サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
amass.jp
左:『インタビュー:坂本龍一 特装版』三方背ケース表1画像、右:『インタビュー:坂本龍一』(通常版)カバー表1画像 坂本龍一の37年間におよぶインタビューを1冊に。リットーミュージックは、音楽雑誌『キーボード・マガジン』と『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された坂本龍一のインタビューを1冊にまとめた『インタビュー:坂本龍一』の刊行を発表。特装版には、坂本龍一とともに音楽制作を行った20名以上のアーティスト/クリエイター/エンジニアのインタビューを掲載した特別付録『坂本龍一を語る』が同梱されます。『インタビュー:坂本龍一 特装版』『インタビュー:坂本龍一』は12月17日発売。 以下インフォメーションより 本書は、株式会社リットーミュージックの音楽雑誌『キーボード・マガジン』と『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された坂本龍一のインタビューを1冊にまとめたものです。最も古い記
ジョニー・マー、モリッシーが最近行ったザ・スミスについての様々な主張に反論 再結成ツアーは断った/名称の商標登録は第三者の使用を防ぐため ジョニー・マー(Johnny Marr)は、モリッシー(Morrissey)がここ数週間の間に行ったザ・スミス(The Smiths)についてのさまざまな主張に反論しました。 モリッシーは「ザ・スミスの再結成ツアーのオファーに自分はイエスと答えたがマーは無視した」「マーがザ・スミスのベスト・アルバムの発売を拒否した」「マーがモリッシーに相談することなく、またモリッシーに異議を申し立てる機会を与えることもなく、ザ・スミスの名称の商標を取得した」と主張しました。 マーは、自身のマネージメントを通じて、モリッシーのさまざまな主張に反論しています。 「ジョニー・マーのマネージメントからの声明: モリッシーが自身のウェブサイト上で最近行った、ザ・スミスの名称の商標
モリッシー、ジョニー・マーがザ・スミスの名称の権利を取得したと主張 「マーは彼が選んだシンガーを使ってザ・スミスとしてツアーできる」 モリッシー(Morrissey)は最近、ジョニー・マー(Johnny Marr)に対する攻撃のスイッチが再び入ってしまったようです。新たにジョニー・マーが、モリッシーに何の相談もせずにザ・スミス(The Smiths)のバンド名と知的財産の権利を取得したと主張。これにより、ジョニー・マーは自身の選んだヴォーカリストを起用してザ・スミスとしてツアーを行うことができるようになったと述べ、そして自分にはバンド名を使用する権利はもうないとも述べています。 以下、声明より 「J・マーはザ・スミスの名称の100%の商標権および知的財産所有権の申請に成功した。彼の申請は、彼が提出した宣誓書や宣言書がどのようなものであれ、それに基づいて受理された。この行為はモリッシーに何の
ジェーンズ・アディクション(Jane's Addiction)のライヴ中に、ヴォーカリストのペリー・ファレル(Perry Farrell)がギタリストのデイヴ・ナヴァロ(Dave Navarro)を突き飛ばし、さらに殴りかかったため、ファレルはスタッフらに制止され、ステージから退場させられました。これにより、この公演は突然幕を閉じています。映像あり この出来事があったのは9月13日のボストン公演で、11曲目の「Ocean Size」を演奏している時でした。 会場にいたファンによると、ファレルはこの夜、いくつかの曲でタイミングがずれていたようで、そのことが他のバンドメンバーとの対立につながったようです。 海外メディアによると、数日前のパフォーマンスから、ファレルのパフォーマンスに対する批判が出ているそうで、9月10日にはファレルは公演中で自分の状態に触れ、声に問題があると述べたという。 この
エイドリアン・ブリュー+トニー・レヴィン+スティーヴ・ヴァイ+ダニー・ケアリーが80'sキング・クリムゾンを演奏する新バンド ツアー開幕 映像あり エイドリアン・ブリュー(Adrian Belew)、トニー・レヴィン(Tony Levin)、スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)、トゥール(Tool)のダニー・ケアリー(Danny Carey)が組んだ、1980年代のキング・クリムゾン(King Crimson)を演奏する新しいバンド、BEAT。ついにツアーが開幕。9月12日に米カリフォルニア州サンノゼで行われた初日公演のファン撮影の映像あり。 バンドは、このツアーで1980年代のキング・クリムゾンのアルバム3枚、『Discipline』、『Beat』、『Three Of A Perfect Pair』の楽曲を演奏します。 初日公演は『Beat』の「Neurotica」で幕を開けました。
ジョージ・リンチ、オジー・オズボーン・バンドのオーディションに一旦は受かるが、その後に採用を取り消された理由を語る ドッケン(Dokken)での活躍でも知られるギタリストのジョージ・リンチ(George Lynch)はかつて、オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)のバンドのオーディションを受け、一旦は合格しますが、その後、採用を取り消され、オジーはジェイク・E・リー(Jake E. Lee)の起用を決めました。オジーとの短い期間になにがあったのか? どのような経緯で終わったのか? Ultimate Guitarの新しいインタビューの中で、リンチ本人が語っています。 「受けるのは初めてじゃなかった。3回目だった。だから、“よし、今度こそ本当だ。今度こそは”という感じだったんだ。それに、今度は準備する時間もあったしね。 ウォーレン・デ・マルティーニが個人指導してくれたんだ。俺はすべて
Miles Davis / Miles in France 1963 & 1964 - Miles Davis Quintet: The Bootleg Series, Vol. 8 マイルス・デイヴィス(Miles Davis)の4時間に及ぶ未発表音源を収録した『Miles in France 1963 & 1964 - Miles Davis Quintet: The Bootleg Series, Vol. 8』の詳細が発表されています。11月8日発売。アナログレコードは8枚組、CDは6枚組。邦題は『マイルス・イン・フランス マイルス・デイビス・クインテット 1963/64ーブートレグ・シリーズ Vol.8』 以下、日本盤インフォメーションより 『マイルス・イン・フランス』は、マイルスの音楽的な変遷の中でも極めて重要な時期【第2期黄金クインテット】全5公演の記録が6CDに収録されてい
キング・クリムゾン(King Crimson)などでの活躍で知られるベーシストのトニー・レヴィン(Tony Levin)。17年ぶりとなる新ソロ・スタジオ・アルバム『Bringing It Down To The Bass』がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。 この新作は、プログレ、ジャズ、スラッシュ、クラシック、さらには男声合唱曲の要素まで、さまざまなスタイルを通して、レヴィンを象徴する楽器と彼の音楽人生を探求しています。レヴィンは英Prog誌の新しいインタビューの中で、こう話しています。 「プログレッシブ・ロックの流れを汲む曲もあれば、ベースを基調とした曲もあった。レコーディングの中盤あたりで、プログレを捨てるという難しい決断をした。正確には捨てたわけではなく、別のアルバムのために取っておいたんだけど、集中するにつれ、ベースをテーマにしているという点で統一感のある曲
「これはデザイナーズファッションなのか、それとも完全な盗作なのか?」 メタル・バンドのロゴやアルバム・カヴァーなどが複数描かれた、あるファッションブランドのパーカーを、メガデスのドラマーであるダーク・ヴェルビューレンが「ヘヴィメタルのイメージを盗用している」と非難しています。 ヴェルビューレンは、ヴェトモンの高価なパーカーをSNSで紹介。このパーカーには、ヴェルビューレンがドラムを叩いたソイルワーク『Stabbing the Drama』のアルバム・カヴァーなど、メタルのイメージがいくつか描かれています。 ヴェルビューレンは次のように語っています 「メタルヘッズの皆さん、このヴェトモンの服について意見を聞かせてほしい。この服には、ミルチャ・ガブリエル・エフテミエがデザインしたソイルワークのアルバム『Stabbing the Drama』のカヴァーアートをはじめ、その他たくさんのバンドのロゴ
フェアーグラウンド・アトラクション(Fairground Attraction)が1988年にリリースしたデビュー・シングル「Perfect」。全英シングルチャート1位の大ヒットとなったこの曲の誕生の経緯について、エディ・リーダー(Eddi Reader)とマーク・ネヴィン(Mark Nevin)が英ガーディアン紙の新しいインタビューの中で改めて語っています。 ●エディ・リーダー(シンガー) 「80年代半ばには、私はすでにバックシンガーとしてかなり成功していました。ギャング・オブ・フォーと『The Old Grey Whistle Test』に出演したり、ユーリズミックスやアリソン・モイエと『トップ・オブ・ザ・ポップス』に出演したりしていました。 私は見習い期間を終えて、音楽業界の裏側をある程度知りました。その不安定さも。 私は、ある人のアルバムでバックヴォーカルを歌った縁で、その人が用意
a-haのデビューアルバム『Hunting High And Low』が6枚組LPボックスセットとして再発されることにあわせ、ヒット曲「Take On Me」の誕生についてメンバーが振り返っています。 「Take On Me」の原点は、メンバーの2人、ポール・ワークター=サヴォイとマグネ・フルホルメンがa-ha以前に組んでいたバンド、ブリッジズ(Bridges)による楽曲「Miss Eerie」(1981年頃)でした。「Miss Eerie」はその後、モートン・ハルケットが加わった彼らによって「Lesson one」と改名され、そしてさらに時を経て「Take On Me」に進化しています。 Q:あなたが書いた「Take On Me」のキーボードパートは、あなたがポールとブリッジズで演奏していた頃のものですか? マグネ・フルホルメン: 「それより前だよ。15歳の時にあのリフを作ったんだ。あの
Prince Gently Weeping from Rock Hall 2004: NEW DIRECTOR'S CUT! プリンス(Prince)が2004年の<ロックの殿堂>式典で披露した、ビートルズ(The Beatles)「While My Guitar Gently Weeps」の名ギターソロ。20年経った今でも称賛されるこの素晴らしいパフォーマンスについて、まだ公開されていないプリンスの生涯を描いたドキュメンタリー映画でも言及されているという。ニューヨーク・タイムズ・マガジン誌の最新号で、ライターのサーシャ・ワイスがこのドキュメンタリー映画について解説する中で、この「While My Guitar Gently Weeps」のパフォーマンスは「ある意味で復讐の行為だった」と説明しています。 2004年の<ロックの殿堂>式典ではジョージ・ハリスンに敬意を表し、プリンス、トム・ペ
【再結成オアシス】リアム・ギャラガー「もうノエルをポテトだと思っていない」「(オアシスの新アルバムは)もう完成している」と投稿 再結成したオアシス(Oasis)。リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)はこれまでノエル・ギャラガー(Noel Gallagher)をからかう際に頻繁に「ポテト(間抜け)」という言葉を使っていましたが、ついに考えを変えたようです。X(旧ツイッター)でファンから「まだノエルのことをポテトだと思っている?」と尋ねられたリアムは「いや、彼はそんなんじゃない。あんなに魅力的で才能のある若い男を悪く言うつもりはない」と答えています。 またリアムはファンからオアシスの新アルバムの噂について尋ねられた際、「ああ、もう完成しているよ」とも答えており、別のファンにも「間違いない」と答えています。 ノエル・ギャラガーは今年4月、「より挑戦的なロック・アルバム」を制作するた
“ブラック・サバスが俺らの曲を盗作しメタル化してオリジナル曲としてリリースしたと主張しているバンド”という設定のジャズ・サバス 新アルバム発売 “ブラック・サバスが俺らの曲を盗作しメタル化してオリジナル曲としてリリースしたと主張しているバンド”という設定のジャズ・サバス(Jazz Sabbath)が通算3作目のスタジオ・アルバム『The 1968 Tapes』を海外で11月29日に発売します。 ジャズ・サバスは、ブラック・サバス(Black Sabbath)楽曲をジャズ・アレンジでカヴァーするバンドで、中心人物はミルトン・キーンズと名乗っていますが、その正体はブラック・サバスやオジー・オズボーン・バンドでキーボードやギターを演奏したアダム・ウェイクマン。リック・ウェイクマンの息子です。ほか、スタンドアップベースのジャック・ティフォノ(ジェリー・ミーハン)、ドラムのフアン・タケ(アッシュ・ソ
ブラジル音楽界の至宝、セルジオ・メンデス(Sérgio Mendes)が死去。メンデスの家族が、メンデスが9月5日にロサンゼルスで亡くなったことを発表。死因は発表されていませんが、家族の発表によると、メンデスは「ここ数か月間、長期にわたる新型コロナウイルスの影響により、彼の健康状態は悪化していました」という。83歳でした。 以下、家族の声明より。 「ブラジル生まれの陽気な音楽を世界に広めた国際的な音楽界のアイコン、セルジオ・メンデスが2024年9月5日、ロサンゼルスで安らかに息を引き取りました。83歳でした。 彼の妻であり、過去54年にわたって音楽パートナーであったグラシーニャ・レポラーセ・メンデスと、彼の愛する子供たちが彼のそばに寄り添いました。 メンデスが最後に演奏したのは2023年11月で、パリ、ロンドン、バルセロナで満員の熱狂的な観客を前に行いました。 ここ数か月間、長期にわたる新
リンキン・パーク(Linkin Park)が新たに女性ヴォーカルと新ドラマーを迎えて再始動。新曲を公開し、また新アルバムのリリースとツアーも発表しています。さらに新体制初のライヴ・パフォーマンスも行い、この模様はライヴ・ストリーミング配信されました。 新しいヴォーカリストは、ロサンゼルスを拠点とするバンド、デッド・サラ(Dead Sara)のシンガー、エミリー・アームストロング(Emily Armstrong/38歳)。 新体制にはマイク・シノダ(ヴォーカル、マルチ・インストゥルメンタリスト)、ジョー・ハーン(DJ)、ブラッド・デルソン(ギター)、フェニックス(ベース)のオリジナル・メンバーも参加しますが、オリジナル・ドラマーのロブ・ボードンは今回の再始動には参加しません。新ドラマーのコリン・ブリテン(Colin Brittain /songwriter、producer for G FL
自分が在籍時に書いたヒット曲をその頃とは何も関係のない人たちがそのバンド名で演奏しているのに憤慨した音楽家が異例の措置を取ったゲス・フーの名義論争が決着 自分が過去に在籍した時に書いたヒット曲を、その頃とは何も関係のないメンバーがそのバンド名義で演奏していることに憤慨したミュージシャンが、自分の収入は無くなるが、そのヒット曲をライヴで演奏することを事実上不可能にするという非常に思い切った法的措置を取った、ゲス・フー(The Guess Who)のバンド名を巡る論争。ついに決着しました。この“諸刃の剣”的な異例の措置は効果絶大だったようです。 2023年10月、ゲス・フーのクラシック・ラインナップ時代のメンバーであるランディ・バックマン(Randy Bachman)とバートン・カミングス(Burton Cummings)は、当時ツアーでゲス・フー名義を使用していたバンドに対して訴訟を起こしま
イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)がギターを志す人たちにメッセージ。「音楽やギター演奏は競争ではない」「他のギタリストと競い合おうなどと思って演奏していたら、惨めな結果になるだろう」「ギターという楽器は、どんなレベルでも演奏して楽しむためのものだ。さあ、ギターを手に取ろう」などとSNSに投稿しています。 以下、投稿より 「俺は、あなたのように上手くなれないとか、あなたを見てギターを弾くのを諦めたとか、そういうコメントをよく目にする。 音楽やギター演奏は競争ではない。俺のキャリアの始まりからずっと、ギタリストたちが表現したかったのはまさにそれなんだ。だからこそ、最高のギタリストがたくさんいて、ギターについてあれこれと語っている。音楽やギター演奏は自分の中から湧き出るものであり、どんなレベルでも楽しむべきものだ。 人生のどの段階にいようとも、たとえそれを職業とし
ディープ・パープル「Smoke On The Water」、ザ・ドアーズ「Roadhouse Blues」、 ダフト・パンク「Harder, Better, Faster, Stronger」、『スーパーマリオブラザーズ』メインテーマ、ケミカル・ブラザーズ「Hey Girl, Hey Boy」ほか。トルコのミュージシャン、Ilkay Alpgirayが、さまざまな楽曲を調べ、サンプリングまたはソースとして使用された元の素材を紹介。話題に 以下はその一部
スティーヴ・ルカサー TOTOを理解する上で欠かせない曲/J.ポーカロにしかできないことを最もよく表しているTOTO曲/最多セッション日など語る TOTOのスティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)は、vultureの新しいインタビューの中で、「TOTOを理解する上で欠かせない曲」「ジェフ・ポーカロ(Jeff Porcaro)にしかできないことを最もよく表しているTOTOの曲」「セッションの依頼が来ることを期待していたが、来なかったアーティスト」「最も多くのセッションを行った日」について語っています。 ■TOTOを理解する上で欠かせない曲 「それは難しい質問だ。俺らの本質を最もよく表しているのは“Rosanna”だろうな。あの曲では誰もが輝いている。音楽的にもアレンジ的にも、俺たちの真髄とも言える曲だ。大ヒットしたし、誰もが知っている。もし俺たちの楽曲群の中から1曲だけ選ばなけれ
バンドは時代遅れなのか? 英BBCが特集しています。 英国では2023年、バンドがリリースした新曲のうち、シングルチャートのトップ100に入ったのはわずか4曲でした。また、グラストンベリーなど今年の大規模なフェスティバルでバンドがヘッドライナーを務めたのはコールドプレイだけでした。 バンドはどう思っているのでしょうか? ウェールズ出身のポップパンクバンド、ネック・ディープ(Neck Deep)はBBC Newsbeatの取材に応じています。ギタリストのサム・バウデンは「バンドは業界の消滅寸前の存在」だと感じているという。「バンドにとって今は経済的に厳しい。ツアーで元を取るは難しい」と付け加えています。 英国でも業界のコストは上昇しており、機材の購入や移動はもちろん、音楽会場の確保さえも大変な状況です。2023年には、英国の125のライヴハウスがライヴ音楽を断念し、そのうちの半数以上が経済的
オアシス(Oasis)が遂に再結成。ワールドツアー『OASIS LIVE 25』の開催を正式に発表しています。オアシスの復活は2009年8月以来。2025年夏に英国およびアイルランドでスタジアムツアーを行います。今のところ、カーディフ、マンチェスター、ロンドン、エディンバラ、ダブリンの5都市のスタジアムで14公演を行う予定です。プレスリリースによると「『OASIS LIVE 25』は2025年後半にヨーロッパ以外の大陸での公演を行う計画が進行中」とのこと。 以下、バンドの声明より 「銃声が静まり、 星が一列に並んだ。 長い待ち時間は終わりだ。 テレビ放映されることはないから ぜひ観にきてくれ。」 ■『OASIS LIVE 25』 JULY 2025 4 – Cardiff, Principality Stadium 5 – Cardiff, Principality Stadium 11
フライング・ロータス(Flying Lotus)、iPhoneの着信音を手がけていた。iOS 13以降、あなたのiPhoneに入っています。曲名は「Daybreak」と「Chalet」の2曲。 これはポッドキャスト番組『Twenty Thousand Hertz』の最新エピソードで明らかになったもの。最新エピソードでは「Appleのサウンド」に焦点を当てており、iPhoneの着信音のいくつかの誕生の物語を紹介しています。 そのなかで、フライング・ロータスは、AppleからiPhoneやその他のiOSデバイスに搭載するサウンドの作曲を依頼された経緯を語っています。 「最初は、どう感じたらいいのか分からなかったんだ。“えっ、着信音の作曲家になれってこと? どういうこと?”って感じだった。 僕にとって有利だったのは、以前に自分用の着信音を作ったことがあったこと。だから、繰り返しループして聞いても
ザ・ザ なぜ新アルバムまで24年かかったのか? どのようにして復活を遂げたのかをマット・ジョンソン本人語る ザ・ザ(The The)は9月に24年ぶりの新アルバム『Ensoulment』をリリースします。なぜ、これほどまでの時間を要したのでしょうか? 悲しみや病気を経て、どのようにして復活を遂げたのかをマット・ジョンソン(Matt Johnson)本人が英ガーディアン紙の新しいインタビューの中で語っています。 「こんなに長くなるとは思っていなかったよ。でも、完全に燃え尽きていたんだ」 音楽から遠ざかる長い道のりは1989年に始まりました。ザ・ザが3rdアルバム『Mind Bomb』に伴うツアー中に、ジョンソンの弟のユージンが脳動脈瘤で急死しました。 「僕にとっても家族にとっても大きな打撃だった。ツアーを3ヶ月延期したんだけど、ステージで歌っているときも、弟の顔が目に焼き付いて離れなかったの
ゴールド・ディスク認定で贈られる「金色のレコード」には認定されたアルバムとは関係ない他の音楽が収録されている ビースティ・ボーイズ検証 全米でアルバムが50万枚(またはそれに相当するストリーミング数)を売り上げ、全米レコード協会(RIAA)から“ゴールド・ディスク”に認定された際に贈られる記念の「金色のレコード」。このレコードには何が収録されているのか? 認定されたそのアルバムが収録されていると思われていましたが、ビースティ・ボーイズ(Beastie Boys)のメンバーによると、そうではないそうです。 ビースティのアドロック(Ad-Rock)とマイクDは、ポッドキャスト『Conan O'Brien Needs a Friend』に出演した際、「金色のレコード」に関するちょっとした知識を司会者に披露しました。アドロックは独自の検証を行い、アルバムの音楽とはまったく異なるものが収録されている
MR.BIGのギタリスト、ポール・ギルバート(Paul Gilbert)は、MR.BIGのツアーで使用している4本のギターが盗まれたことを自身のSNSアカウントで報告。MR.BIGのコンサートのために滞在していたドイツのフランクフルトで公演当日の8月13日に盗まれたという。 以下、投稿より(掲載の写真は今回盗まれたギター) 「ギター盗難警報! これら4本のギターは本日ドイツのフランクフルトで盗まれました。シリアルナンバーは後ほど投稿しますが、どうか目を光らせておいてください。また、何か情報をお持ちの方は、私にダイレクトメッセージを送るか、paulvsgodzilla@paulgilbert.comまでご連絡ください。Ibanezの迅速な対応に感謝します! 今夜のライヴのために、すぐにいくつかの楽器を届けてくれました!」 投稿にもあるように、Ibanezの助けもあって当日の公演は行うことがで
カジャグーグー(Kajagoogoo)のヒット曲「Too Shy(邦題:君はTOO SHY)」(1982年)の誕生について、ソングライターのニック・ベッグス(Nick Beggs)とヴォーカリストのリマール(Limahl)が英ガーディアン紙の新しいインタビューの中で語っています。 プログレ好きのニック・ベッグスらがスターを求めてリマールを迎えて曲を書き、デュラン・デュラン(Duran Duran)のニック・ローズと(Nick Rhodes)の出会いを機に成功を収めるまでを語っています。 ■ニック・ベッグス(ベース、ソングライター) 「リマールが加入する前は、僕たちはアール・ヌーヴォーという名前だった。僕たちは皆、プログレッシブ・ロックの大ファンだったけど、当時は、そのような音楽を好むことはポルノ・コレクションを持っているようなもので、口外してはいけないことだった。ニューロマンティックの時代
バラク・オバマ元米大統領は毎年、夏と年末にお気に入り曲をまとめたプレイリストを公開しています。新たに2024年夏のお気に入り曲をまとめたプレイリストを公開しています。Spotifyでは、それら曲をまとめたプレイリストが公開されています。 オバマ元米大統領はSNSで「夏も終わりに近づいているので、最近よく聴いている曲をいくつか紹介したいと思います。多様なミックスが含まれていなければ、それは私のプレイリストではありません。新しい音楽が見つかることを願っています!」と書いています。 With summer winding down, I wanted to share some songs that I’ve been listening to lately – and it wouldn’t be my playlist if it didn’t include an eclectic mix
ダブとは何か?それはどのように生まれ、いかにして広まり、拡張したのか? そのすべてを俯瞰する。ルーツからニューウェイヴ、ディスコ、テクノ、アンビエント、ベース・ミュージックまで400枚以上の作品を紹介する、ダブ・ディスクガイド『DUB入門――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ』がele-king booksから8月28日発売。 ■『DUB入門――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ』 河村祐介(監修) 2024/8/28発売 本体 2,450円+税 ISBN:978-4-910511-76-4 <内容> ダブとは何か? それはどのように生まれ、いかにして広まり、拡張したのか? そのすべてを俯瞰する! ルーツからニューウェイヴ、ディスコ、テクノ、アンビエント、ベース・ミュージックまで 400枚以上の作品を紹介する、ダブ・ディスクガイドの決定版 監修・
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『amass』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く