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大谷翔平
kokochie.jp
ミッドセンチュリースタイルの良質な家具を発信し続けるブランドSWITCH。しかし、そのブランドコンセプトは意外なところにある。 「みなさん、SWITCHと言えばミッドセンチュリー、と言うけれど、それを意識したことはないんです。昭和の薫り漂う、どこか懐かしいテイストのものが好きなだけ」 そう語るのは、SWITCHをプロデュースするカナタ製作所の金田専務。金田製作所の創業は昭和2年。以来、80年以上に渡って、職人の手による良質な家具を創り続けてきた。 そんなカナタ製作所がプロデュースするSWITCHの家具は、セミオーダーが基本。ファブリックや素材の形状、サイズを自分好みにセレクトすることができるのが特徴だ。 「SWITCHのコンセプトは『何でもアリ』。我々が、『こうしなさい』と押し付けるのではなく、使う人が好きなものを自由に組み合わせて、自分なりの空間を創り出せる方がいいでしょう?」(金田専務
すはらひろこ会員から、収納セミナ-のご案内をいただきました。 興味のある方、行かれてみてはどうでしょうか。 ------------------------------------------------- 2014年9月21日(日)13時~14時 15時~16時 無印良品有楽町店限定 リビング収納の無料セミナー。 無印良品の商品を使った展示コーナーを使い、 収納を体感していただくスタイルで行います。 講師:すはらひろこ お申込み・お問合せ:無印良品有楽町店 03-5208-8241 http://suharahiloco.wordpress.com/2014/08/15/muji_suhara/
豪華すぎて個人宅に生かせるレベルではありませんが、アブダビに住んでいる以上、やはりグランドモスクに触れない訳にはいきません。 真っ青な空に映える真っ白な外観が美しいこのモスクは2007年完成と新しいこともあってその佇まいは重厚というより華麗です。色調は白ベースにゴールドアクセント、内装は植物柄が多用されているため多くのモスクとは違いフェミニンな印象を受けるのは私だけでしょうか。 ではインテリアを中心にご紹介していきましょう。
変わらぬ人気の北欧雑貨ですが、スベンスクテンというスウェーデンのインテリアショップを皆さんはご存知でしょうか? スベンスクテンは1924年、Estrid Ericson氏によってチューター(錫)製品のお店としてストックホルムでスタートしました。その後、家具、テキスタイル等を扱うインテリアデザイン会社として進化し続け、長く人々に愛され続けています。 私がスベンスクテンの家具やテキスタイルに初めて出会ったのは、約7年前のニューヨークでした。当時住んでいた場所からほど近いトライベッカエリアの端っこに通りかかる度に気になる小さな家具屋さんがありました。大窓の奥の真っ白な壁に映えるカラフルな家具やテキスタイルが目に鮮やかで、個性的な佇まいに心惹かれてよく覗き込んでいたものです。 数年後、その家具達との再会はとある国でお邪魔したスウェーデン人の方のお住まいでした。その方のお宅は雑誌の中に紛れ込んだかと
カラーのお話しを色々してきています。今日の画像はめずらしくシック?!こうしたモノトーンでもその濃淡や柄、風合いで様々な表情がありますよね。 そして、こうした落ち着いたトーンはカーテンなどにも選ばれやすい。でもカーテン選びでは、色だけでなく「柄」や「パターン」も小さなサンプルではイメージしにくい。今回はオーダーカーテンの場合の生地選びについてです。 前回の、内装の色選びのように、カーテンの場合も「色」としては同じように考えられます。 それでは、「柄」や「パターン」が大きな面積になるとどうなるでしょうか?カーテン生地のサンプルブックの小さな面積では、生地のパターンも部分的になってしまいます。こちらでも「尺角サンプル」(※前回ご参考)で決められる場合もありますが、もう少し大きい「ヘッダーサンプル」(画像右手前のようなサイズでショールームでご覧いただけます)くらいになると、だいぶイメージがつかめて
1月8日から11日の4日間にわたりフランクフルトメッセで開催されたテキスタイル見本市【ハイムテキスタイル2014】。 毎年、年初にテキスタイルのトレンドを世界に向けて発信する重要な見本市です。 日本のデザイナー 南村弾氏がトレンドチームの一員として参加しているハイムテキスタイルのハイライトトレンドブースの写真が会員の奥村公子さんから送られてきました。 くわしくは、奥村さんのサイトに後日アップされます。
こんにちは。最近気になる色はありますか?お花屋さんで花を選ぶなら…何色の花束にしましょうか。時々、自分の中での「マイブーム・カラー」があったりしませんか?今回は、その「カラーと気持ち」についてのお話です。 前回は、例えば「椅子の色を選ぶ場合について」でした。実生活の中では、椅子だけでなく様々な場面において、「色を選ぶ」機会が実は結構多いものです。ファッションアイテムだけでなく携帯電話・システム手帳・文房具・マグカップ・スカーフなどなど…全体とのコーディネート性よりも個別な存在としていくつかの色の中から、「その色を」自分の気持ちから選んでいるのです。そんな時は、「色」そのものにフォーカスしていて、色が気持ちへも作用していたりもします。 カラーセラピーなどでは、それらからカウンセリングや発見へもつながるのですが、一般的な「色のイメージ」と「色と気持ちの作用」は、特別な固定概念だけではなく一般的
インテリアのコーディネートから選定する椅子の色は、客観的なカラーコーディネートでもあり、外的要素も強くなります。アクセントカラーとして選定することもありますが、多くの場合は、全体の空間に馴染みやすいカラーが選ばれます。 では、例えばこちらの写真のように何色かの色の椅子があり「どの色の椅子に座りたいか?」と問われたら、何色を選ぶでしょうか? 部屋に置くなら、ホワイト色かナチュラル色だけれど…色を選んで座るなら「イエロー色」に座りたい。インテリアとして置く場合とは違う色を選ぶかもしれません。だとしたら、この色の選択の差は何なのでしょうか? どの色を置きたいか?は外面的で客観的 その色に座りたいか?は内面的で主観的 と、言えるかもしれません。 客観的に選ぶインテリアのカラーコーディネートだけではなく、実は「その色に座りたい」心理的で主観的かつ内的要素も、インテリアアイテムを選定の際にチラリと働い
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