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奥山真司 米国で台頭するイラン核武装容認論
(前略) アメリカで唱えられるイランの核武装容認論 ―― 2012年7月号の『フォーリン・アフェアー... (前略) アメリカで唱えられるイランの核武装容認論 ―― 2012年7月号の『フォーリン・アフェアーズ』誌に、ネオリアリズム学派を打ちたてたケネス・ウォルツによる、「なぜイランは核兵器を保有すべきか」という論文が掲載された。それは、イランの核武装こそが中東情勢を安定させるという内容であった。 奥山 それはネオリアリズムの理論から導かれる当然の帰結だ。彼らの理論を簡潔に述べれば、大国がお互い核武装をすれば世界は平和になる、というものだ。もちろん小競り合いがなくなることはないが、核兵器による抑止力が働くため、大規模な戦争が起こることはない。 たとえば、同じネオリアリズム学派に属するジョン・ミアシャイマーは、核武装した島国の大国がたくさんあれば、世界は完全に平和になると述べている。島国であれば軍事侵攻を受けることもないし、なおかつ核の抑止力が働くからだ。 これは一般的な日本人の感覚からすると納得
2012/10/25 リンク