サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
blog.webproduct-lab.com
「サッポロ一番 70周年記念限定品 ごまみそらーめんカップ」を食べてみました。(2023年12月11日発売・サンヨー食品) この商品は、サンヨー食品の創業70周年を記念して1983年に発売された袋麺“ごまみそらーめん”の味わいをカップ麺に再現したもので、深みのある味噌にポークやガーリックの旨味を合わせ、香ばしい“ごま”の風味を利かせた味噌スープに仕上げ、ほどよく“ちぢれ”を付けた練り込んだフライ麺がよく馴染み、どこか懐かしさを感じさせる後味すっきりとした一杯、“サッポロ一番 70周年記念限定品 ごまみそらーめんカップ”となっております。(値段:税別236円) ご覧の通りフタには当時発売されていた袋麺のパッケージが掲載されていて、今回のカップ麺も同じくこのデザインが踏襲されていることがわかります!…ただ、40年前の味ですから、昔ながらの素朴な味をイメージしてしまいます。。 一方こちらには、“
「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)監修 麻辣ラーメン」を食べてみました。(2023年11月6日発売・日清食品) この商品は、香港発のスパイスヌードル専門店“譚仔三哥”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、チキンの旨味をベースに赤唐辛子や花椒など9種のスパイスを利かせた“シビ辛”がクセになる麻辣(マーラー)スープに仕上げ、もっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つストレート中太麺が絡み、コク深くも汗を誘うスパイシーな味わいがクセになる一杯、“譚仔三哥監修 麻辣ラーメン”となっております。(値段:税別278円) そもそも“譚仔三哥(タムジャイサムゴー)”とは…香港発祥の外食チェーンで、下記の通りスパイスの利いた6種類のスープと10段階の辛さ、そして各種トッピングを選ぶことでなんと100万通りもの組み合わせがあり、米と水だけで作られた米線を絡めて食べるヌードル専門店として広く知られ、
「マルちゃん焼そば」を食べてみました。(2024年8月5日発売・東洋水産) この商品は、チルド麺で大人気の“マルちゃん焼そば 3人前”の味わいを“カップ焼そば”に再現したもので、ちょうど良い塩気や旨味、スパイス感をバランス良く合わせ、別添されているアオサや紅生姜の“ふりかけ”を加えることで臨場感の高い味が気軽に楽しめる風味豊かな一杯、“マルちゃん焼そば”となっております。(値段:税別236円) ご覧の通り、パッケージには“マルちゃん焼そば 3人前の味をカップ焼そばで再現しました!”と記載され、その背景にはスパイスなどを利かせた濃いめの焼そばソースがもっちり感のあるフライ麺によく絡み、各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材は…キャベツ・味付挽肉が使用されているようです! ※“ふりかけ”にはアオサ・紅生姜が使用されています。 一方こちらには…“「マルちゃん
「らーめん山岡家」で2023年7月26日から提供開始された期間限定メニュー“焦がし醤油ラーメン”を食べてみました! このラーメンは、お馴染み“山岡家”で定期的に登場する期間限定メニューのひとつで、煮詰めた醤油による奥深いコクと焼いた醤油の風味を絶妙にブレンドし、“焦がしにんにく”の黒マー油を合わせたことで山岡家らしいパンチのある醤油豚骨スープに仕上げ、そこに厳選された小麦を使用した中太の特製麺がしっかりと絡み、ガツンとした味わいはもちろん、焦がし風味が食欲そそる濃厚スープならではのこってり感が印象的で、豊富に使用された2種類の“薬味ねぎ”によってメリハリを付けた食べ応え抜群な一杯、“焦がし醤油ラーメン(税込880円)”となっております! 特徴としては…上記のように“山岡家”らしい濃厚な豚骨の旨味に煮詰めた醤油と焼いた醤油の風味をブレンドし、香ばしさや旨味を引き立てるフライドオニオンや黒マー
「飲み干す一杯 地鶏と鴨だしの芳醇中華そば」を食べてみました。(2023年6月12日発売・エースコック) この商品は、チキンをベースに魚介の旨味をバランス良く合わせ、別添されている液体スープと調味油を加えることで鴨の旨味や鶏油の風味が広がる醤油スープに仕立て上げ、具材に使用された“鶏肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出し、“芳醇中華そば”という名に相応しい臨場感の高い香りを表現、そこに歯切れの良い丸刃の中太麺が食欲をしっかりと満たすシリーズらしいついつい飲み干したくなる一杯、“飲み干す一杯 地鶏と鴨だしの芳醇中華そば”となっております。(値段:税別285円) ご覧の通り今回の一杯はいつもの“飲み干す一杯”シリーズとは異なり、スープの上質感をさらに追求した1食当たり99gのビッグサイズ(タテロング)となっており、阿波尾鶏と国産鴨のエキスに拘ったコク深く芳醇な旨味の醤油スープに仕上げ、ラードと鶏油
「街の熱愛グルメ 福岡とり皮串味焼そば」を食べてみました。(2023年3月27日発売・サンヨー食品) この商品は、福岡県・博多の名物料理として地元民から愛される“とり皮串”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジ・再現したもので、チキンの旨味をベースに醤油のロースト感、油脂のコクを加えた香ばしい焼そばソースに仕立て上げ、そこにサンヨー食品独自製法によるコシの強い麺が絡む風味豊かな一杯、“街の熱愛グルメ 福岡とり皮串味焼そば”となっております。(値段:税別214円) ご覧の通り、パッケージには濃いめの黄色を基調に今回新たに登場した“街の熱愛グルメ”といったロゴや商品名、福岡県・博多の名物料理“とり皮串”の味わいを再現した仕上がりイメージなどが掲載されていて、シンプルながらも素材の旨味を存分に活かした一杯ということで“サンヨー食品”としては割と珍しい独自のブランド展開となっており、サイズもレギュラ
「らーめん山岡家」で2023年3月17日から提供開始された期間限定メニュー“和節(わぶし)とんこつ醤油ラーメン”を食べてみました!(2024年6月7日再販売) このラーメンは、お馴染み“山岡家”で定期的に登場する期間限定メニューのひとつで、山岡家の新ブランド“極煮干し本舗”との共同開発商品として山岡家らしい濃厚な豚骨スープに魚粉を合わせたことでコク深さと和節のインパクトが絶妙にマッチした醤油ベースの濃厚スープを表現、そこに全粒粉を練り込んだ特製麺がしっかりと絡み、ガツンとした味わいはもちろん、魚粉を合わせた醤油ベースの濃厚スープならではのこってり感・後味すっきりとした風味豊かな印象で、豊富に使用された食感の良い“ねぎ”や“玉ねぎ”によってメリハリの利いた食べ応えのある一杯、“和節とんこつ醤油ラーメン(税込930円)”となっております! 特徴としては…上記のように“山岡家”らしい濃厚な豚骨の
「日清のどん兵衛 きつねそば」を食べてみました。(2023年3月下旬から順次リニューアル発売・日清食品) この商品は、“日清のどん兵衛”シリーズの中でも2001年10月15日に初登場して以来、通年発売されている人気のフレーバーで、本鰹と昆布の出汁をバランス良く合わせ、丸大豆醤油の旨味が品良く馴染む味わい深いつゆ“つゆ”に仕上げ、具材として使用された丸大豆100%使用の“ふっくらおあげ”から滲み出す油分や甘みがコク深さをプラスしたことによって上品な味わいを表現、そこに“そば粉”をしっかりと練り込んだ風味豊かな蕎麦が絶妙にマッチした味わい深い一杯、“日清のどん兵衛 きつねそば”となっております。(値段:税別214円) ご覧の通りパッケージには“華やぐ旨みのWだし”、“本鰹×昆布”と記載され、その背景には“そば粉”がしっかりと練り込まれた歯切れの良い風味豊かな蕎麦のリフト写真が掲載されており、シ
「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。すみれ 特濃芳醇みそ」を食べてみました。(2023年2月7日以降順次発売・日清食品/セブン-イレブン限定) この商品は札幌市・中の島に本店を置く人気ラーメン店“ラーメンすみれ”の味わいをカップ麺に再現したもので、なんと湯切りした後に再度熱湯をかけるという…“湯切って仕上げる!熱湯2度がけ”仕様によって熱々で濃厚な味噌スープに仕立て上げ、たっぷりと使用されたラードを加えることによってコク深さ・まろやかさが際立ち、そこにもっちりとした弾力の中太縮れ麺が絶妙にマッチした臨場感抜群な一杯が登場です! それも…別添されている特濃芳醇味噌スープ・コクと甘みの特製香味ラード・野菜と肉の旨みだしといった3パック仕様によって“すみれ”ながらの特濃味噌スープに仕上げ、濃いめの味噌ダレやコク深さを引き立てるラードがうまく調和し、喉越し抜群なテイストを再現、そこにノンフライ麺
「らーめん山岡家」で2023年1月10日から提供開始された期間限定メニュー“熟成味噌もやしラーメン”を食べてみました! このラーメンは、お馴染み“山岡家”で定期的に登場する期間限定メニューのひとつとして以前ご紹介した“G系特製もやし味噌ラーメン”とはひと味違ったテイストで、2種類の味噌をブレンドした味わい深い熟成味噌スープに特性ダレであえた“もやし”やニラをたっぷりと使用し、前作に使用されていた“おろし生姜”とは違い食欲そそる“おろしにんにく”をたっぷりと中央に盛り付けたことによってガッツリ系の味わいが存分に楽しめる一杯、“熟成味噌もやしラーメン(税込910円)”となっております! 特徴としては…“山岡家”らしい豚骨の旨味をしっかりと利かせた良い意味でのギトギト感がたまらないコク深く濃厚な味噌スープながらも、今回は2種類の味噌をブレンドした深みのある熟成味噌スープとなっており、“G系”同様
「新華園本店(しんかえんほんてん)釜石(かまいし)ラーメン」を食べてみました。(2022年12月5日ローソン先行発売/2022年12月12日東北エリア発売・明星食品) この商品は、昭和26年創業・“釜石ラーメン”を代表とする老舗有名店“新華園本店”の看板メニュー“ラーメン(釜石ラーメン)”を同店監修によって“どんぶり型”のカップ麺に再現したもので、鶏や豚をベースに鰹や鯖、煮干など魚介出汁の旨味だけでなく香味野菜の旨味をバランス良く合わせたことによって琥珀色に透き通った醤油スープに仕立て上げ、そこに“釜石ラーメン”らしいしなやかなノンフライ細麺が絶妙にマッチした染み渡る一杯が登場です! それも…臭みのない動物系の旨味とじんわりと染み渡る魚介系のWスープ仕様にも関わらず澄んだ琥珀色の醤油スープには、複雑で繊細な旨味が凝縮され、キリッとしたシャープな口当たりと深みのある味わいが融合されたことで万
「赤い天ぷらそば」を食べてみました。(2023年11月6日発売・東洋水産) この商品は、昨年も登場した“赤いきつね”を彷彿とさせつつも変わり種の天ぷらを添えたフレーバーで、鰹節の出汁に醤油と砂糖を利かせた染み渡る“つゆ”に仕上げ、具材には“紅生姜天ぷら”に紅生姜揚げ玉をトッピングしたことで体温まる風味豊かな“天ぷらそば”を表現、魚介出汁染みるキリッとした味わいを引き立てる紅生姜や香ばしさが絶妙にマッチし、いつもの“赤いきつね”とは異なる“そば粉”を練り込んだ歯切れの良い蕎麦を合わせた風味豊かな一杯、“赤い天ぷらそば”となっております。(値段:税別236円) ご覧の通り、パッケージには東洋水産の“和風丼カップ麺”シリーズお馴染みの商品名が大半を占めるデザインとなっていて、通常の“赤いきつねうどん”とは違い、コシの強い風味豊かな蕎麦や紅生姜入りの“小えび天ぷら”に紅生姜揚げ玉を加え、今回は七味
「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。家系豚骨醤油」を食べてみました。(2022年7月26日以降順次発売・日清食品/セブン-イレブン限定) この商品は神奈川県・横浜市のご当地ラーメン“横浜家系ラーメン”の味わいをカップ麺に再現したもので、なんと湯切りした後に再度熱湯をかけるという…“湯切って仕上げる!熱湯2度がけ”仕様によって熱々で濃厚な豚骨醤油スープに仕立て上げ、たっぷりと使用された黄金に光り輝く鶏油(ちーゆ)を加えることによってコク深さ・まろやかさが際立ち、そこにもっちりとした弾力のある太麺が絶妙にマッチした臨場感抜群な一杯が登場です! それも…別添されている豚骨醤油スープ・旨みだし・黄金鶏油といった3パックによってお店さながら・白飯必須の濃いめのこってりとした豚骨醤油スープに仕上げ、濃いめの醤油ダレやコク深さを引き立てる鶏油がうまく調和し、喉越し抜群な家系独特のテイストを再現、そこに
「麺尊RAGE(めんそんレイジ)軍鶏(しゃも)だし中華そば」を食べてみました。(2021年7月12日発売・エースコック) この商品は、東京・西荻窪の人気ラーメン店“麺尊RAGE”の看板メニュー“軍鶏そば”の味わいをカップ麺に再現したもので、実店舗でも実際に使用されているという…大変珍しい“軍鶏(しゃも)”と“金華ハム”の旨味エキスを利かせた奥行きのある醤油スープに仕上げ、別添されている調味油を加えることによって鶏油ならではのコクのある香りを付与した風味豊かな一杯が登場です! それも…他のラーメン店ではあまり使用されることのない闘鶏用のニワトリでもある軍鶏(ぐんけい・しゃも)や世界3大ハムのひとつに数えられる“金華ハム”の旨味エキスを利かせた液体スープと調味油を加えることによってコク深く上品な醤油スープに仕上がり、醤油感の強いキリッとした口当たりが絶妙にマッチした一杯、“一度は食べたい名店の
「じわとろ 海鮮バター味ラーメン」を食べてみました。(2021年6月21日発売・エースコック) この商品は、じんわり溶け出すバターの風味とコクが印象的な“じわとろ”シリーズの新商品ということで、今回はまろやかでコク深いポークの旨味をベースに、ホタテやイカなど魚介の旨味をバランス良く合わせ、塩テイストということもあって“くどさ”のない後味すっきりとしたスープに相性抜群な特許製法“バター状ブロック”を加えた深みのある夏に向けてぴったりの一杯が登場です! それも…ポークの旨味をベースに相性抜群な海鮮系の旨味を利かせ、コク深くもクリーミーかつ後味すっきりとした塩スープに仕上げ、後入れタイプの“バター状ブロック”を加えることによってシリーズらしい…じんわりと溶け出すバターの風味・コクが食欲をそそる安定感のある一杯、“じわとろ 海鮮バター味ラーメン”となっております。(税抜き230円) ご覧の通り、パ
「ペヤング カルボナーラ風 やきそば」を食べてみました。(2021年6月14日発売・まるか食品) この商品は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、今回は和風テイストが多く発売されているロングセラーブランドとしては非常に珍しい洋風のフレーバー“カルボナーラ”の味わいを再現、パルメザンチーズを使用したコク深い味わいをベースにブラックペッパーとパセリを加え、シンプルながらも飽きの来ないテイストに仕上げ、さらに麺から香るラードの旨味や香ばしさが相性良くマッチした風味豊かな一杯が登場です! それも…パルメザンチーズによってカルボナーラならではのコク深くまろやかな味わいをシンプルに再現したソースには、想像させるようなドロッとした感じではなく、むしろキリッとした塩気の強い口当たりが心地良く、そこにちょうど良いメリハリを加えるかのようにブラックペッパーによるアクセントや風味豊かなパセリが臨場
「ペヤング ナポリタン風やきそば」を食べてみました。(2021年6月14日発売・まるか食品) この商品は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、今回は和風テイストが多く発売されているロングセラーブランドとしては非常に珍しい洋風のフレーバー“ナポリタン”の味わいを再現、トマトペーストをベースにオニオンエキスやポークの旨味を利かせたコク深くもほんのり酸味のあるナポリタンらしい味わいに仕上げ、さらに麺から香るラードの旨味や香ばしさが相性良くマッチした子どもから大人まで楽しめる一杯が登場です! それも…トマトならではの酸味がポークを利かせたソースにバランス良く溶け込み、パスタの王道フレーバーとも言える日本発祥の創作料理“ナポリタン”らしい味わいを再現、さらにオニオンの旨味を利かせたことで深みを引き立て、洋風のフレーバーを“焼そば”でいただくという…若干違和感はあるものの、割と後味の良い
「全国麺めぐり 藤枝朝ラーメン 冷たい醤油味」を食べてみました。(2021年6月7日発売・寿がきや食品) この商品は、静岡県藤枝市で古くからご当地ラーメンとして親しまれているという食文化…“藤枝朝ラーメン”の“冷(ひや)”をカップ麺に再現したもので、鰹出汁を甘口醤油とバランス良く合わせたシンプルなスープを冷たく冷やし、ノンフライ麺ならではのつるっと滑らかな中太麺がヒンヤリと喉越し良く楽しめる季節感のあるさっぱりとした一杯が登場です! それも…ご当地ラーメンを気軽にカップ麺で楽しめる“全国麺めぐり”シリーズの新フレーバーでもあり、シンプルに鰹出汁を利かせた醤油ベースの冷たいスープに動物系の旨味や“みりん”などで味を整え、朝からさっぱりと楽しめる後味の良いテイストで食感滑らかな中太麺が絶妙にマッチし、氷を入れることによって最後まで飽きることなく楽しめる静岡県藤枝市のご当地ラーメンを再現した一杯
セイコーマートのPB“セコマ”から新発売されたカップ麺「背脂醤油ラーメン」を食べてみました。(2021年5月24日発売・セコマ) この商品は、上記のように“セコマ”から発売されている非常にリーズナブルなカップ麺のひとつで、ポークやチキンの旨味をベースに後味すっきりとした醤油スープに仕上げ、そこに背脂をしっかりと溶け込ませたことによってまろやかなコクを引き立て、シンプルながらも香辛料を加えたメリハリ・安定感のある万人受けするかのような味わいを表現、そこにエースコックらしい中太・丸刃仕様のフライ麺が相性良く馴染んだ満足度の高い一杯、“背脂醤油ラーメン”となっております。(税抜き110円) ※セイコーマートは道外だと残念ながら埼玉と茨城にしかありません。 ご覧の通りパッケージには、“背脂”が一際目を惹く“背脂醤油ラーメン”といった商品名が掲載され、このフレーバーは2018年2月にも発売されていた
「全国麺めぐり 笠岡ラーメン」を食べてみました。(2021年5月17日発売/2022年8月8日再発売・寿がきや食品) この商品は、岡山県笠岡市で戦前からご当地ラーメンとして親しまれているという…歴史ある“笠岡(かさおか)ラーメン”の味わいをカップ麺に再現したもので、鶏のみを使用した出汁にコク深く濃いめの醤油をバランス良く合わせ、スープ表面に広がるたっぷりの鶏油が風味豊かな香りを引き立てたことによってシンプルながらも素材の旨味を存分に活かした香り高い一杯が登場です! それも…ご当地ラーメンを気軽にカップ麺で楽しめる“全国麺めぐり”シリーズの新フレーバーでもあり、鶏のみを使用したコク深くまろやかな旨味・コクが力強い醤油やたっぷりと鶏油を利かせた鶏醤油スープに仕上げ、鶏と醤油に拘ったことでキレとコクが絶妙にマッチし、最後まで飽きることなく楽しめる岡山県笠岡市のご当地ラーメンを再現した奥深い一杯、
「大砲ラーメン ラー油赤豚骨まぜそば」を食べてみました。(2021年5月10日発売・明星食品) この商品は“豚骨ラーメン”発祥の地として知られる九州・久留米に本店を構える老舗有名ラーメン店“大砲(たいほう)ラーメン”の一部店舗のみで提供されている“呼び戻しレッド”の味わいを同店監修によって汁なしの“まぜそば”にアレンジ・再現したもので、豚骨の旨味にピリッとした辛さを利かせた濃厚な醤油ダレが楽しめる実店舗では食べられないパンチの強い一杯が登場です! それも…ポークをベースに濃口醤油や食欲そそるガーリックを合わせ、赤唐辛子で刺激的な辛みを加えた上にマー油とラー油、フライドガーリックの香りを利かせたオイルでガツンとしたパンチのあるテイストを再現、濃厚で食べ応え抜群なボリューム感だけでなくピリッとした辛みや“ふりかけ”に含まれる揚げ玉のサクサクとした食感なんかも楽しめる一杯、“大砲ラーメン ラー油
「スーパーカップ1.5倍 ブレンドカレーラーメン」を食べてみました。(2021年4月19日発売・エースコック) この商品は、1988年発売のロングセラーブランドでお馴染み“スーパーカップ1.5倍”シリーズの新商品ということで、今回は“平成の大ヒット作復活シリーズ”と題してこれまで発売された期間限定商品の中で春夏に最も売れた上位2品がグレードアップ・現代版として登場です! それも…“旨(コク)粉末スープ”と“香(かおり)粉末スープ”によるWスープ仕様の粉末がブレンドされたことによって本格的な味わいで人気を博した一品、1989年(平成元年)5月に発売された“ブレンドカレーラーメン”が当時のビーフやポークをベースに相性抜群な香味野菜を合わせた味わいはそのままに、新開発された“THE のどごし麺”を新たに合わせ、本格的な旨味と風味が楽しめる一杯、“スーパーカップ1.5倍 ブレンドカレーラーメン”と
「拉麺 大公 味噌ラーメン」を食べてみました。(2021年4月26日発売・東洋水産) この商品は、横浜市南太田の人気ラーメン店「拉麺 大公(たいこう)」の看板メニュー“焼き味噌”の味わいを店主である“葉山 和孝”氏監修によって縦型ビッグサイズのカップ麺に再現したもので、ポークをベースに焼いた味噌ダレを合わせ、相性抜群な生姜や“にんにく”など香味野菜の旨味を利かせたことによって香ばしい焦がし風味の濃厚な味わいに仕上がり…いわゆる札幌らしい濃厚かつスパイシーな味噌ラーメンに風味豊かな香りが加わった一杯、“拉麺 大公 味噌ラーメン”となっております。(税抜き220円) ご覧の通りパッケージには“2020-21 TRYラーメン大賞”、“名店部門 みそ1位”と記載されているように、殿堂入りを果たした東京・船堀の超人気ラーメン店「大島」に変わって新たな味噌ラーメンの名店が1位を獲得したわけですが…ここ
「らーめん五丈原 塩とんこつ」を食べてみました。(2024年3月5日発売・東洋水産/ローソン限定) この商品は、札幌の繁華街“すすきの”の少し外れに本店を構える名店“らーめん 五丈原(ごじょうげん)”の人気メニュー“背脂とんしおらーめん”の味わいを同店監修によって縦型ビッグサイズのカップ麺に再現したもので、豚骨の旨味をベースに“ごま”を利かせ、背脂加工品がたっぷりと加えられた後味の良い塩豚骨スープに仕上げ、まさに最後まで飽きの来ない飲んだシメにもぴったりな一杯、“らーめん五丈原 塩とんこつ”となっております。(税込278円) ご覧の通り、パッケージには名店“五丈原”の看板をイメージさせる赤を基調に店舗ロゴや“塩とんこつ”といった今回の商品名、そして白濁としたクリーミーで後味すっきりとした豚骨スープに背脂がたっぷりと使用された仕上がりイメージなんかも掲載されており、2021年4月20日以来久
「三宝亭 東京ラボ 酸辣湯麺」を食べてみました。(2021年4月20日発売/2023年6月13日リニューアル発売・日清食品/ファミリーマート限定) この商品は、東京・中目黒の人気ラーメン店“三宝亭(さんぽうてい)東京ラボ”の看板メニュー“酸辣湯麺(サンラータンメン)”の味わいを同店監修によって縦型ビッグサイズのカップ麺に再現したもので、まろやかな酸味と胡椒の香味を利かせた本格中華の味わいに仕立て上げたコク深い“とろみ”が特徴的な一杯が登場です! それも…酸辣湯麺らしい酸味とピリッとした辛みがバランス良く融合したことによって後味すっきりとした本格感のある味わいに仕立て上げ、そこにほんのり“とろみ”を加えたことでコク深さ・濃厚感が際立ち、胡椒の香味を利かせた風味豊かなスープがやみつき感を演出、それによって後引く旨味・辛さが満足度高く楽しめる一杯、“三宝亭 東京ラボ 酸辣湯麺”となっております。
“志奈そば 田なか”のカップ麺「でかまる にぼたん」を食べてみました。(2021年4月5日発売・東洋水産) この商品は、うまい大盛りでお馴染み“でかまる”シリーズの新商品ということで、今回は下記の通り“楽天”と“ぐるなび”の協力のもとに開催された“Ramenグランプリ2020”の「これでもかと絡めたくなる部門」にて見事優勝に輝いた東京都千代田区の人気店“志奈そば 田なか 明神下店”がエントリーした看板メニュー“にぼたん(汁なし煮干担々麺)”の味わいをカップ麺に再現、ポークなど動物系の旨味に味噌を合わせ、ラー油と花椒の痺れる辛さを利かせた濃厚な汁なし担々麺に何と煮干しの旨味を合わせたという…やみつき感のある一杯が登場です! そして、これら4部門それぞれに優勝したエントリー作品がこれからどしどしカップ麺化されるということで、今回は以前ご紹介した“でかまる 白マー油の鶏白湯煮干しそば”に続く第3
「日清のどん兵衛 背脂風豚ニンニク 濃厚担担太そば」を食べてみました。(2021年3月30日発売・日清食品/セブンイレブン限定) この商品は、お馴染み“日清のどん兵衛”シリーズの新商品であり、がっつり系・こってりとしたテイストの“濃厚太そば編”第3弾として登場した縦型ビッグサイズのカップ麺で、豚の旨味に食欲そそる“にんにく”や背脂をたっぷりと加えた濃厚な“蕎麦つゆ”に何と今回は担々麺ならではの練り胡麻や味噌、そして花椒による痺れを利かせたインパクト抜群な一杯が登場です! それも…上記の通り豚の旨味をベースに食欲そそる“にんにく”や背脂を加えたことでガツンとした旨味が表現された上に練り胡麻や味噌、花椒による担々麺らしい味わいを組み合わせ、さらに別添されている“特製こってりオイル(豚ニンニク風味ラー油)”を加えることによってパンチの強い濃厚・こってりとしたテイストと“蕎麦粉”を練り込んだ蕎麦な
「ペヤング なんちゃって蕎麦風」を食べてみました。(2021年3月22日発売・まるか食品) この商品は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、今回は蕎麦の味わいを忠実に再現しているにも関わらず何と蕎麦粉を一切使用していないという…特製の“蕎麦風めん”を採用し、鰹節など魚介の旨味を利かせた醤油ベースの“和風つゆ”をイメージさせる濃いめのソースがしっかりと絡む本格的な美味しさがアレルギー関係なく楽しめる風味豊かな一杯が登場です! それも…まるで“蕎麦粉”を練り込んだかのような濃いめの麺には、蕎麦ならではの瑞々しい風味がしっかりと感じられ、そこに“蕎麦つゆ”を思わせる魚介出汁を利かせたソース、さらに相性ぴったりな揚げ玉や“ねぎ”を具材として加えたことによって、より一層臨場感の高いテイストに仕立て上げた風味豊かな香りが楽しめる一杯、“ペヤング なんちゃって蕎麦風”となっております。(税
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『きょうも食べてみました。|カップ麺・札幌ラーメンがメインのレビューブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く