サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
l-w-i.net
ITエンジニアが希少性を出すには発信がオススメ。指南書はnote徳力さんの『「普通」の人のためのSNSの教科書』 2021/05/04 いまやITエンジニアはどこにでもいる職種になりました。 僕もITエンジニアの端くれですが、優秀な人が山のようにいる中で競争に巻き込まれずに希少性を発揮するにはブログやSNSなどでの発信が良いと思っています。 僕はこの業界に30年身を置いていますが、肌感覚として「実名で」「なんらかの発信を継続的に行なっている人」はITエンジニア全体のうちごくわずかな割合しかいないという認識です。 というのもITの世界は表に出してはいけない情報が多いこともあって、企業も個人も発信に後ろ向きな傾向が強いと思っています。 しかし、業務と直接関係ない技術情報だったり業界に対する個人の思いなどは特に問題なく発信していいですし、逆にどんどん発信していったほうが個人の価値向上にもつながっ
2017/08/13 本日「Arduinoファンもくもく会#011」を開催しました。 会場は久しぶりの利用となるYahoo! LODGE。都心のど真ん中に広々とした空間が広がります。 いつものようにみなさん色々なものを持ち込んでもくもくしつつも自然に交流が生まれて楽しい会になりました。 今回はArduinoなどのデバイスから取得したセンサーデータをクラウド上に保存して簡単にグラフ化してくれるサービス「Ambient」を、同サービスの開発者でありサービス提供会社代表の下島さんが自ら紹介しにきてくださいました。僕も使ったことがありますが、非常に簡単に扱えるのでクラウドに詳しくないかたにもオススメです。 関連資料・記事 同じタイミングでマイコンモクモク会を開催してくださっていた新潟・燕の「ものづくり学縁 つばめ」さんから事前に「紹介内容を聴きたい」というリクエストをいただいていたのでライブ配信を
2017/08/12更新 対応バージョン: Aurora(MySQL-Compatible) 5.6.10a Amazon Auroraで出力されるログはデフォルトで以下の3種類がある。 error/mysql-error-running.log{,.YYYY-MM-DD.nn} error/mysql-error.log external/mysql-external.log Auroraではこれに加え、クエリログ(general_log)とスロークエリログ(slow_query_log)も出力することができる。 手順は以下の通りで、パラメータグループで設定することができる。尚、これら設定はAuroraインスタンスを再起動することなく動的に反映可能である。(反映にかかる時間は10秒程度) 出力先 まずログの出力先(log_output)がデフォルトで"TABLE"になっているので"FIL
2019/07/17更新 エバンジェリストとはもともとキリスト教における「伝道者」という意味ですが、IT業界で近年テクニカルエバンジェリスト(エバンジェリストとも呼ぶ)という職域が生まれてきました。 エバンジェリストの役割は自社の製品やサービスの魅力を広く分かりやすく伝えることにあり、営業とも広報とも違い「売る」ことよりも「ファンを作る」ことに重点を置いて長期的な視野で啓蒙していく仕事です。 具体的な活動としては各種イベント・セミナーでのプレゼンテーションや製品導入時の技術支援、書籍執筆などが挙げられますが、業界全体を俯瞰して自社製品の弱点や他社製品の強みなども含めた中立的な見地での情報発信も多く、複雑化したITの世界を理解するにはとてもありがたい存在です。 そんな彼・彼女達のTwitterアカウントをまとめていきます。ここでは製品やサービスを開発・提供している会社の社員さんで、かつ定期的
2017/06/09更新 AWS IoTでMQTTブローカーを作り、ArduinoでセンシングしたデータをPub/Sub通信してAmazon SNSでメール通知する手順を示す。 データの流れは以下の通り。 作業の流れは以下のようになる。 Amazon SNS Topic作成 通知先(Email)設定 ArduinoをThingとして登録 センシングデータを処理するルールを設定 ポリシーを作成 デバイス証明書の作成と有効化 ポリシーおよびThingをデバイス証明書にアタッチ ここではAWS IoTの設定はGUI(マネジメントコンソール)を使う。CLIを使った場合の手順は以下に示す。 関連資料・記事 センシング用の回路を作成 Arduinoでセンシングを行いAWS IoT上のMQTTブローカーにPublishするプログラムを用意 テスト 尚ここで使用するArduinoはUNOとするが、直接IP
2017/05/19 歴史あるマイコン雑誌、月刊I/Oさんとご縁があり、このたび同誌2017年6月号にArduino初心者向けの作例付き記事「Arduinoで電子工作」を寄稿させていただきました。 電子工作における「Hello, World」であるLチカから始まって、センサーからデータを取得したりLCDに文字を表示したりする作例を通して手軽にArduinoの魅力に触れていただける内容となっています。 誌面には限りがあるので月刊I/Oさんの許可を得て誌面で割愛した部分も含めた全文をここで公開します。 同号にはArduinoと人気を二分するRaspberry Piの導入記事をはじめ、小型ボード全般の話題からウェアラブルデバイス、VR、3Dモデリング、AI、ディープラーニング、ロボット、Node-RED、最近話題のマストドンについてなど、IT・IoT界隈の最近の話題が網羅されているほか、筆者もお
2019/06/27更新 IoT開発や電子工作を行う上で回路図を視覚的に表すのにFritzingがとても便利ですが、世の中に流通している膨大な種類の部品を網羅するのには無理があるためパーツとして用意されていないものも多数あります。 パーツを自作する方法も用意されていますが非常に手間がかかるうえにデザイン力も必要となるためなかなか手が出ません。 しかし巷にはこのパーツを作って公開されているかたも大勢いらっしゃるのでまとめていきます。 尚、パーツはfzpz形式で配布されており、解凍せずにそのままFritzingの[ファイル] > [開く]で配布ファイルを指定すればMINEカテゴリにパーツが追加されます。 Fritzingのインストールはとても簡単ですが、以下で手順を説明しています。 関連資料・記事 いろいろ parts submit (fritzing Forum) AdaFruit Frit
2016/12/27更新 対応バージョン: 1.0.3 .NET CoreをUbuntu 16.04にインストールする手順を示す。 まずパッケージを最新の状態にする。 % sudo apt-get update % sudo apt-get upgrade 続いて.NET CoreのリポジトリとAPTキーを追加する。 % sudo sh -c 'echo "deb [arch=amd64] https://apt-mo.trafficmanager.net/repos/dotnet-release/ xenial main" > /etc/apt/sources.list.d/dotnetdev.list' % sudo apt-key adv --keyserver apt-mo.trafficmanager.net --recv-keys 417A0893 あとはパッケージとして簡単に
2016/11/23更新 対応バージョン: Raspbian Jessie Lite - September 2016 Raspberry Pi 3には電源ボタンがないのでシャットダウンするにはOS上でシャットダウン用のコマンドを入力するか電源ケーブルを抜くしか方法がない。 コマンドを入力するのは面倒だが、かといってOS稼動中にいきなり電源ケーブルを抜くのもファイルシステム損傷などの恐れがあるのでタクトスイッチを長押しすることでシャットダウンするようなスクリプトを書いてみる。 ここでは5秒長押しするとhaltコマンドを実行してシャットダウンする仕様とし、サービスとして常時稼動しておくようにする。 結線とプログラム まず結線は以下の通りで、タクトスイッチとGNDの間に10kΩのプルダウン抵抗を挟む。タクトスイッチのON/OFFはGPIOポート18ピン(GPIO 24)を使って取得し、スイッチ
2016/11/05更新 対応バージョン: Raspbian Jessie Lite - September 2016 vcgencmdコマンドを使うとCPUの温度や動作電圧などRaspberry Piの動作状況を調べることができる。 また通常のPCにおけるUEFI(BIOS)で指定する各種設定もvcgencmdコマンドで取得できる(Raspberry PiにはUEFI(BIOS)の機構がないので/boot/config.txtで指定する)。 以下、代表的な使用例を記す。 Raspberry Piの動作状況 ファームウェアのバージョン % vcgencmd version Sep 21 2016 13:13:29 Copyright (c) 2012 Broadcom version 2eaf52cc53435b5ce67253af1487f9a4f9f96e2d (clean) (rel
2016/10/23更新 対応バージョン: 16.04 ASUS E200HAはWindows 10プリインストールモデルしか販売されていないのでWindowsを削除してUbuntuに載せ替える際に実施することを記しておく。 ちなみに本記事執筆時点でUbuntuでは以下の機能が使えないが、軽さ(980g)・バッテリの長時間駆動(カタログ値9.5時間)などのメリットを考慮すればUbuntuをモバイル利用したい場合には十分魅力的だと考える。 microSDスロットが使えない →Ubuntuとして利用するなら内蔵32GBで十分 キーボードに認識されないキーがある →他のキーで代替可能 関連資料・記事 スピーカーが使えない →開発・検証・リモートメンテナンス用などに利用するならスピーカー不要と考える Windowsの「回復ドライブ」作成 まず万が一Windowsに戻すことを考慮してWindowsの
2016/10/22更新 対応バージョン: 16.04 ASUS E200HAのタッチパッドは面積が広く感度も高いのでキー入力中などに意図せぬ動きをしてしまうことがある。 そこでデフォルトの動作を一部変更して快適な環境を整える。 設定はSynapticsインプットドライバのconfファイルを変更することで行う。 ここでは以下の設定変更を行うが、他にも多くの設定があるのでsynaptics(4)のmanや後述の資料等を参照するとよい。 右端ドラッグ時の縦スクロール無効化(デフォルトでは有効) VertEdgeScroll: on -> off 惰性スクロール無効化(デフォルトではタッチパッドを離したあともスマートフォンのように惰性でしばらくスクロール) CoastingSpeed: 20 -> 0 タッチパッドに指が触れた・離れたことを検知する圧力変更(デフォルトよりやや強めにタッチしないと
2016/10/10更新 対応バージョン: Raspbian Jessie Lite - September 2016 PWMを使ってLEDの明るさを変えてみる。 pigpioライブラリでPWMを使うには以下のメソッドを利用する。 set_PWM_frequency(GPIO番号, PWM周波数) PWMの周波数(Hz)を指定。デフォルトは800。 set_PWM_range(GPIO番号, PWM最大値) PWM値(μs)の最大値を指定。指定可能な値は25〜40000。デフォルトは255。 set_PWM_dutycycle(GPIO番号, デューティ比) デューティ比(率ではなく値)を指定。0〜set_PWM_range()で指定した範囲の値を指定できる。 3メソッドとも、set_と対になるget_も存在する。 PWM関連のメソッドは他にもあるがここでは割愛する。詳しくはpigpioラ
2016/10/10更新 対応バージョン: Raspbian Jessie Lite - September 2016 Raspberry Pi 3のGPIOを制御するにはRPi.GPIOライブラリがよく使われるが、リモートからの制御も可能になるpigpioというライブラリもあるので導入手順を示す。 The pigpio library 後半でRPi.GPIOライブラリを使ったコードとpigpioライブラリを使ったコードを比較する。 尚、リモートから接続する際のホストとしてUbuntu 16.04を使用するものとし、Raspberry Piとはネットワーク的に接続できる状態にあるものとする。 インストール まずソースコード一式を入手してmake & make installする。これはRaspberry Pi、Ubuntu双方で実施する。 % wget abyz.co.uk/rpi/pig
2016/09/22更新 対応バージョン: 2.6.9 ジョブコントローラRundeckは今まで煩雑になりがちだったcronに代表されるUNIXにおける定形処理を統合的に管理してくれるサービスで、多重実行の制御、処理結果の保存、エラー時の処理やジョブ間の連携、メールやWebhookによる通知など様々な機能が提供されている。 リモートホストに対するジョブ実行に対してもエージェントのインストールが不要なため(要SSH接続)、複数ホストにまたがるジョブの管理が容易になる。 またWebのUIが用意されているので直感的なジョブの定義や操作が可能で、スケジューリングにcrontab形式が使用できることによりcronからの移行もスムーズに行える。 ここではこのRundeckをUbuntuに導入する手順を示す。 インストール RundeckはJavaで書かれているのでまずJavaの実行環境をインストールす
2016/10/10更新 対応バージョン: Raspbian Jessie Lite - September 2016 Raspberry Pi 3にWaveshare Electronicsの3.2インチLCDを接続する手順を示す。 LCDをRaspberry Piで使えるようにする手順は同社の製品ページで公開されているのでそれに従って作業すれば簡単に接続できる。 http://www.waveshare.com/wiki/3.2inch_RPi_LCD_(B) 物理接続 まずLCDをRaspberry Piに物理的に接続する。 右のようにRaspberry PiのGPIOポートの右端に揃うように接続する。 この時Raspberry Piの電源を切っておくことに注意する。 ドライバ導入 LCDが物理的に接続できたらRaspberry Piを起動するが、この段階ではまだLCDは使用できない
2016/10/10更新 対応バージョン: Raspbian Jessie Lite - September 2016 Raspberry Pi 3にOSをインストールして最低限必要な設定(ローカル環境、Wi-Fi接続、SSHサーバ)を行う手順を示す。 OSはGUI環境を持たないRaspbian Jessie Liteを使用し、GUIに関する設定(フォントやインプットメソッドなど)は行わない。 設定(必須) ロケール設定 タイムゾーン設定 キーボードレイアウト設定 Wi-Fi設定 SSHサーバ有効化 ソフトウェアアップデート 設定(任意) ホスト名変更 デフォルトアカウントpiのパスワード変更 SSHのパスワードなしログイン設定 インストール まずOSを書き込むmicroSDカードをFAT32でフォーマットする。ここでは16GBのメディアを使用し、デバイスは/dev/sdeであるものとする
2016/05/05更新 対応バージョン: 2016-04-17T22:09:24Z Amazon S3互換のオブジェクトストレージMinioの導入手順を示す。 MinioはGo言語で記述されておりサーバモジュールもクライアントモジュールも単一のバイナリなので簡単に導入できる。 また各種言語用のSDKも用意されているのでプログラムからの制御も容易である。 インストール ここではサーバモジュール・クライアントモジュールをそれぞれ~/binにインストールする。 ~/binにはコマンド実行パスが通っているものとする。 % cd ~/bin % curl https://dl.minio.io/server/minio/release/linux-amd64/minio > minio % chmod +x minio % curl https://dl.minio.io/client/mc/re
2016/05/03更新 対応バージョン: 0.6.5.6 Ubuntu 16.04には標準でZFSカーネルモジュール(zfs.ko)がバンドルされているので関連ユーティリティをインストールすればすぐに使えるようになる。 ここでは3本のUSBメモリを使ってZFSプールとファイルシステムを作成し、あとからUSBメモリを1本追加して容量を動的に拡張する手順を示す。 ZFSカーネルモジュール有効化、関連ユーティリティインストール ZFSカーネルモジュールはデフォルトでは無効になっているためmodprobeで有効にしつつ、OS起動時にも有効になるように/etc/modulesにも"zfs"を追加しておく。 # modprobe zfs # dmesg | grep -i zfs [ 5601.061318] ZFS: Loaded module v0.6.5.6-0ubuntu3, ZFS poo
2016/02/21更新 対応バージョン: 1.8.1 ApacheのHTTPサーバ3台をnginxでロードバランスする設定をVirtualBox + Vagrantを用いて何度も再現できるようにする。 Apache #1: 192.168.33.11 Apache #2: 192.168.33.12 Apache #3: 192.168.33.13 nginx(ロードバランサ): 192.168.33.19 Apache上には特にコンテンツは配置せず、nginxのロードバランスも単純なラウンドロビンとする。 またOSはCentOS 7.2を使用する。 Vagrantfile Apache 3ノードとnginxにそれぞれIPアドレスを付与し、後述するセットアップスクリプトを実行させ手動での設定を不要とする。 VagrantのBoxファイルは以前Vagrant Cloudに公開したものを使用
2016/01/31更新 対応バージョン: 935.0.0 etcdを使い、VirtualBox + Vagrant上でCoreOSの3ノードクラスタを構成する手順を示す。 #1: core-01(172.17.8.101) #2: core-02(172.17.8.102) #3: core-03(172.17.8.103) クラスタが構成できたらサンプルのサービスを稼動させ、ノードダウン時のフェールオーバ試験を行う。 尚、discovery用のetcdはローカルに構築する代わりにdiscovery.etcd.ioに肩代わりしてもらうことができるのでここではその設定を説明する。 準備 まずhttps://github.com/coreos/coreos-vagrant.gitからVagrant用のファイル一式を入手する。 % git clone https://github.com/co
2016/1/1更新 対応バージョン: 3.7.6 CentOS 7にGlusterFSを導入する手順を示す。 GlusterFSのボリュームの構成方式には以下の3種類があるが、導入手順は同じなのでDistributeを基本に他の2方式についても必要に応じて説明する。 Distribute(分散配置) デフォルトの構成方式。 ボリュームを構成するBrickのどれかにファイルを配置する。 あるBrickが故障するとそのBrickに格納されていたファイルが失われる。 Stripe(ストライピング) ファイルをストライプサイズに分割してBrickに均等配置する。いわゆる「RAID 0」。 あるBrickが故障するとボリューム全体が使用不能になる。 Replica(ミラーリング) ファイルを全てのBrickに複製配置する。いわゆる「RAID 1」。 あるBrickが故障してもファイルは失われない。
2015/12/30 とある目的でCentOS 7.2の仮想環境を作ろうと思い、いつもの場所(http://www.vagrantbox.es/)でVagrantのBoxを探してみましたが好みのものが見当たらなかったので自分でBoxを作ってVagrant Cloudに公開しました。 https://atlas.hashicorp.com/kogurek1/ Boxの内容は以下のとおりです。もし必要なかたがいたら使ってください。 CentOS 7.2(1511) x64 Minimal VirtualBox Guest Additions 5.0.12 デフォルトから変更したVirtualBoxの設定 メモリ割当を1024MBに HDD容量を16GBに 起動順序からフロッピーを削除 オーディオを無効化 USBコントローラーを無効化 使い方 vagrant initで指定したBoxがvagra
指定した資料は存在しません。
2015/11/29更新 対応バージョン: 6.4.1 Tiny Core Linuxには以下の3種類があるが、ここでは一番最小のCoreをインストールする手順を示す。Coreであっても必要に応じてパッケージを追加していくことで機能追加が可能である。 Core(10MB) Tiny Core Linuxのベースとなる最小構成のシステム。UIはコマンドラインのみで、必要なパッケージも自信でインストールする。 TinyCore(15MB) Coreの上にGUI(デスクトップ環境)が追加されたもの。ネットワークは有線LANのみ。 CorePlus(86MB) TinyCoreと同様、GUIを備えておりウィンドウマネージャを7種類から選択可能。無線LANやUS以外のキーボードマップも利用可能で各種ツールも備える。 インストールは物理マシンではなくVirtualBoxの仮想マシン上とする。 準備する
2015/11/25 先日、かねてから予告されていたTwitterの仕様変更があり、「widgets.js」を使ってツイート数を表示していたサイトはすべからく何も表示されなくなりました。 持続的なプラットフォームのための難しい決断 https://t.co/ZNCbULe7WP via @TwitterDevJP — TwitterDevJP (@TwitterDevJP) 2015, 10月 7 枕を濡らす数日間。しかし... 代替手段発見! Twitter公式ではないもののディジティ・ミニミ社が今までのようにツイート数を表示してくれる「count.jsoon」というサービスを提供してくれていることを知りました。 使い方はとても簡単。以下にその手順を記します。 1.count.jsoonの公式サイトでツイート数をカウントしたいサイトと管理用のメールアドレスを入力する。 2.ユーザ登録完了
2015/11/07 @mana_catさんのブログでWunderlistを操作するWunderlineというコマンドラインツールがあるのを知り、以前からWunderlistのデータのバックアップを取りたいと思っていたので使ってみました。導入OSはUbuntu 15.04です。 はてなブログに投稿しました #はてなブログ Wunderlistのコマンドラインツール"wunderline"をRaspberry Piに入れてIoTを実現させてみた - Mana B… https://t.co/rmWTHxOOqA — Manami Taira (@mana_cat) 2015, 11月 1 準備 まずWunderlineを使うにはNode.jsが必要なのでnpmとともにインストールします。 % sudo apt install nodejs npm Node.jsはnodejsコマンドとしてイ
2015/10/24更新 対応バージョン: 10 Home Windows 10用に移植中のOpenSSH(PowerShell/Win32-OpenSSH)にバイナリが提供されたのでsshdとして使用する手順を示す。 まず以下からOpenSSH-Win32.zipをダウンロードする。 https://github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH/releases ダウンロードしたファイルを解凍し、コマンドラインで以降の作業を実施する。作業は全て管理者権限で行う。 まずSSHのホストキーを作成する。コマンド実行中に聞かれるパスフレーズは入力しなくてよい。 c:\tmp\OpenSSH-Win32> ssh-keygen.exe -t rsa -f ssh_host_rsa_key c:\tmp\OpenSSH-Win32> ssh-keygen.exe -t ds
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Life with IT』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く