ぼざろ脚本家炎上もだいぶ鎮火したね。 あのインタビュー読んで「ノイズ」を消すことの危険性をわかっていないんだなあと感じた。 自分はアニメ見始めてすぐに原作読んだ勢なのだけど、ぼっちちゃんが水着で水風呂に入ったシーンで「おもしれー女」というキャラで認識してしまった。 ぼっちちゃん=わざわざスク水に着替えて風呂に入る変な女。 でも、これは誤解だよね。 ぼっちちゃんの奇行は衝動的、ストレスからの逃避であって、「水風呂に入るなら水着だな!」という斜め上思考なものではない。 脚本家が「ノイズ」を削った結果、新たな「ノイズ」が作品に紛れてしまった。 原作にない要素を付け加える危険性を、脚本家はどこまで理解していたんだろう。 ぼざろのアニメ化で一番消された「ノイズ」は喜多ちゃんの存在そのもの。 原作での喜多ちゃんは、存在そのものが陰キャへの暴力となっていて、陰キャ3人を吹き飛ばしてしまう。 アニメでの喜