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大谷翔平
10plus1.jp
エリー・デューリング(哲学)+清水高志(哲学)+柄沢祐輔(建築家) 左から、エリー・デューリング氏、清水高志氏、柄沢祐輔氏(《s-house》にて) オブジェクトの中のプロジェクト ──反プロセスとしてのプロトタイプ論 柄沢祐輔 ──今回の鼎談では、来日中のエリー・デューリングさん、清水高志さんと、哲学と建築の関係性の今後について考えたいと思います。いわゆるポストモダン哲学が終焉し、代わって今日ではブルーノ・ラトゥールの哲学のような議論が台頭してきました。ブルーノ・ラトゥールはハイブリッドと純粋化という議論を軸に、世の中のものは本質的には複雑なネットワークを成しており、ラトゥールの言葉では「ハイブリッド」が正体であるにもかかわらず、近代という時代では、そのハイブリッドなネットワークを隠蔽し、ひたすらある枠組みのなかでの純粋なものを求めてきた。私たちは純粋化をし続けてきた。デューリングさん
2月号として、34名のアンケートを追加しました(全60名)[2月更新]青井哲人/蘆田裕史/足立元/荏開津広/江渡浩一郎/太下義之/大向一輝/大山エンリコイサム/岡本源太/笠置秀紀/門林岳史/門脇耕三/菊地宏/小林恵吾/後藤治/佐藤信/沢山遼/城一裕/須之内元洋/津田和俊/土屋誠一/永井幸輔/成相肇/成實弘至/西澤徹夫/服部浩之/平瀬有人/藤村龍至/牧紀男/松田達/松原慈/光岡寿郎/山内真理/山岸剛 饗庭伸天内大樹有山宙五十嵐太郎市川紘司井上雅人今村創平岩元真明木村浩之吉良森子暮沢剛巳榑沼範久小原真史坂牛卓佐々木啓篠原雅武田川欣哉田中浩也戸田穣ドミニク・チェン中島直人中谷礼仁保坂健二朗水野祐南泰裕山崎亮[New!→]青井哲人蘆田裕史足立元荏開津広江渡浩一郎太下義之大向一輝大山エンリコイサム岡本源太笠置秀紀門林岳史門脇耕三菊地宏小林恵吾後藤治佐藤信沢山遼城一裕須之内元洋津田和俊土屋誠一永井幸輔
天内大樹有山宙五十嵐太郎市川創太今村創平岩元真明小澤京子門林岳史門脇耕三柄沢祐輔木村浩之暮沢剛巳榑沼範久小林恵吾志岐豊柴田直美唯島友亮田中浩也ドミニク・チェン中島直人中村竜治平瀬有人福島加津也星野太松川昌平松田達光岡寿郎南泰裕山崎亮[New!→]饗庭伸蘆田裕史足立元井上雅人江渡浩一郎大山エンリコイサム川勝真一川島範久古賀崇小原真史沢山遼柴原聡子須之内元洋千種成顕辻村慶人土屋誠一戸田穣冨山由紀子中川純中ザワヒデキ成相肇西澤徹夫畠山直哉服部浩之林憲吾日埜直彦福住廉牧紀男宮口明子+笠置秀紀山岸剛 1──2012年で印象に残った、都市や建築を語るうえでの人・建築作品・言葉・発言・書物・映像・メデイア・出来事などを挙げ、それについてコメントしてください。 2──2013年の[ご自身の関与するものも含めて]関心のあるプロジェクト──作品・計画・展覧会・書物・シンポジウム・イベントなどをお答えください。
「伊東建築塾」が2012年度プログラムスタート(5月〜) これからの建築を考える新しい建築教育の場「伊東建築塾」は、 2012年度プログラムを5月よりスタート... 第2回 OETR(海洋エネルギー&東北再生)シンポジウム「美しく力づよい沿岸都市再生と海洋エネルギー」が2012年3月27(火)に開催 「海洋空間と海洋自然エネルギーを利用した都市再生」の途を探るシンポジウム・シリーズの第2回。東日本大... ティム・インゴルド連続講演会「『生きていること』から始める」+シンポジウム(柳澤田実・塚本由晴・平田晃久ほか)2/29〜3/4 ティム・インゴルド(Aberdeen大学)連続講演会 「『生きていること』から始める」Startin...
ティム・インゴルド連続講演会「『生きていること』から始める」+シンポジウム(柳澤田実・塚本由晴・平田晃久ほか)2/29〜3/4 ティム・インゴルド(Aberdeen大学)連続講演会 「『生きていること』から始める」Startin... ヴェルナー・ヘルツォーク『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』一般試写会+トークショー(3/1) 3万年前の光と影のロマン、いまだかつて見たことのない美しきワンダーワールドを世界が絶賛! 1994年...
有山宙岡部友彦加藤賢策吉良森子小林恵吾小原真史酒井隆史沢山遼柴原聡子城一裕須之内元洋土屋誠一戸田穣冨山由紀子永井幸輔中川純成相肇林憲吾松原弘典松原慈明貫紘子村上祐資山岸剛[←New!]饗庭伸五十嵐太郎市川創太今村創平岩元真明大向一輝大山エンリコイサム小澤京子門林岳史柄沢祐輔木村浩之暮沢剛巳榑沼範久坂牛卓志岐豊唯島友亮田中浩也辻村慶人トーマス・ダニエルドミニク・チェン長島明夫中村竜治日埜直彦平瀬有人福島加津也福住廉星野太牧紀男松川昌平光岡寿郎南泰裕RAD(川勝真一+榊原充大) 1──3.11の東日本大震災の経験から、 ・この震災について、ご自身が現在も継続的に考えていること ・あるいは被災に対する印象的な実践、または注目している計画・ヴィジョン ──他者のそれも含めて──についてコメントをお願いします。 2──2011年で印象に残った、都市や建築を語るうえでの人・建築作品・言葉・発言・書物・
建築雑誌展 2010-11(港区・12/15-21) 『建築雑誌』は、日本建築学会発行の日本で最も歴史のある建築雑誌です。1887(明治20)年の創刊以... 建築家フォーラム第105回「自作について ~凝縮する建築~」(11/15) JIA新人賞を受賞し国際的にもAR Prizeによって評価されている若手建築家ユニットである。最近で...
201104 連載:Library for Architectural Theories 第2回:大都市のゴッドマザー ジェイン・ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』書評 岩元真明+石田遼 LATs 「大都市」の発見 ジェイン・ジェイコブズ 『アメリカ大都市の死と生』 (山形浩生 訳、鹿島出版会、2010) ジェイン・ジェイコブズ(1916-2006)は激烈な活動家であった。スラム・クリアランスの名のもとで行なわれる人間疎外的な都市計画が彼女の敵だ。ニューヨークで高速道路や再開発の計画があるたびに彼女は反対運動の先頭で戦い、それが高じて逮捕されたこともある。 1961年に刊行された『アメリカ大都市の死と生』に彼女はニューヨークへの愛を凝縮し、都市の多様性を称揚することで、近代計画理論をひっくり返すことに成功した。その最大の達成は20世紀の「大都市」を近代以前の「町」や「都市」からはっき
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