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コピープロテクトは不正コピーを防止する上で重要な役割を担っていました。しかし、カセットテープやフロッピーディスクには寿命があり、既にこの文章を書いている時点で8~16ビット機時代に作られたフロッピーに限界がきています。私の所有するフロッピーにもかなりのカビが生じてしまいました。今対策を施しておかないと、過去に購入したゲームを永遠に失う事になります。 そこで、なんとかイメージファイルとして残しておきたいところなのですが、当時のフロッピーディスクにはコピー防止処理がなされており、それがエミュレーター使いにとっての障害になっています。 ここでは、プロテクトについての情報を掲載します。エミュレーター上でどうしても挙動がおかしいと思った方は参考にしてください。ただし、コピープロテクションを解除するのは違法なので、あくまでエミュレーター上での挙動の確認にとどめておいてください。 FM-7が発売された直
まず、公式サイトに行き、CentOS-6.3-x86_64-bin-DVD1.isoとCentOS-6.3-x86_64-bin-DVD2.isoをダウンロードします。HTTPで1KBしかダウンロードできない時はFTPを選び右クリック→「フォルダにコピー」を選択します。 CentOS5.6のインストールの時に「CentOS6はまだマイナーバージョンが低いので使用を見合わせます」と書きましたが、もう.3までマイナーバージョンが進んだので、そろそろ大丈夫でしょう。(あの記事を書いた時は、ま6.0しかありませんでしたので。) ダウンロードが終了したら、Nero8等を使ってDVD-Rに焼きます。終わったら、Disc1をセットしてサーバーにセットします。(以下、まっさらなハードディスクの入ったサーバーにインストールするものとします。) 起動時のメニューは、そのままEnterキーで良いでしょう。古いビ
kernel: lockd: cannot monitor 192.168.XX.XX kernel: lockd: failed to monitor 192.168.XX.XX と出ている場合、(XX.XXはローカルIPの下2桁) マウントする側でnfslockサービスが起動してない可能性があります。 nfsマウントされる側はportmapとnfsサービスを起動させる必要がありますが、 nfsマウントする側は、portmapとnfslockサービスを起動させておく必要があります。 nfslockが起動してないと、マウントした側のサーバーのファイルをロックできなく なります。それでも通常コマンド叩いてtouchやcopyとかする分には特に違和感はないのですが、sambaでマウントした領域を共有したり、FTPで直接マウント領域に 送受信すると、ファイルをロックしようとrpcサービスがタイム
大勢が参加するプロジェクトで、1つの巨大システムを作る場合、バージョンの管理が非常に大変です。もし、それぞれが、それぞれのパソコンに、開発中のソフトを入れて、それぞれが別々にプログラムを作っていると、時として誰かが修正したプログラムを、また別の人が修正してしまい、最初の修正が元に戻ってしまう事があります。 同様に、せっかく誰かがバージョンアップしたのに、別の人が古い元をから別のバージョンを作ってしまったりします。こうなると、もう各自バージョンがバラバラで、どれが最新バージョンかわからなくなってしまいます。また、会社でも自宅でも、パソコンが複数台ある時に、同じ文書ファイルがそれぞれ全部のパソコンに入っていたのでは、容量的にも無駄になりますし、作業パソコンが変わるたびにファイルをコピーしなければなりません。 そこで、ネットワーク内にファイルサーバーを設置し、大事なファイルは必ずそこに入れる事に
XM7 XM7とは、FM-7/77/AV/20/40/EX/SXシリーズのエミュレーターです。Windows95/98/2000/XP上で動作し、互換性も高いだけでなく、どこでもセーブ機能によりかつて難易度が高すぎて途中で投げてしまったゲームに挑戦する事も可能です。 XM7をダウンロードします。 http://www.retropc.net/ryu/xm7/xm7.shtml XM7にはバージョンによってエミュレートするFMシリーズの機種が異なります。 V1.x・・・FM-7/77のエミュレート V2.x・・・FM-77AVのエミュレート V3.x・・・FM-77AV40以降のエミュレート ゲームソフトで遊ぶのであれば、ダウンロードするバージョンは、V2.xが良いと思います。これは、FM-7シリーズのゲームソフトの大半はFM-77AV以降専用ですが、AV40以降専用というもの
まず、ソースを入手します。 https://www.postgresql.jp/ PostgreSQLには主に7.4系、8.0系、8.1系、8.2系などがあります。今から新規に使うのであれば、できるだけバージョンの新しいのを使う方が良いです。バージョンが新しい方がアクセス速度やメモリ効率など、色々な点で改良されているからです。 ただ、現在すでに動いているシステムからのアップデートであれば、同じメジャー番号の最もマイナーバージョンの高いものを使う方が無難です。マイナーバージョンは主にセキュリティパッチやバグ修正のたびに更新されますので、マイナーバージョンが大きいという事は、それだけ安定した動作が期待できるからです。 バージョン7.2から7.3になる時に、int型に''(空文字列)をinsertするとエラーになるというルールができました。これは他のSQLの規則と合致していて良いルールなのですが
JCA手順資料室 おことわり この資料は、私が1990年〜1995年に実際にJCA手順の通信ソフトを作った時の経験則で書かれたものです。したがって、正式な仕様書に基づいたものではなく、また私自信がJCA手順を熟知しているわけではありません。 しかしながら、現在もなお現場レベルではJCA手順を用いた業務用ソフトが使われ、またインターネットを使った別の通信方法にリプレースが進んでいるのは確かです。その反面、JCA手順に関する資料に乏しく、それが新システムへのリプレースの際に障害になっています。そこで、ここではそういった現場レベルの方に少しでもヒントになるように、この資料を残します。 このページに書かれている内容は、1990年前後の話ですので、現在ではあてはまらない事も多々あります。例によって、この資料は鵜呑み、丸暗記、丸写し厳禁です。あくまで自己責任でヒント程度にご利用ください。 なお、
このコーナーでは、ソフトバンクのOh!シリーズ全盛期の8ビット/16ビットパソコンの情報を掲載しています。 古き良き時代のパソコン雑誌を読むつもりでご覧ください。 ウー!ダイナでは東芝J-3100シリーズについての情報を提供します。モノクロ2階調のJ-3100GTから、VGAとDCGAモードを兼ね備えたJ-3100PVまでが対象となります。メインはDOS/VよりもJ-3100のDCGAモードです。
Ajax入門 Ajaxとは Ajaxは、エイジャックスとかアジャックスとか呼ばれます。新しい言語というよりは、技術(手法)の名前というのが正しいようです。 動的ページは、条件によって出力する内容を変化させるウェブページの事ですが、大きくわけて2種類あります。 1.サーバーサイドスクリプト 2.クライアントサイドスクリプト サーバーサイドスクリプトは、CGIやPHPのようにサーバー側で動作するスクリプト言語です。サーバーサイドにあるデーターベースにアクセスする事ができるため、簡単な掲示板スクリプトから通販サイトや受発注ページなど、データーベースがらみの処理に多く利用されます。 クライアントサイドスクリプトは、JavaScriptに代表される端末側で実行させるスクリプトです。サーバー側にあるデーターベースへのアクセスはできませんが、リロードなしで画面を書き換えられるといった、クライア
定期的にメンテナンスコマンドを実行する場合、たとえば、analogなどのログの集計や定期バックアップをする場合、わざわざ人間が定期的にtelnetでログインしてコマンドを手打ちしていたのでは、非常に面倒です。 そこで、ある決まったスケジュールでコマンドを実行できるように設定することができます。これがcrontbです。 crontab -e と入力すると画面がviになりcrontabのスケジュールを編集することができます。しかし、Windows使いにとって、viをまったく操作ができない人もしばしば見られます。そこで、あらかじめWindowsのテキストファイルでファイルを編集し、それをFTPでアップロードしたものを使うこともできます。 crontab ファイル名 たとえば、スケジュールを /home/crontab.txt に入れた場合、 crontab /home/crontab.txt と
PostgreSQL入門 PostgreSQLとは リレーショナルデーターベースソフトで有名なのは、Microsoft Accessです。これは、Windowsパソコンでスタンドアロンで使うのであれば十分なデーターベースを提供してくれます。しかし、サーバー上で動作し、不特定多数の接続に対してデーターの入出力を受け付けるようにするためには、リレーショナルデーターベースサーバーのソフトが必要となります。 リレーショナルデーターベースサーバーには、有料のMicrosoft SQL server、Oracle等と、無料のPostgreSQL、MySQL等があります。PostgreSQLはそのうちの、無料で提供されているデーターベースサーバーのうちの1つです。 有料のデーターベースサーバーは、ソフトそのものが非常に高価で、さらに同時稼動プロセスに応じたライセンス料を支払わねばならず、運用には相当
ソフトRAIDでのRAID1(ミラーリング)では、ハードRAIDと違い、バグや誤操作によるデーターの全滅の可能性が低いというメリットがあります。なぜなら、バグなどで片側を破損した時点でOSが落ちてしまうため、もう片方を書き換えられずに助かったというケースがあるためです。 しかしながら、ソフトRAIDの欠点としてブートローダーが片側にしか入らないという事があります。つまり、いくらデーターがミラーになっていても、肝心のブート領域がミラーにできないため、データーは生きているのに肝心のサーバーが起動しないという悲しい結果になってしまう場合があります。 もし1台目(シリアルならata1、パラレルならプライマリーマスタ)が破損したのであれば、新しいハードディスクを取り付けてmdadmコマンドで修復をすればすぐに使えるようになります。しかし、運悪く2台目が破損してしまうと、ブートローダーを入れなおさない
Windowsではインストール直後に、c:\windows、 c:\Program Files、c:\Documents and Settingsなどが作成されていると思います。Linuxでも同様で、インストールするとルートディレクトリ直下にディレクトリがいくつか作られます。ディストリビューションにより異なりますが、主なものは以下のものです。 sbin bin etc lib lib64 mnt media proc tmp var boot dev home root usr Linuxを操作するためには、まずどのディレクトリにどんな役目のファイルが入っているかを把握しなければなりません。この章では、どのディレクトリにどんな役目のファイルが入ってるかを説明してゆきたいと思います。 ※以後説明する内容はディストリビューションによっても異なりますし、インストールの仕方によっても違います。あく
ソケット入門(上) ソケットとの出会い 私がソケットプログラミングと出合ったのは、2000年でした。それまでDOSのプログラミングしか知らなかった私にとって、マルチタスクOS上で、複数の相手と同時に通信を行うソケットというものは衝撃的でした。当時、ソケットプログラミングを1から学習しなければならない状況になってしまった時には、すでに仕事を受注した後で、納期も迫っている状態でした。そこで、急いで文献をあさったり、ネットで検索したりしたのですが、なかなか初めての人にわかりやすく説明された文献に出会うことができません。 それでも、なんとか手探り状態でソフトを作り上げ納品したのですが、ソケットプログラミングでは常識的である事、たとえば、0バイト受信後に必須のソケットの切断処理や、ソケットからデーターを受信するバイト数が必ずしも一定ではない事を知らずに作っていたため、ひどく叱られた事を思い出します
こんにちは。今日もお仕事頑張ってくださいね。 もうすぐ春本番ですね 桜はもう咲きましたか? 東京電力、2025年3月15日15:00現在の最大供給力は4,085万Kw 使用量3,200万Kw 使用率78.33%です。 東京地方、2025年3月15日の天気は曇のち一時雨、最高気温15℃、最低気温6℃です。 現在のLinux最新カーネルは、6.14-rc6(2025/03/09更新)、6.13.7(2025/03/13更新)です
このページについて コピープロテクトは不正コピーを防止する上で重要な役割を担っていました。しかし、カセットテープやフロッピーディスクには寿命があり、既にこの文章を書いている時点で8〜16ビット機時代に作られたフロッピーに限界がきています。私の所有するフロッピーにもかなりのカビが生じてしまいました。今対策を施しておかないと、過去に購入したゲームを永遠に失う事になります。 そこで、なんとかイメージファイルとして残しておきたいところなのですが、当時のフロッピーディスクにはコピー防止処理がなされており、それがエミュレーター使いにとっての障害になっています。 ここでは、プロテクトについての情報を掲載します。エミュレーター上でどうしても挙動がおかしいと思った方は参考にしてください。ただし、コピープロテクションを解除するのは違法なので、あくまでエミュレーター上での挙動の確認にとどめておいてください。
8086アセンブラ資料室 このページについて このページは、PC-9801上のMS-DOSで動作するマクロアセンブラ(MASM)の文法に基づいて書いています。他のアセンブリ言語とは文法の違いがある可能性があります。 このページは過去に8086アセンブラで作られたプログラムの解析や新システムへの移行のための資料として掲載していますが、ここに書いてあることを100%信用したりはせず、少しでもおかしいと思ったものは、各自で他の資料をあたるなり、検証するなりしながら、あくまでもヒントとしてご利用ください。 皆様のご理解とご協力をお願いします。 「アセンブラ」と「コンパイラ」 アセンブラ言語とコンパイラ言語は、一見同じようなものに見えます。実際に、『プログラムを作る』という目的は同じです。しかし、中身はまったく違います。コンパイラは、その文法を解釈し機械語コードを生成するのに対し、アセンブラは単
Perl応用 Perl応用編 入門編ではPerlの文法を学びました。しかし、それだけではまだ実用プログラムを作るには情報が足りません。Perlで実用プログラムを作るために、避けて通る事ができあないのが、モジュールとデーターベースとの連動、そして、正規表現です。 応用編では、モジュールの使い方、データーベース、正規表現について学びましょう。 モジュール モジュールが使われる以前のPerlでは、よく使われるサブルーチン(たとえば、cgi.plやjcode.plなど)をプログラムの先頭でrequireで組み込んで使っていました。そのため、各サーバーの各ユーザーディレクトリの各cgi-binディレクトリにcgi.plやjcode.plが存在していました。 そこで、そういったよく使われる関数群を最初からPerlに組み込んでしまおう、というものが「モジュール」です。 Perl標準でついてくる関数
ソケット入門3 タイムアウトの設定 ソケット入門(下)では、selectにタイムアウトを設定する事で、クライアント側がソケットをクローズせずにフリーズしてしまった場合に、コネクションを維持したままにならずに、サーバー側から切断を切る事ができるようになりました。 この章では、accept入力待ちの時にタイムアウトを設定してみましょう。 setsockop関数 setsockop関数でソケットに関するさまざまな設定を行う事ができます。さまざまなといっても私もあまりよくわかっておりませんで、今回使うタイムアウトに関する部分だけ説明します。 書式 int setsockopt(ソケットディスクリプタ, ソケットレベル, 設定する項目, 設定する値, 設定する値のバイト数) ソケットディスクリプタ 事前にsocket関数によってソケットを作成し、socket関数のリターンコードをソケットデ
sendmailとはRedHat系など多くのディストリビューションで標準のメールサーバーであり、大抵はLinuxをCDからインストールすれば自動的にインストールされていると思います。 メールサーバーには他にqmailやpostfixがあり、それらを愛用するユーザーにとってsendmailは色々問題があるように言われていますが、なんといっても標準搭載されているディストリビューションの多さは大変な強みです。なぜなら、設定でわからない事がある場合にGoogleで検索して知りたい情報にヒットする可能性が高いからです。 ただし、それは諸刃の剣であり、標準搭載という事は攻撃者に狙われるケースが多く、セキュリティーパッチは常に当てておく必要があります。 先に述べたように、sendmailは常に最新にバージョンアップしておくのが望ましい所ですが、Linuxの場合脆弱性の報告が思いのほか多く、アップデート作
COBOL資料室 このページについて このページは、MS-DOS上で動作するMicroFocus LEVEL II COBOLおよびMicro Focus COBOL/2の文法に基づいています。従って、他のCOBOL言語と仕様の違いがあります。 どんな言語にもある程度の方言というものが存在します。BAISC言語などは特にそれが顕著でした。同じ言語でも、メーカーによる違いはもちろんのこと、目的のプラットホームによってもさまざまです。従って、ここに記載されている内容が、お使いのCOBOLコンパイラではエラーになるものもあります。お使いのCOBOLコンパイラと仕様の異なる部分は、各自のマニュアルを参考に、読み替えてください。ご自分が使っているコンパイラと、このサイトの内容が合わないからといって「このサイトは利用しないほうがいい」などと、30箇所以上にもミラーされ、ログも半永久的に残るサイトに投
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