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小児科医の解説する急性中耳炎|ドクターキッド(Dr.KID)
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小児科医の解説する急性中耳炎|ドクターキッド(Dr.KID)
急性中耳炎のポイント 鼻や喉にいるウイルス/細菌が中耳に入ると中耳炎になります こどもの耳管は短く、... 急性中耳炎のポイント 鼻や喉にいるウイルス/細菌が中耳に入ると中耳炎になります こどもの耳管は短く、中耳炎になりやすいです 軽症の中耳炎は痛み止め、・中等症以上は抗生剤を使用します 鼻かみ、鼻吸引、鼻洗浄で中耳炎を予防できるかもしれません どうして中耳炎になりますか? 急性中耳炎とは、耳の中にある “中耳” という空間の感染症です。 “耳管“という管で中耳と鼻・喉はつながっています。 風邪をひくと、鼻水が増えますが、ここにはウイルスや細菌がいっぱいいます。 この鼻水が耳管を通って、中耳に侵入してしまった場合、急性中耳炎となります。 大人と比較して、こどもの耳管は短く角度がないため、鼻水が中耳に入りやすく、中耳炎になりやすいといえます。 実際、6割前後の子供は、生涯に1度は中耳炎にかかります。 私も5歳の時に風邪と一緒に中耳炎になり、母に耳鼻科に連れて行ってもらった記憶があります。 急性中耳