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大谷翔平
kozalog.exblog.jp
旅行のときにどんなカメラを持って行くか。普通の人であれば、せっかくの旅行をきっかけにどんなカメラを買うべきか、大いに悩むところでしょう。 切り口は色々あります。重いカメラ(一眼レフ)か、軽いカメラ(コンパクトデジタルカメラ)か。レンズはズームか、単焦点か。それとも広角か、望遠か。
この旅行に先立って富士フイルムX-Pro1を購入しました。このカメラは富士フイルムXシリーズ(X-E2、X-E1、X-M1、X-A1)を代表する機種で、光学ファインダーを使った撮影ができる非常に優れた機構を持っています。 折しも昨日X-E2の発売が発表されていますが、向こうは光学ファインダー無しのモデルで、多少使い勝手が違います。やはりCONTAX G2の使い勝手に慣れている自分としては、X-Pro1に手が伸びましたね。 前々から気になっていたわけですが、旅行を機についに手に入れたこのX-Pro1。フランス南西部・サルラ(サルラ=ラ=カネダ)のおいしいレストランでその実力をテストしてみます。 FUJIFILM X-Pro1 + XF35mm F1.4R フランス・サルラ Sarlat-la-Caneda 「La Rapiere」という地元の伝統料理が中心にお店でランチを頂きます。 ジューシ
シグマからのMerrillシリーズの後継となるdp Quattro(本シリーズより小文字のdpが正式名になったようです)が発売されました。実際に手に取ってみると、シャッターを押し込んでからタイムラグなくすぐ撮影でき、DP2 Merrillでは恐ろしいほど待たされた書き込み時間も、dp Quattroではとにかく速く、これはテンポ良く撮影できるマシンだなと感心しました。実際に撮っていないので肝心の絵作りについてはノーコメントですが、とにかく普通のマシンらしくなってきたなというのが直感的な印象です。 一方でMerrillシリーズについては、これほど使い手を選ぶカメラは無いと感じています。マイナスの面もありますが、やはりプラスの面は唯一無二の部分が多く、特に使い込むほどに味が出る描写には毎度驚きがあります。 写真とは元来撮影時に全てをコントロールしきれるものではなかったはずです。フィルムカメラを
日本を代表する名城・姫路城は、平成の大修理と呼ばれる大天守保存修理事業が行われ、天守閣内部への見学ができない状態が続いていました。しかし、ついにこのほど修理を終え、真っ白な姿に生まれ変わったのです。
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