サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
aa-kamimura.hatenablog.com
まさか、自分が退職ブログを書くとはおもってませんでしたが、 allabout.co.jp の『電子書籍ガイド』の退任と、合わせて本業だったオールアバウトの退職と 長年発展に努めてきた(汗)電子書籍業界からの引退をしましたのでまとめてお知らせします。 電子書籍ガイドをやめるときは東京ドームでSonyReaderとReaderアプリを入れたウォークマンと、Readerアプリを入れたプレステVitaを置いてステージから去りたかったですが、時間も個人的予算もなかったので、ブログでのお知らせになります。 allabout.co.jp 本当に電子書籍業界の皆様、オールアバウトでお仕事に関わった皆様、 特にガイドの皆様本当にお世話になりました。 オールアバウトの強みはやっぱりガイドさんだと思います。 ガイドさんは本当にすごい方ばかりで、ガイドの皆さんの発信力が強みだと思っています。 本当にガイドの皆様あ
年末年始、755というスマホアプリのCMをたくさん見た保護者の方も多いと思います。 それもそのはずで、サービス別ではCM回数1位をとっています 正月三が日のCM放送回数、1位は755好感度1位はau | ORICON STYLE そんな中、All About NewsDigブロガーでもある@razokulover氏がこんな記事を書いています。 新世代トークアプリ「755」について僕が感じていること - razokulover publog リンク先を読んでいただくとして、保護者がまず押さえないといけない点は3つ有ると思います。 不特定多数の人とコミュニケーションを取ることができる LINEID等を書き込んでしまう 人とあってしまう この3点を気をつければ特に問題が無いと思います。 順番に見て行きましょう 1.については、これはこういうものだと割りきりましょう。そして、嫌な書き込みや卑猥な書
12月15日付け官報に3大取次の一つモバイルブック・ジェーピーの決算が上がっていました。 純損失:63,014千円 とのことです。 以前、出版デジタル機構の決算を 1,000億円市場規模の電子書籍市場は儲かっているのか? - 電子書籍ガイドさんの電子書籍の外側 で書きました。 出版デジタル機構もほとんど儲ってない状況です。 電子書籍の取次がここまでうまく行っていないということは、ビジネスモデルとして構造を変革させないといけないのではないでしょうか? 一般的に電子書籍は紙の商流を引き継いでおり、出版社○%取次○%書店○%という形で対応しています。 業界関係者に聞いたレベニューシェアの比率は 出版社:60% 電子書籍取次:10% 書店:30% だいたいこんなかんじになるそうです。 3大出版社以外のコミックはもう少し出版社料率が低い場合がありますが、取次の料率がその分増えるとは聞いていません。
■大きく売上を伸ばしたBookLive 7月2日付官報にBookLiveの決算公告がのっていました。 決算の細かい中身の分析は、専門家の皆様にお任せするとして、今回注目したところは、売上と売上総利益のところです。 売上については、68億円となっており、月商5.6億円となかなかの数字です。電子書籍書店であるBookLive!での販売が月商5.6億円とかなりいい数字をたたき出していると錯覚しそうです。 BookLiveは以前にビットウェイという会社の事業を買収しており、その中にHandyComicというガラケー時代の電子書籍書店もBookLiveの中にあります。 スマホでアクセスを推奨するHandyComic ガラケー時代のHandyComicは上位4社の中にあり、かなりの売上をあげていました。 このHandyComicの売上をBookLiveの売上から引くと電子書籍書店のBookLive!の
■スマホファースト・爆速で進むヤフー すでに既報ですがヤフーグループが終了します。 サービス終了のお知らせ - Yahoo!グループ ヤフーはスマホファースト・爆速のを合言葉にスマホシフトを敷いています。 ヤフーと言えば、日本国民のインターネットポータルと言っても過言ではなく、何かしらのヤフーサービスを利用している人は多いと思います。 ヤフーはヤフーにさえアクセスできれば、インターネットでできることすべてが事足りる総合百貨店、、、今で言うとイオンショッピングセンターではないでしょうか? ヤフーはITリテラシーのそれほど高くない人たちの利用も多いですし、ガラケー時代のブックマーク率からみても、お年寄りから子供までヤフーを利用しています。 そんなヤフーがスマホファースト・爆速の掛け声でスマホシフトを敷いています。 ■今回のヤフーグループ終了に伴う子育て世代への影響 ヤフーグループの中で子育て世
■母子手帳の電子化が叫ばれているが 以前、All AboutのNewsdigでこういう記事を書きました。 父子手帳は母子手帳になれるか | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ) そういえば子供が成長して結婚するときに母子手帳を渡すママもいるようですが、そこに父子手帳が加わると、これから生まれてくる子供へと繋がる大事な情報源になるだけではなく、より強い家族の絆を作ることができるかもしれませんね。 と締めくくりましたが、この部分についてはライフログとしての母子手帳は紙で残したほうが良いのではないか?という遠回しの提案です。 なぜ、ライフログとしての母子手帳は紙でないといけないか?というと、保存性と将来に渡る情報の取り出し性です。 個人的な事例ですが、すでに我が家のハンディカムであるMiniDVはテープ自体を探すのが辛くなってきています。うちの子供の映像はこの先
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『aa-kamimura.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く