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大谷翔平
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Retroというそのまんまの名前のプリセット。 Nikon D40 Nikon Ai Nikkor 105mm F2.5S M ( F2.5 -1/160 ) ISO400 AWB このプリセットを使うと こんな風に仕上がります。 なんか古いコダクロームのようですね。 Retroを使った作例をいくつか… Nikon D700 Nikon AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED A ( F3 -1/800 ) ISO400 -0.3EV AWB ※元写真はこちら Nikon D300 Nikon Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF) A ( F1.8 -1/100 ) ISO500 -0.3EV AWB ※元写真はこちら Retoroはここでダウンロード出来ます。 こういうフィルムライクな仕上がりが好きな人も多いと思うので カラーネガフィルムのプリセ
フィルム感度ISO100 このLVテーブルは、ある絞りとシャッター速度の組合わせで撮影した場合に 露光される光の量を表しています。 絞りとシャッター速度の組み合わせが変わっても 露光量が同じなら LVの値が同じである事が解る表です(斜めの数字が同じ) 現代のカメラのオートモードとかプログラムAEとかいうのは 全てこの表を基にしてカメラが判断しているのです。 って事だけ解れば基本充分です。 あと最近のデジカメは絞りもシャッタースピードも 相当細かく設定出来るので、「絞りを一段絞って!」と言われても 勘違いした数値を出す人が居ますが、一段というのは このLVテーブルの縦軸か横軸のいずれかの値の差分を言うのが一般的です。 --------------------------------------------------- で、このLVテーブルが頭に入っているのが理想なのですが 人間露出計になる
福島原発の大事故以来、放射能に関してすっかり意識が高くなった日本ですが 古いレンズの中には放射線を出すレンズがあります。 そこで今回どのくらいの放射能かちょっと測ってみました。 アトムレンズ」とか言われて 一部のオールドレンズ・ファンには有名ですが ご存知無い方の為に少し解説を… 放射能を持つレンズはガラスにトリウムという放射性物質が混合されてます。 トリウムは天然に存在する元素で同位体は放射性のトリウム232一種類だけで 安定同位体はないので全部放射線を出すわけです。 トリウムをカメラのレンズ用ガラスに使用したのは ライカで有名な独ライツ社が1950年代に使ったのが初めらしいです。 この方法は高い屈折率を得るために大変有効で、 解像度が上がるばかりか、色収差にも優れ シャープかつコントラストのあるレンズが作れました。 初期のズミクロン等がそれにあたり、 ライツに追随したコダックのエクター
Nikon D700 Tamron SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 M ( F22 -1/125 ) ISO400 -0.7EV たまにはミーハーな記事でも書こうかと思って 写真好き芸能人・著名人の所有カメラを調べてみました。
Nikon FM Nikon Ai Nikkor 35mm F1.4S Kodak Kodachrome 64 さあ、昨日予告したように1976年のフィルム期限切れから 34年熟成したコダクローム劇場の始まりです。 思ったより味わ深い写真が撮れました。 #フィルム購入の顛末を書いたこの記事も読んでくださいね。 恐らく世界でもこんな写真が見れるのはこのブログだけでしょう(笑) 同じことしようとしても昨年末を持ってコダクロームの現像所は 全世界から消滅したので残念ながら不可能なのです…。 この貴重な写真の数々是非ツイートなり、はてなブックマークするなり tumblrでリブログするなりして広げて頂ければと思います。 GIGAZINEなんかにも是非採用して欲しいですね(爆) 以前書いたように使うカメラはナイコン(Nikonの米国読み)に決めていた。 そう、サイモン&ガーファンクル聞きながらね(笑)
この写真スゴイと思いませんか? 自分で撮った写真でこういうのもアレですが(笑) PENTAX K-x PENTAX DA★200mm F2.8ED [IF] SDM M ( F2.8 - 1/800 ) ISO1600 先日ポストしたカール・ツァイス・イエナのビオターの写りについては コメント欄に結構な反響がありました。 工業製品でよく言われる「最新こそ最良」と言う言葉は、 全ての工業製品にあてはまる訳では無いのですね。 驚きです。 というコメントも頂きましたが、 標準レンズ系の写りに関しては 結構その通りだなぁ~と思う所ありでした。 じゃあレンズはこの50年何が進化したんだよ! って事になりますが、大きいのはやはりコーティング技術だと思います。 最近のプロ用レンズはコーティングを売りにしてますよね。 キヤノンならSWC(Subwavelength Structure Coating)、
Nikon D3200 Nikon AF-S DX NIKKOR 16-85mm F/3.5-5.6G ED VR P ( F5.6 -1/60 ) ISO400 AWB -0.7EV 楽しみにしていた水都大阪フェス2013に行ってきました
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