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大谷翔平
yoshida-lab.hatenablog.com
こんにちは。 久々に植物以外の記事を書いてみる。 最近行ったのが、のん兵衛の聖地と言われる新宿のねこ膳。 飲食笑商何屋ねこ膳 関連ランキング:居酒屋 | 新宿三丁目駅、東新宿駅、西武新宿駅 ロケットニュースなんかでも紹介されている24時間の定食屋。定食屋でありながら居酒屋メニューも豊富で、値段もかなり安い。ちょっと新宿駅から離れたところあるおかげで、店の前も騒がしくない。 店内の雰囲気も落ち着いた感じで、何人かで酒を飲んでるグループもいれば、普通にご飯を食べに来ている人、一人でぼんやり飲んでる人など、色々いた。店員さんも話しかけて来ることはなく、普通の定食屋さんみたいにてきぱきと仕事をこなしていて、いい意味で放っておいてくれる。非常に居心地の良い空間だなと思った。 有名なのがこの200円の"中"。一般的な店に比べて量が多く、簡単にべろべろになれる。 アツアツの明太入りだし巻き卵も美味しかっ
こんにちは。 3月は別れの季節ですね。ちょうど1年前に大阪の大学院を卒業し、社会人になってから1年がたったことになる。そこで今回はこの1年の読書生活について振り返りたいと思う。 兎にも角にも乱読の1年間だった まず何冊読んだのか?ということだけど、この1年で70冊ほど本を読んだ。もちろん本一冊といっても辞書のように分厚い本から、ペラペラの新書までさまざまだから、一概に冊数でどうこう言えない。ただ目安として1年間で70冊ほど本を読みましたということ。 そして読んだ本のジャンルなんだけど、金融、経済、社会、SF小説、恋愛小説、ノンフィクション、哲学、思想、科学、ビジネス、と自分でもびっくりするくらい一貫性の無いラインナップ。とにかく面白そうなものを片っ端から読んでいったという感じ。 その中で、「何人かこの著者の本は面白い!」とハマってしまった人がいるので紹介しておく。 まずは野口真人のファイナ
25年ほど生きてきて、最近ようやく「居酒屋とは、本を読む場所である」ということに気付いた。"酒飲み"∧"読書好き"というアイデンティティを持ちながら、この事実に今の今まで気付かなかったということは恥ずかしいことで、恥ずかしいことはできるだけ誰にも知られないように、心は激しく動揺していても何食わぬ顔でやり過ごすのが一般的なふるまいだと思う。しかし、どうやら多くの人は居酒屋が読書をする場所に最適な条件をほとんどすべて兼ね備えているということに、未だ気付いていないようで、酒と読書を愛するすべての同胞のために、恥ずかしい思いに耐えながらいかにして僕がこの考えに至ったか、その経緯について説明したいと思う。 僕が居酒屋で本を読みはじめた経緯を説明する。 基本的に酒と読書が交わるということが人生の早い段階で起こることはない。僕もお酒は大学時代から好きだったし、本は小学生のころからよく読む方だった、それな
こんにちは。 前回までの記事 yoshida-lab.hatenablog.com yoshida-lab.hatenablog.com の続きになります。 前回まで同様たんたんと紹介していきたいと思います。 ⑪園芸屋たなか(尼崎市) 大阪ではなく尼崎にある園芸店です。 主に多肉を多く扱っており、少ないですがアデニウムやパキポディウムも置いてありました。 サボテンやユーフォルビアに関しては、安くて品揃えも良かったのでオススメです。 あとは僕はあまり詳しくないのですが、お花の種類もかなり豊富のようでした。 しかし多肉の寄せ植えや色々な種類の花に力を入れているようだったので、それら以外の観葉植物が欲しい人にはおすすめしません。 (追記 2016.4.10) 塊根植物や球根、サボテンなどの多肉系は本当に品ぞろえが多く、しかも非常にお手頃な価格なのでおすすめ。特に1点ものとして入荷している植物は、
モルドバ最大のショッピングモールに行った。 その名前がこれ "MALL DOVA"、モールドバ、モルドバwwww 正直この名前を採用した人はすごいと思うwww 中はこんな感じで洗練されていると思いきや以外に小さい。 縦に長い構造何だけど、端から端まで大きい声出せば会話できるんじゃね?ってくらいの大きさしかない。 あとは街の中心部にある勝利の門や教会(?)など… モルドバの政府機関の建物(?)の前にはデモっぽい人たちが建てたプレハブ小屋が沢山。 週末には一応警察が大勢集まっていたから一触即発の事態もありえるのかもしれない。 こんな感じで多少は出歩いてみたものの、モルドバは特に見どころがないことと、僕がいた頃は最高気温がマイナス15度という寒波が来ていたこともあって、ほとんど酒を飲みながら宿でインターネットをしていた。 モルドバの首都キシナウのビール”キシナウビール” この名前だけで観光客はこ
前回ウクライナで食べた生ベーコン。 yoshida-lab.hatenablog.com このとき市場で何気なく試食した豚の脂身の塩漬けだったんだけど、ブログのコメントでこれがウクライナの庶民の味サーロと知って、モルドバでも同じものはあるだろうと思って探してみた。 サーロ - Wikipedia そう思ったのがモルドバ最終日の夜でもう市場は空いていなかった。とにかく食べなきゃ気が済まない状態だったので、宿に居候中のウクライナ人の青年に頼んでサーロ探しに行くことに。 ちなみにこのウクライナ人の青年だけど、今までであった中で一番突っ込みどころ満載のやつだった。 彼は21歳とかなり若いんだけど、過去にロシアで不法労働が発覚して現在5年の入国禁止中、ハンガリーでも見つかって1年間のビザ申請禁止に処されている。過去には欧州の大都市でアフリカの楽器を道端で演奏して稼いでいたらしい。公園にテントを張って
前回に引き続きモルドバ記事。 モルドバは旅行者の間では無いもないことで有名な場所。一応来たからにはちょっと出歩いてみようということで宿に住み込みで働いていたウクライナ人の青年に観光案内をしたところ中心部に連れてってくれた。まずは中心部から歩いて15分位のところにある公園。 この日はかなり寒くて、日中でも気温はマイナス20度くらい。さすがのウクライナ人もこれは寒いと震えていた。僕の体感的にもマイナス20度まで来るとかなり寒い。マイナス10度まではダウン無しでも「うわー寒いなー」って感じで耐えられるんだけど、マイナス15度を下回ってくる頃からは笑えなくなってくる。もちろん高性能ダウンやスキー用の手袋など完全防備で行けば大抵の温度でも耐えられる。 湖も完全に凍っていて、大きめの石を投げてもびくともしない… その後に行ったのが中心街にある市場。 ちょうどこの裏が結構大きな市場になっていて良かった。
大晦日の夜にオデッサにやってきて、早速キエフで知り合ったウクライナ人のアレックスのいるホテルに向かった。バス停に着くなりアレックスに電話して「今から路線バス乗ってホテルまで行く」と言ったら彼とその友達のモリスに大笑いされた。 こんな物価の安い辺境の地まで来てタクシーに乗らず、律儀に路線バスのルートを調べて移動するさまが彼らの日本人に対するステレオタイプとあまりに一致し過ぎていて面白かったらしい。 無事到着するとホテルのフロントのお姉さんがシャンパンを振る舞ってくれてた。ニューイヤーを祝うものらしい。この人綺麗だなあと思ってたら21歳とまさかの年下。写真ピンボケしちゃってるね… そんなわけで彼らの部屋に招かれてとりあえず飲む。このとき夜の10時。 黒い服でこっちに背中向けてるのがキエフで仲良くなったウクライナ人のアレックス。オデッサは彼の地元らしい。 こっちがアパレル会社を経営しているという
旧ソビエトの面白さのひとつはその異様なまでに殺伐とした雰囲気。日本含む西側諸国では感じることの出来ない、なんとも言えない"暗さ"を街のいたるところで感じることができる。 特に僕の大好物は旧ソ連時代に建てられたであろうアパートで、この何とも言えない無味乾燥とした雰囲気が大好き。 整然としているようで、よく見ると細部はぐちゃぐちゃ。日本にある建築物からは感じることの出来ない、どこか不安になってくるような雰囲気が非常に良い。 わけわかんないくらい高い建物がたくさんあるのも旧ソビエトの特徴で、なんでこんなもの建てたんだろうと不思議になってくる。 遠くから見ると立派な建物も近くまで行ってみると見事に廃墟。広告を貼り付けるためだけのビルになっている。 一番興奮したのが地下鉄Minska駅の近くにあった大きなマンション。 いやあ素晴らしい。本当に素晴らしい。写真じゃ伝わらないかもしれないけど、これは想像
キエフにあるチェルノブイリ博物館に行ってみた。 本当はチェルノブイリツアーにも参加したかったんだけど日本円で2万円近くする高額ツアーで諦めた。 場所は地下鉄の215番の駅で降りてすぐの場所。入り口が少し裏通りににあって分かりにくいけど地図を見ていけば簡単に見つけられると思う。外に戦車みたいなのが置いてあったからこれを目印にすると良いかもしれない。 チケット1枚約50円で入場に1枚、カメラ持ち込みに3枚という感じのシステムだった。もちろんカメラも持ち込んだので合計200円ほど。またそれとは別に音声案内のレンタルが250円ほどで借りられて、英語ロシア語ドイツ語フランス語など、そしてアジアでは唯一日本語まであって驚いた。中国語がなくて日本語があるってかなり珍しいね。 博物館に入ってすぐのエントランスには福島の原発事故に関する展示もあった。 中の様子は今まで博物館では感じたことのないような陰鬱な雰
こんにちは。 今回はバンガロールでおすすめのカフェについて紹介。 バンガロール赴任当初は、日本でもおなじみのスタバに行くことが多かった。 それが最近はもっぱらThird Wave Coffeeに行っている。 Wikipediaによると、サードウェーブコーヒーとは、 19世紀後半から1960年代における、インスタントコーヒーなどの普及により急速に家庭に広まったファーストウェーブ、1960年代から2000年頃にかけてのスターバックスなどのシアトル系コーヒーに代表されるコーヒーの風味を重視するセカンドウェーブに次ぐ、コーヒー本来の価値を重視する第3のコーヒーの流行を指す。 とのことらしい。 ja.wikipedia.org インドは世界有数のコーヒー豆の生産地で、特にバンガロールのあるカルナータカ州がインドのコーヒー豆の生産量の殆どを占めている。 Third Wave Coffeeもインドのコー
トリップアドバイザーのキエフの観光情報に載っていた公園に行ってみた。 場所はここで、大通りに面した建物の裏側にある。 こんな風に表向きはお洒落なデザインの建物だけど、裏に回ってみると至ってシンプルにできていて、落書きなんかあって面白い。 表通りより裏手のほうが落ち着いた感じがして好き。 そしてこれがアーティスティック(?)な遊具がある公園。 蛇。どうやって遊ぶのかは謎。 多分一番メインの遊具。 なんかどこかで見たようなデザイン。 こんな感じで色んな遊具があるけど、15分もあれば見終わる。 なぜあんなにトリップアドバイザーでの評価が高いのか謎な観光地。これくらいしか見るものがないから相対的に好評を得られてるのかもしれない。 そのあとも適当に散策。 ウクライナの町並みはブダペストみたいに如何にも欧州っぽい建築物というよりは、どこか素朴で親しみやすい。教会も荘厳と言うよりは色といい形といい少し可
旅行の醍醐味のひとつといえば現地の市場に行って一般庶民の食文化を知ること。 という訳でみんな大好き庶民の市場! 日本ですら地方の市場って色んな物が売られていて楽しい。それが海外となれば見たことのないものの宝庫なわけで楽しくないはずがない。 ウクライナの市場はいくつかあるんだけど、今回行ったのは Bessarabskiy rynok ВЛАДИМИРСКИЙ РЫНОК КМП Zhitniy rynok の3つ。ロシア語圏外での情報が少ないらしく英語がよく出てこないのもあった。 まずひとつめのBessarabskiy rynokは市内中心部にある市場で、ここは庶民の台所と言うよりは観光客向けだと思った。市場のおばちゃんも英語が達者。 なんか観光客の僕を見るなり声をかけてきてキャビヤやイクラをたらふく試食させてくれた。ただ買わないとなると結構気分悪い感じになってたから本当に観光客向けの場所な
僕は無類の酒好きで、その中でも日本酒が一番好き。 基本的には行きつけの酒屋さんで、お店のおっちゃんと話しながら選んだものを家で飲むことが多いけど、梅田や難波、天満、京橋など外に飲みに行くこともある。 という訳で今回は日本酒がリーズナブルに飲める居酒屋を紹介する。 "リーズナブルに飲める"と言うのがキモで、ほぼ毎日日本酒の一升瓶と付き合っていると、居酒屋に行ったときの値段とその量がすごく気になる。 経験上、一般的な居酒屋に置いてある日本酒の値段は酒屋で買うと2000~4000円のものであることがほとんど。ただグラス一杯の量と値段は店によって大幅な違いがある。具体的に言うと同じ値段でもグラス一杯の量が倍近く違う場合もある。これがなんとも恐ろしいところ。 グラス一杯の量は90ml(半合)~180ml(一合)の間くらいが一般的で、100mlとか150mlで出す店も多い。燗にする場合なんかは頼めば徳
こんにちは。 前回の続き、おすすめの園芸店について紹介していきたいと思います。 yoshida-lab.hatenablog.com 今回は少しマイナーな園芸店を中心です。 小さめの園芸店は品揃えは大型の店には敵いませんが、品揃えが個性的であったり、たまに面白いものが入荷してることもあるのでオススメです。 ⑦ユニバーサル園芸社(茨木市) マイナーな店と言っておきながら早速超大型店の紹介になってしまいました笑 ここは恐らく関西で一番の園芸店と言っても過言ではないと思います。 観葉植物の品揃えはかなり多く、珍しいものもたくさんおいてあり、値段も比較的安いです。 そして何より園芸店らしからぬオシャレな雰囲気で、若い人たちもたくさんいました。 特にビカクシダの品揃えが豊富でしたが、高すぎて手が出ません。 そしてアロエ・プリカティリスも。 ほぼパーフェクトな園芸店ですが、強いていうなら(と言うかほと
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