政党支持率が上昇している要因を問われた神谷氏は「メディアの露出が増えたことが大きいと思う。参政党はネットが強いって言われている。実際強いんですが、ネットはずっとやって来たので、この3年間も。今、選挙前ですから重点的にはやってますけど、別にネットでそんなに新しいことをやってなくて、やっぱり都議選だったり代表選だったり、メディア…地上波とか新聞に載る機会を増やしたんですね、意図的に。それがやはり認知度を上げた」と戦略を明かした。 さらに「支持率がちょっと上がるでしょう。ただ、アンチ(否定的な立場を取る人)が叩くじゃないですか。またそれで知名度が上がって、また上がるものだから取り上げて…っていうので、結構叩く人たちがいい感じでカンフル剤みたいな形でやってくれたのが、実はすごく後押しになったかなと思っています」と分析した。 政党支持率で参政党が自民、立民に続く3位に!神谷代表「叩く人がカンフル剤」