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大谷翔平
adragoona.hatenablog.com
vimで行末のコメントを揃えるときの話。 矩型選択などを利用して揃えるものはあるが、プラグインを使った解説をしているものがなかったのでメモ。 準備 Aligntaを入れる。 Alingtaは、文章整形用のvim plugin。 同様のツールにAlignがあるが、Aligntaの方が高機能? markdownのテーブルの整形などにも使えるので、入れておいて損はない。 vim-alignta インストール NeoBundleの場合は下記でOK。 NeoBundle 'h1mesuke/vim-alignta' やり方 下記のコードを例にする。 int a; // hoge const int b = 1; // fuga const double c = 2.0; // hage 揃えたい行を全て選択する。 :を押して、下記コマンドを入力する。 :'<,'>Alignta <- // 下記のよ
Wake On Lanはネットワークを通してPCを起動する素敵な方法である。 利用方法としては、出先から自宅のPCを起動したり、LAN内のPCをコマンド一発で全て立ち上げたりできる。 Wake On Lanを利用するためには、Wake On Lanに対応したハードウェアを使用してなければならないが、2000年以降のPCであれば基本的に対応している模様。 OS側でもWake On LANに対応したOSを使用する必要があるっぽいが、Windows, Mac, Linux系を使っているなら問題ない。 ここではubuntu 13.04でのWake On Lanの設定方法をメモしておく。 起動したいPCの設定(Ubuntu) まず、NICの対応を確認するためにethtoolを使ってNICの設定を調べる。ethtoolがインストールされてない場合は sudo apt-get install ethto
Objective-CでどのようにPrivate, Protected, Publicなインスタンス変数、プロパティ、メソッドを宣言するか纏める。 下記のテンプレをコピーして、#pragma markの該当部分に必要なものを記述する。 以下は、HogeClassを宣言する場合のテンプレである。 ファイルの構成 HogeClass.h HogeClass_Protected.h HogeClass.m HogeClass.h #import <Foundation/Foundation.h> @interface HogeClass : NSObject{ #pragma mark Private iVars @private // privateなインスタンス変数の宣言 #pragma mark Protected iVars @protected // protectedなインスタンス変
iPhoneアプリを作成する中で、画像の読み込みや画像の編集など非同期的に処理を行いたい機会が度々ある。手軽に利用できる非同期処理はdispatch_queueを使った処理であるが、queueに追加した処理の実行順序が不透明だったので簡単にまとめる。 以下は次のリファレンスの簡単なまとめである。 Concurrency Programming Guide: Dispatch Queues dipatch queueについて dispatch queueはマルチスレッドプログラミングの機能を提供するAPIである。マルチスレッドプログラミングは、マルチコア化の激しいCPUについてアプリケーションの高速化を計る有効な手段である。マルチスレッドプログラミングでは、プログラムをスレッドという単位に切り出してプログラムを同時並行的に実行する。CPUのクロック性能が低くとも同時に処理できる機構が存在すれ
vimは高機能なのでデフォルトで、ssh接続を行う機能を持ってる。 (正確に言えば、内部でsftpだとかscp接続のコマンドを読んでるだけであるが。) なので、サーバ上のファイルをローカルのvimで直接編集したりすることが可能である。 使えるプロトコルを列挙しておくと、 dav fetch ftp http rcp rsync scp sftp である。 接続の機能を担ってるのはnetrwなる標準のプラグインである。 netrwはこの機能のためにあるのではなく、vimでディレクトリを開いた時に表示される画面などディレクトリのブラジング機能を提供している。 ftpとscpを例に使い方を見る。サーバの状態は以下のようになってるとする。 server:host.co.jp user:hoge pass:passhoge port:22 ftp ftpでサーバに接続する場合は次のようにする。 vi
MacからUbuntuのデスクトップに接続する場合を考える。 Ubuntu側の設定 terminalに以下を打ち込んでリモート接続の設定画面を出す。 vino-preferences 以下をチェックする。 [他のユーザが自分のデスクトップを表示できる] [他のユーザが自分のデスクトップを操作できる] 好みで以下をチェックする。これにチェックを入れるとUbuntu側に接続がある度にUbuntu側で接続確認のダイアログが表示される。 [このマシンへの接続を毎回確認する] Mac側の設定 Finderを開いて、Command+Kを押す。 出てきた画面に下記を入力し、[接続]を押す。 vnc://ubuntu側のIPアドレス
Rでプロキシの設定をする話。 やり方は簡単で、Rの起動後一番初めに以下のコマンドを打つ。 Sys.setenv("http_proxy"="http://hogehoge.proxy.co.jp:8000") options(repos="http://cran.ism.ac.jp") Sys.setenvでプロキシを設定している。「http://hogehoge.proxy.co.jp:8000」はプロキシのhttpアドレスとポート番号で自分の環境に合わせて変更する。 optionsはレポジトリ(ミラーサイト)の設定をしている。「http://cran.ism.ac.jp」は筑波大のレポジトリなので気に食わない場合は適宜変更する。 理由は不明だけど一番初めに打たないとなぜかプロキシの設定を認識してくれないようで、パッケージのインストールなどもできない。 まぁRだししょうがないよねという気
Neosnippetでsnippetファイルを自分で編集するときの設定項目のメモ。 formatは次のようになる。 snippet [name] abbr [abbreviation] alias [aliases] regexp [pattern] options [options] if ${1:conditions} ${2} endif ・snippet [name] (必須) [name]にsnippetを展開するためのKeywordを書く。[name]に書かれた文字に対して、snippetの展開を実行する。 NeoSnippetならCtrl+kで展開する。 ・abbr [abbreviation] 補完のPopupに表示される説明文 ・alias [aliases] [name]の別名を複数つけられる。 ・regexp [pattern] [pattern]にマッチしたときのみ
TeraTermを利用したSSHポート転送で自分がやりたいことを解説してたものがないのでメモ。 今回想定している状況は図のような状況。 つまり、自分のPCとサーバBは直接繋がってはいないけど、サーバAを経由することで接続できるというような状況を考える。 手順は以下のようになる。 TeraTermの設定でSSH転送で転送先をサーバBにする。 上のTeraTermでサーバBに接続する。 新しくTeraTermを起動し、localhostに接続 TeraTermの設定 まず、TeraTermを起動する。 上のような画面がでると思うがとりあえず「キャンセル」を押し、「設定」から「SSH転送」を開く。 「追加」を押すと上のような画面になる。二つの設定があるが。 ローカルの方は、ローカルへのアクセスをリモート側ホストに転送する設定。 リモートサーバの方は、リモートサーバへのアクセスをローカルへ転送する
CapsLockキーが邪魔になってきたので無効化しようと考えたが、Escに割り当てとけばvimのとき楽だと思ったので変更することにした。 Emacs使うときは左Ctrlにすれば良さそう。 ここらへんを読んでおけば参考になる。 Ubuntu日本語フォーラム / 【済】キーバインドの変更方法 「半角/全角」→「Esc」に、「Caps Lock」→「左Ctrl」にキーマップを変更する方法@(Ubuntu|Windows) : Verboseモードでいこう Ubuntuでのキー割り当ての変更は、Capslockなら「System Setting」→「Keyboard」→「Layout Setting」から変更可能。 しかし、他のキーは必ずしも変更できるとは限らないのでもっと汎用的な方法で変更する。 Ubuntuの場合はホームディレクトリの下に.Xmodmapというキーボードの設定ファイルを作ってお
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