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3846masa.hatenablog.jp
こんにちは。 O'CREILLY 主宰の @3846masa です。 O'CREILLY は今年末で満2年を迎えて、先日の C93 を持って最後となりました。 今までで7冊の合同誌と1冊の総集編本を発行してきました。 この記事は、今までの O'CREILLY を振り返りも兼ねて、O'CREILLY 同人誌の見た目の話をお届けします。 O'CREILLY の見た目 お蔵入りシリーズの最大の特徴は、某 X'REILLY 風の見た目です。 お蔵入りとオラ○リーを掛けたシャレで、表紙の動物(?)も一貫して蔵になっています。 ロゴ 初刊を除いて、O'CREILLY のロゴは変わらず今に至ります。 本家に寄せたきっかけは、技術書典1で本家ブースの隣に配置されたからです。 ロゴの作成は、割りと試行錯誤を繰り返していました。 背表紙 お蔵入りシリーズには、「どんなに薄い本でも頑張って背表紙を入れる」という
日本語が扱える alpine の LaTeX イメージを作った話. 久しぶりの更新である. 今更な話なのだが,Markdown で卒業論文を書いた. (それの話はいずれしたいが,さておき.参考) そのとき,メインの Windows 機に LaTeX を入れるのが嫌だったので, Docker イメージにした. LaTeX の Docker イメージは数多く存在するが,大体が 圧縮状態でも 1GB を超えており, かつ 日本語には対応していないものが多い . また, alpine をもとにしたイメージも少ない. paperist/alpine-texlive-ja を使うと, 最低限の日本語 LaTeX 環境が整う. それも,圧縮状態で 357MB である.(参考) 基本的に platex と uplatex の環境が入っている.(参考) 話によると, TeXLive 2016 から IPA
画像を貼るだけで動く最高アクセスカウンタ Kauntah というものがある. Node.js で雑に Kauntah 派生版を作った話. Kauntah の素晴らしい点は以下の2点だと思う. Referrer を元にカウントするので, 画像タグを貼るだけでいい ドット感ある猫耳っ娘が最高に可愛くて最高 そんなわけで雑に実装した. 元となった Kauntah では, imagemagick によって画像生成していた. しかし, imagemagick をインストールさせるのもダルい(とくに PaaS に合わせるには). なので, SVG でいい感じにしよう と考えた. SVG には <defs> と <use> というのがあって,そいつをうまい具合使うと, テンプレートエンジンだけで 画像を並べることができる. もちろん SVG に画像を埋め込むと, Base64 になるので少しデータ量が増
アカ名にあるコミケサークルの配置場所情報を取るための前段階として, tweepy で フォローした人をリストアップについて,@frogshisoと奮闘した結果. 1. APIについて フォローした人を取得するAPIは,リファレンスによるとAPI.friends()で取得できるらしい. http://docs.tweepy.org/en/latest/code_snippet.html#pagination # Iterate through all of the authenticated user's friends for friend in tweepy.Cursor(api.friends).items(): # Process the friend here process_friend(friend) しかし,これはTwitter APIのfriends/listを使っているら
(もう忘れているが)せっかく出したので,忘れる前に書いておく. PDF版は500円でBOOTHにて頒布中です.よければどうぞ. 申込書を手に入れる まず,申込書を手に入れる. コミケに出展したい人は,コミケに参加してるだろう. 会場で買うといい,通販より多少安い. 申し込みする Webで申込すると書き漏れもないし,楽で良い. とくにデジタルデータで書いている人は絶対Web申込がよい. サークルカット 実際にカタログに刷られるサイズを確認しておくといい. 公式で縮小コマンド(imagemagick)が公開されているので試すこと. 文字が潰れると落ちるかもしれない. それに,伝わらないのでは意味が無い. サークルの説明 しっかり書いたほうがいい. 最低限何出すかはちゃんと書く. 「本出します」とかみんなそうだからね. 運営さんは,ここを読んで配置決めるらしい. 負担を減らす意味も兼ねて,しっか
全人類の夢.それは複数ウィンドウ. 追記 結構前に書き直したことを忘れていた. ここより下に書いてあることは古いので動かないと思います Processing 3.0です.2.xではありません. 長い前置きを飛ばす人はこちら. Processing 3.0のアルファ版を試してみました. Processing 3.0a7 is out and it's +0.1 better than yesterday's release. Please test and report. Changes here: https://t.co/zPUEQ8ejoX— Processing (@ProcessingOrg) 2015年4月27日 いろいろ機能も増えたみたいで,Bashoみたいな機能もついたとか. それでですね,ここ数日自分はselectFolderを作っていたわけです. Processingのs
Japont (日本語Webフォントのダイナミックサブセット化) について Japontの実装のお話です. わかりやすく書くつもりです. これを読んで,もっといいダイナミックサブセット化OSSを作ってくれると僕が喜びます. 日本語Webフォントの問題点 データ量が多い 必要な文字だけを抽出したフォントを作っておく(静的) サブセッティング(サブセット化) 使う文字列が固定である必要がある 必要な文字を動的に調べ,抽出したフォントを作る(動的) ダイナミックサブセッティング(サブセット化) フォントを抽出するためのサーバとシステムが必要 今回やったこと フォントを抽出するためのシステムの開発(OSSとして公開) おおまかな仕組み 必要な文字を調べる(javascript) 必要な文字をサーバに送信(javascript) 受け取った文字のコードを調べる(python, fontforge)
日本語Webフォントに革命がおきた. 詳しくは続きを読んでくれ. ちょっと大きく出てみた. 実装についての記事はこちら この記事で言いたいこと 動的に日本語フォントのサブセットを作成してくれるOSSを作りました. サンプルページはこちら 臨時のサンプルページはこちら 追記 herokuが落ちてる,メモリ不足だな.早い所Dockerfileつくろう. 追追記 herokuで運用は再検討したほうがよさそう.「こういうこともできます」の事例ということでひとつ. (やっぱり普通のサーバで動かす分には大丈夫そうな気がする.どうだろう) そんなわけで,どうぞご利用ください。 (ちなみに粗い作りなので,pull-requestやissue投稿をしてくださると嬉しいです.) 何が革命なんだ 革命が起きたというけど,どこが革命なの? 僕には革命が起きたようには思えないけど そんなこと言わんといて,泣くわ.
Dockerコンテナ内からDocker APIを叩きたくなる時がいずれくるでしょう. その時,ここで見たことを覚えておくと助けになるかも知れません. 色々方法はあると思いますが,unix socketを-vで内部に押し込む方法で. host_server~ $ docker run -it -v /var/run/docker.sock:/var/run/docker.sock {image_name} container ~ # apt install nginx container ~ # vi /etc/nginx/sites-available/default upstream docker-api { server unix:/var/run/docker.sock; } server { listen 80; server_name localhost; location /
情報科学若手の会 冬の陣 2015 に参加してきました. 自分も発表してきました. 発表の緊張 とプレゼンが間に合わない焦り で, みなさんの話が所々抜けているので(かなり後悔....), ボロが出ない程度にまとめようかな 若手の会 冬の陣 とは,情報科学若手の会非公式イベント, 若手の会の濃密さを1日に凝縮して体験してもらう,そんな感じ. 本来の若手の会は2泊3日らしい. 今回の冬の陣では,発表者各々15分+質疑5分で, 自分の分野を思う存分語っていた. とにかく,みなさん「濃い」の一言に尽きる. しかし,だからといって話の内容がチンプンカンプンなんてことはなく, 自分も知らない世界ばかりだったが,とても楽しめるプレゼンだった. (発表が進むにつれて,「自分の発表,こんなんでいいのか...」という不安が増していったけど) 自分が印象に残ったのは,門脇香子さんの「証明プログラミング入門」と
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