サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
aoiumitosora7.hatenablog.com
10月10日(月)午後1時30分から、小牧の図書館を考える会世話人会で「市民のための図書館つくりと考える会がめざすもの」を次のように決めました。 2014年10月13日、小牧の図書館を考える会は「市民のためのよりよい図書館を作る。」を目的に立ち上げ、今日まで「市民の声が活かされる図書館」を、市民、議会、行政と共同して創っていきたいと活動してきました。 一部の方から「小牧の図書館を考える会が審議会をぶち壊した。」などの声が聞こえてきますが、私たちは「審議会の議論を活発化させ、市民のための図書館像、建設場所(併用も含む)、建設費、運営方法など議論できる資料を市から提示させ、審議会として市民が判断できる材料を示し、市民の意向調査(例:市民アンケートや説明会など)をし、その結果を尊重して審議会の審議をすすめていくべき。」と考えています。 小牧の図書館を考える会の基本姿勢は 第1は 市民の声を活かし
早いもので、新小牧市立図書館建設審議会は10月3日で第11回を迎えることになりました。建設場所は、現図書館、ラピオ、A街区の3案が出ていますが、委員が求める具体的な検討資料も提示されず、メリット、デメリットの検討もないまま、現在、審議会で「建設費40億円以上、A街区建設案」で審議がすすめられています。 私たち小牧の図書館を考える会はA街区建設に反対しているわけではありません。A街区も含め、検討できる具体的資料を基に、各案のメリット、デメリットをきっちり検討し、市民にも示して意見を聞くべきだと思っています。審議会にはアンケート予算もついています。 「市民の意見聞かない」から住民投票になった! 住民投票は、そもそも市民の意見を聞かないで市長が新図書館建設計画をすすめたことに対する市民運動が発端です。私たちは、市民の意見を反映させた審議をしてもらうよう、「審議会」に要請署名を取り組むことにしまし
小牧の図書館を考える会会員の岡本さんが、住民投票の「何が市民に否決されたのか」の冊子を作成されたので、掲載します。全国のみなさん積極的に活用して下さい。
本日、午後2時から「山下市長との懇談会の開催、『市民による市民のための図書館建設計画』の実現をすすめて下さい。」など9項目の申入れ」を行いました。事前に、ぜひ市長のご出席をお願いしたいと要請していましたが、「公務のため」と言うことで、市長公室次長が対応となりました。 最初に、渡辺共同代表が申入れ内容を読み上げ、確認したい事などあれば聞いて下さいと、会の方から参加者に声掛けしたら、新聞記事に書いてある「契約解消で違約金はどの程度生ずるのか」「ツタヤ計画白紙となっているが本当か」「CCCに新図書館の運営を委託する予定だった」など殆どが新聞報道内容を確認する発言だったが、次長は「今日は受け取るだけでお答えしないと事前に〇〇さんに伝えていますので、答えられない。担当部署以外は判りません」の一点張り。担当部署の職員の出席お願いしますの声に対し「今日は呼んでお答えする場ではありません」 市長の姿勢??
小牧市の説明によると、新図書館には「ブックマウンテン(本の山)」というものが設置されるそうです。 (市の説明会における資料) この「ブックマウンテン(本の山)」は オランダのスパイケニッセというところにあるものを参考にしているようです。 オランダの様子をご報告いただいている記事がありました。 オランダのロッテルダムにあるピラミッドの形をした全面ガラス張りの図書館「Book Mountain(ブックマウンテン)」 | ONE PROJECT こちらの記事よると15万冊の蔵書で構成されているようです。 小牧に同程度のものを作るとなると、蔵書のほとんどがこのブックマウンテンに収められることになりそうです。 bookmountain11 | ONE PROJECT この写真を見ると、書物の周辺は階段や段差だらけでとてもバリアフリーとは言えないようです。車いすや足のご不自由な方は苦労しそうです。 B
小牧市新図書館計画反対運動に対して、様々な皆様からご声援をいただいております。 中にはチラシなどのご提案も頂き、運動の中で参考にして使わせていただきたいと思っています。まことにありがとうございます。 todotan さんには、以下のようなチラシ原稿を作っていただきました。 (原稿URL) (こちらのチラシはセブンイレブンのネットプリントで取り出せます。 予約番号は 11053616 です) また 小林幸子さん (@sateco)からは次のようなご提案をいただきました。 (原稿URL) その他にも様々な方々がブログ、ツイッター、フェイスブック等でご意見を寄せてくださっています。 (一部をご案内) kyu3.blog.jp citypeach.hatenablog.com ツタバ図書店化横展開 in 小牧市 2015.09.21更新 | Do Not Track Me ! 皆様のご意見やご提案
11月某日、区長行政視察の親睦会に山下(小牧)市長が来られた。「小牧の図書館を考える会」の会員がその場にいたので、11月9日開催の「図書館シンポジウム」資料を直接渡しました。その時、山下市長は「図書館はツタヤ化する!嫌な人は春日井・犬山・江南に借りに行けばよい。」と断言されたそうです。 図書館を小牧の市民の税金で建て、市民が50年~100年先も、使い、愛していく市の文化拠点ともなるべき社会会資本に対して、他市の図書館を使え!とは権力の横暴です! 子供にも身近なところで、多くの図書を読ませ、子供の心の成長を願う親の立場を理解していない! 知識人として、恥ずべき発言と思います。図書の価値を知らない人の考えとも思われます。 皆さんどう思われますか?この山下市長の発言を!
11月14日(土)午後1時30分~3時30分 ラピオ4階 多目的室2(小牧駅西) 参加費:無料 小牧市は9月議会で、新図書館開館後、現小牧市立図書館を取り壊すことを発表しました。 このたび、現小牧市立図書館の設計にかかわられました、西尾貞臣氏(元小牧市議会議員 現㈱アトリヱ修羅代表)をお迎えし、図書館ができた背景、当時10万人ほどの小さな街の図書館を東京の象設計集団が設計したことなどのお話をお聞きしたいと思います。 私たちは、現小牧市立図書館を取り壊すにしても、利活用するにしても市民の意見を聞いて決めてほしいと考えています。 勉強会を開催いたしますので是非ご参加ください。 【学習会チラシ】 山下市長に「図書館を語る資格」があるの? 10月7日発売の週刊ポストに山下史守朗小牧市長の市長としての資質を問われる破廉恥行為の記事が掲載され、朝から市役所にマスコミが押し寄せ、テレビカメラも入り市の職
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『小牧の図書館を考える会』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く