関門海峡花火大会 - ちるろぐ

出典:wikimedia.org 一昨日は、関門海峡の花火大会へ行ってきた。 初めは4人の友人と見にいく予定だったのだけど、誘ってきた2人が来れなくなってしまって、僕は彩さんにLINEを送った。 無口な僕は、女の子と2人きりなのも、どこか気後れしてしまって、彼女にどうするのか尋ねてみた。すると彼女は、せっかく買った着物を着たいから、と言って待ち合わせ場所に行くと返事がきた。 家から花火の見える関門海峡までは、歩いて10分ほどで、僕は、白シャツにクロックスをひっかけ、手ぶらで待ち合わせ場所の門司港駅へ向かった。 見慣れた門司港駅の駅舎は、改装中のため無骨な足場と工事用の防音シートに包まれていて、いささか息苦しそうだった。去年まで自由に出入りできた古い待合室も、すでに閉鎖されていて、僕は仮設の乗降口で、彩さんの姿を探した。 もう夕刻なのに、気温は一向に下がる気配がなくて、額を伝って落ちる汗が目

[cild]

書きました

[yutoma233]

全部妄想かぁ。すごくリアル。

[SIBU]

関門いいなー。僕も今日花火大会に行ってきますー

[hosino1977]

花火綺麗ですねー！風情があってイイ！

[keisolutions]

最 高 ！

[shurir]

文学的だなあ

[mutant-tetsu]

自分も何度か行きました。素敵な花火大会ですよね

[akihiro5]

リア充★