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大谷翔平
www.nostaropus-blog.com
これから国際学会で発表する方、準備はできていますか? 学会で発表するということは、苦労して英語で論文を書き上げたのでしょう。でも学会での発表はその英語論文をただ読み上げればいいと言う話ではありません(スライドを読み上げるだけでもダメですよ!)。 論文に書くことができなかった話や、あなたの研究に対する情熱を伝えないと 研究者自らが発表する意味はない からです。それに、小難しい内容の朗読を聞くことほどつまらないものはないですよね。そんな感じの発表が始まって傍聴人がまず思うのは「 よし、寝よう 」です。 せっかくの発表のチャンスですから、なるべく多くの人に聴いてもらって、さらに自分の研究に興味を持ってもらいたいですよね。 そこで今回は英語での学会発表に臨む前の準備の仕方と、覚えておけばピンチを切り抜けられるようになる英語表現をお教えします。以下の学会に向けた準備チェックリストを使って自分の研究を
我こそは理系!というみなさん、英語は得意ですか?特に読み書きの方ではなく、英語を話すことに自信はありますか? 理系の学生や研究者の方が文系に比べて、昔から英語を話す力を求められていました。なぜかと言うと、昔から、国際学会に参加し、研究を発表したり懇親会で人脈を作ったりしなければならなかったからです。 これらのことができないと、どんなに素晴らしい研究成果を収めたとしても、反響も得られるチャンスも限定的です。 そりゃあ何年も諦めずに研究に没頭し続けていれば40、50歳になる頃にはあなたの専門分野の中で認められているかもしれません。でも英語のコミュニケーション能力なくして若いうちに成功するのはハッキリ言って難しいでしょう。 外国人研究者のたいしたことない研究内容が英語での伝え方がいいという理由だけでもてはやされて自分の偉大な研究は口下手だから注目されない。キィィィィ!!となる前に今から始められる
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