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hagoromox.hatenablog.com
もう10年以上前になるだろうか、インターネットに触ったばかりの小学生時代。 おもしろフラッシュを漁ったり、ゲームサイトで貴重な時間暇を潰したり、好きなゲームの個人サイトに行ったり、所謂”いんたあねっとらいふ”を楽しんでいた。 懐かしき○○掲示板 今これを書きながら昔を思い出しているけど、いやぁ懐かしいっすね・・(回顧) 雑談掲示板 / 専門掲示板 / お絵かき掲示板 /(場所によっては)なりきり掲示板 / だいたいどこのサイトも複数の掲示板が用意されていて、訪問者さんの好きなところでユーザー同士のやりとりができる。 僕はもっぱら雑談掲示板にたむろってました。レス数上位者を目指したりして 「好きな寿司のネタは?」とか「もしも100万あったら?」とか、微笑ましい話題を楽しんでおりました。 話がそれた。 ただ当時のネチケットは、(今でこそ良くはないけど)あまり広まっていなかったようで、来るんで
読者登録しているブロガーさんのエントリーに習ってやってみた。 お題:私の△△はこんなに◯◯なんです! - 灰色の棚 私の△△は・・・ 自分のブログの内容に沿うなら「私の味覚はこんなにおかしいんです!」とでも予想されそうだけど、ここは本家に習ってぬいぐるみを。 私のぬいぐるみはこんなに可愛いんです! どやぁ(?) だいたいカピバラさん。枕の横に置いて置くとひじょーに癒される。 「ぬいぐるみ集めてます」と言うと微妙に苦い顔をされる世の中。 可愛いものが好きでいいじゃない、人間だもの。 写真撮るの下手すぎじゃないですかね? 4コマ カピバラさん 4 作者: トライワークス 出版社/メーカー: 主婦と生活社 発売日: 2014/09/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る
蚊は、どうして痒くなる。 季節外れの頃なのに、未だに天気の日には刺されたりする。 二の腕に違和感を覚えると、決まってアイツが止まってる。 まーた血を吸いにきたのか。 蚊の痒さは唾液らしい。 普通に刺すと痛いので、唾液をつけて痛みを抑えるそうな。 「なんてありがた迷惑だ!」 一部ではこんな声が聞こえてくる。 正直そう思ったことはある。でも、よく考えるとこれはおかしい。 蚊は慈善団体じゃないから、人間にとってありがたいことはしないはず。 蚊の唾液は「せめて痛まないように・・・」という思いやりでもなんでもなくて、自分のためにやっているんだ。 蚊「痛くしたら気づかれるやろな 唾液つけとこ」 どこから始まったのか、本能で備わってるかのは分からないけど、 蚊のうちの誰かが最初に、「人に刺すときは唾液をつけましょう」って主張したんだろうな。吸ったところで叩かれたらあぼんだから、これで許してね的な。 ただ
敵将、打ち取ったり。 兼ねてから狙っていたエモノを堪能してきましたよ。 そりゃもう、今年食べた中ではトップ5に余裕で入るくらいスパイシーでした。 初日から行けなかったのが非常に惜しいこのイベント。 ただ今回最も辛いであろうコイツを食べれたのでオールOK。 武蔵野うどん 藤原 「ジョロキア地獄」 ¥1000 50辛 今回自分が食べた中で最高の刺激をくれたのは、まさかの日本のうどん店。 ちなみにこれは50辛、一番辛いのは100辛です。地味に面白いのは 100辛を食べるためにはコイツを倒さないといけないところ。 「ここを通りたかったら俺を倒していくんだな!」と叫ぶ魔王の側近みたい。 デスソースを使い終えてスパイスの無い生活をしていたのと、朝ごはんを少なめにしてギリギリまでお腹を空かせていたこともあって、腹ごしらえに最適でした。 惜しむらくは量が控えめなところ。「これ食べる人は次の100辛も食べる
敬老の日ということで、けいろーさんの著書を読みました。 自分と年齢が近く、また退職から独立までリアルタイムでブログを見てきたということもあって、並々ならぬリアルさを感じた一冊でした。 どんな本 新卒入社した会社を1年半で辞め、最終的にフリーランスとして独立した著者ですが、この本はそういった生き方を推奨する啓発本という感じでは無いでしょう。 どちら かと 言え ば、「 こんな 考え方 は どう でしょ う?」 や「 こういう 視点 も あり まっ せ」 あるいは「 無職 として 過ごす 生活 は こんな ん だっ た よー」 といった よう な 切り口 で、「 早期 退職」 に関する 考え方 の 基準 や 私 個人の 体験 を 一例 として 示し た 内容 と なっ て おり ます。 上にもあるように、無職期間のルポ・フリーランスとしての生活・働き方に対する考え方など、リアルな部分が(変な言
薄暗いドヤ街を転々として、今日もその日の寝床を探す。 日給6000円 「割りに合わないな・・・」と愚痴をこぼす。 日本の貧困の闇を知るため、1ヵ月もの間日雇い労働者になったライターのお話しを読んだ。 今日から日雇い労働者になった 作者: 増田明利 出版社/メーカー: 彩図社 発売日: 2014/09/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 生々しい愚痴、募るイライラ 最初は「楽だなこの仕事」「ネカフェは気楽で良いな」とノリ気だった筆者も、日を重ねバイトを転々とするうちに変わってくる。リアルな愚痴が悲壮感たっぷりで笑えない。 俺の日当ではメロンも買えないのか 8時間分の労働力をビルの清掃に使って、やっとこさ手に入れた9600円(交通費込) それでもスーパーのマスクメロン一個に適わない。 仕事ではない。単なる労働力の売買だ。 単純な動作の反復だけだ。 「キャンペーン用に反則グッズと
SNSでのシェア、ブクマ、はてなスター・・・誰かの記事を読んだ時に押すことがあるこれらのボタンについて。 そういやはてなスターって一体何のために使うんだろ? と最近思うわけです。 はてなを始めた当初は、Facebookの「いいね!」ボタンと同じように、率直な感想として「良いね」と思った記事につけていた。 ただ、最近その良いと思ったエントリーには、スターの代わりにブックマークをつけるようになった。なんでか分からないけど、「多分そっちの方が書いた人が喜ぶだろうな」的な意味合いでブクマの方を選んでいるよーな気がする。 ブログを書いてる人、見ている人は、はてなスターとブクマ他シェアツールをどういう風に使い分けてるんだろーか?と、ふと気になってしまいました。 個人的な感覚としては、はてなスターはこんな風に使ってるんじゃないだろーかと考えてみた。 はてなスターはこう使う 「良い!」と思ったけどまた見返
ブログ、SNS、掲示板、日々いろいろな意見がネットの世界に置かれる。 書く人がいる以上、当然それを読む人たちがいる。ブクマやリプライによって読み手の反応がダイレクトに届くようになって、書き手と読み手の距離はさらに近くなったと思う。 ただ、近くなりすぎたからかなのか、読み手の受け取り方の違いで、読み手VS書き手、酷いときには読み手VS読み手なんかの構図になったりすることもある。 よくあるのが「〇〇っていいよー」っていう紹介系、啓蒙系の記事。 こればかりは書き手の思惑というか書き方によると思うけど、 たまに「俺××(主に〇〇と正反対な要素)なんだけど馬鹿にしてんの?」 みたいなコメントがついたりする記事を見かける。 書き手と読み手のすれ違い 読み手の側は、「〇〇が良いということは、そうでないものはダメなのか」と感じた。 ここで大事なのは、書き手の側に〇〇以外を馬鹿にする意図があったかどうか。こ
8/21、今日で23歳になりました。 年を取るにつれて、アニメや漫画のしっかりした未成年キャラを見ると、「俺、これでいいのか??」と思ってしまうほどの23歳児です。 ポケモン好きだけど映画に行くほどではなかった自分が何故見に行ったかというと、 単純に主役のこの子(フーパ)が可愛かったから。 いたずらっ子でドーナツ好き、CVはあの釘宮理恵とそれはそれは可愛かった。 私の映画視聴歴 自分は映画館で映画を全く見ず、最近見たのも2013年のプラチナデータです。テレビ放送とかは見る時もあるんですがね。 プラチナデータ (幻冬舎文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2012/07/05 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 45回 この商品を含むブログ (105件) を見る 1998 ミュウツーの逆襲←家族で 1999 ルギア爆誕←家族d 2000 エンテイ
恵まれている人が恵まれていない人を叩く?違うよ!という話です。 弱者が弱者を叩く構図 アニメーターの低年収もそうだけど、ああいった「弱者」とか「格差」の話題になると、一番の敵は高給の恵まれている人たちじゃあない。 同じように低年収の人か、それより若干上の人、こういう人達が本当に厄介だと言うのが最近になって分かってきた。 魔法の言葉「俺も辛い思いをしているから」 何故なら、こういった境遇の人は辛い思いをしている。 さて、不幸な人は同じように不幸な人に何を思うか。これは2通りあると思う。 パターン1「俺もお前も、皆の不幸が無くなれば良い」 パターン2「俺も辛い思いをして頑張ってるからお前も我慢しろ」 なんでか分からないけど、少なくとも日本だと本当にパターン2が多い。弱者が弱者の足を引っ張って、強者が遠目から「なんだか大変だなぁ~」って眺めてる感じ。これがもっと酷い時には、弱者がそれより下の弱者
家より図書館、マクドナルドの方が作業が捗る。それは何故か。 考えられる理由としては「適度な緊張感」と「誘惑の少なさ」があると思う。 外へ出れば、必ず人と会わなければならない。図書館やマックのような密閉された空間であれば特に、自分を見ず知らずの人に晒すことになる。その独特の緊張感が、集中力を高めると思う。 また、家と外では決定的に違うものがある。「出来ることの選択肢の数」だ。家に入れば、PC・漫画・ゲームに昼寝など、やろうと思えば何でも出来てしまう。それに対して外にいれば、基本的には家ほどの行動の選択肢がない。作業に集中せざるを得ないのだ。 とまぁ簡潔に書いたけど、僕は外の方が集中できるタイプです。何せ誘惑が多いので、家で集中するにはある程度の工夫が必要です。 集中できる作業場所と、環境を変え続ける旅人への憧れ - ぐるりみち。 かといって図書館に行くのも面倒なので、なんとか家で集中できるも
現代は良くも悪くも真面目な社会になったと思う。 大多数が害悪だとか・言葉にならない嫌悪感を感じたら、それに対して容赦しない。 ターゲットが降伏するまで攻撃を止めない。よしんば降伏したとしても、謝罪の言葉が気に食わなければ更に攻撃はエスカレートする。 テレビ とある有名タレントのブログが炎上していた。とあるバラエティ番組での彼女の態度が、視聴者の想定していなかったものだったらしい。 このニュースを見たとき、「怒ってる人たちはなんて真面目なんだろう」と思った。 きっと彼らは「この番組が面白くなるにはこうあるべき」を熟知しているんだろう。 だから、それに至るプロセスを邪魔するものにイラッとしてしまう。 「 自分だけドロップアウトしてお金を毟り取るなんて何事だ! (番組的には最後まで必死に逃げ続けるのが面白いんだろ!) 」 TV業界の人間以上に番組のことを考えている。 「タレントの行動は自分の
一風変わった視点をもたらしてくれるブログ、自分を赤裸々に語るブログ、生活のタメになるブログ、色々あれど全部好き。お気に入りのブログを紹介するよ。 1.ぐるりみち 営業マン時代の仕事の記事を読んでファンになった。僕がブログを始めたきっかけ。 FLASH黄金時代について語りたい。 2. あしみの日記 東大生の記事が好き。お子さんが生まれるそうです。おめでとうございます! 3.生きづらいふ 世の中を生きづらさをテーマにした学生ブログ。生きづらくても頑張るポジティブな記事が多くなってきたようで嬉しい。アルバイトの記事があるあるすぎて辛い。 4.しっきーのブログ ゲーム系考察記事、着眼的が毎回すごくて見入ってしまう。 5.攻めは飛車角銀桂守りは金銀三枚 google adsenseやはてブの機能についてなどタメになる記事ばかり。こちらのお気に入りのブログ紹介記事をパク参考に僕もやってみた。お化けのア
お久しぶりです。最近めっきりブログを更新してませんでした。 実は、昨年の12月から今年の1月前半の、約1ヶ月半の間2chまとめブログを運営していました。 運営から見えてきた、2chまとめブログの現実について語ります。 このわかものっ!(現在削除済み) 色々語りたいこともありますが、大まかに以下について書いていこうと思います。 なぜ始めたか 使用したツールと作り方 まとめのジャンル 理想と現実 続けない理由 まとめ 1なぜ始めたか? 一時期2chまとめブログを見るのにはまっていたので、自分もやってみようかな?と思ったのが始まりです。あわよくばPVを稼いで小銭稼ぎでも出来れば?とも多少考えたり。 一方で、こういった人様の文章をまとめて転載するまとめブログに対する風当たりはあまり良くないものです。他人の文章を転載してPVを稼ぐ方式は、自分で作るよりものすごく楽だというのも批判の的になっているよう
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