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大谷翔平
asobot8.hatenablog.com
2015-10-02 自意識過剰を克服する ー定期的に読みたい文章 雑感 僕は、自意識過剰だ。 人の目を気にし上手く立ち振る舞おうとする。上手く立ち振る舞う、というと聞こえがいいけれど、実際のところは失敗を恐れ、「何もしない」ことを選択して人生から逃げまくっている。フジの逃走中よりもよっぽど深刻で笑えない逃走中を、リアルタイムで放送し続けている。 僕の傾向としては、何かやりたいことが出てきても、失敗したくないという理由で避けまくる。ブログやfacebookへの投稿、制作したサービスの告知、好きな人への告白等の比較的小さな挑戦でさえ避けまくる。 これらの行動そのものに失敗もくそもないはずだが、とにかく人に見られることを気にするのだ。 じゃあお前がは他人の投稿や挑戦を気にするか?と言われたら、全然気にしない。今日のタイムラインで誰の投稿を読み、何を感じたかなんて全く覚えていないし、今後気にする
2015-07-05 「コンテンツの秘密 僕がジブリで考えたこと」を読んで考えたこと 雑感 本の終わり、216ページに川上さんの考える、天才の定義が書かれている。 天才とは自分のヴィジョンを表現してコンテンツをつくるときに、どんなものが実際にできるのかをシュミレーションする能力を持っている人である。 これはアメリカと日本のコンテンツ制作過程の違いを見学したときに、一緒に見学していた宮崎吾朗さんとの会話を踏まえて定義したという。 アメリカではコンテンツを考案すると、そのプロトタイプを全て作り、みんなで議論しあうのだという。莫大なお金と時間がかかるが、実物があれば誰でも議論できるので、天才がいなくても素晴らしい作品ができる。しかし、日本の制作会社にはそんなお金も時間もない。だから天才が必要なのだ。天才がその脳の中で完成像を思い描き、そのシュミレーションをもとにコンテンツを制作を進めるのだそうだ
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