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■豊年祭・へのこまつり・ちんこ祭 大縣神社・豊年祭が女性のお祭りとするなら、「田縣(たがた)神社・豊年祭」は男性のお祭り。通称「へのこまつり」「ちんこ祭り」。文字通り「巨大な男根」を模した御輿で知られる奇祭です。 ■珍宝窟にも長蛇の列 とにかく人、人、人。名古屋弁で言うならば「どえりゃあ人出だでかん(すごい人出なのでまいった)」。田縣神社拝殿前は人でごった返しています。「珍宝窟」と言われる二つの玉と男根のほこらにお参りをするために、長蛇の列ができているほど。 ■大縣神社はあまり知られていない様子 特に外国人の姿は去年よりも増えてますね。5、6人の外国人観光客にインタビューしてみたところ、このお祭りはブログで読んだり友人からの口コミで知ったんだとか。でも全員大縣神社のまんこ祭りのことは知らなかったんですよ。大縣神社、がんばれー! ■境内に奉られた陰陽石 境内には様々な「陰陽石」
■1978年から30年近く今も作り続けているアート 東海地方の珍スポット参考書として必読の『東海発バカルト紀行』には三重県の「虹の泉」なるスポットが紹介されています。虹の泉は、陶芸家・東健次氏(1938〜)がたった一人で作ったという芸術的な庭園。実は、1978年から30年近く、今も作り続けているんです。 ■あちゃー、東さんがいない! いったい何のために? どうして三重県の山深いこの地で30年近くも? いったいいつ完成するの? 私はワクワクしながら山道を急ぎました。しかし何の準備もなく訪問したために、東さんがいらっしゃらなかったんですよ。くっ、ぬかったわ! 悔やんでも悔やみ切れませんが、入場料を置いて見学させて頂くことにしました。 ■諸星大二郎のマンガが現実になったような ここは三重県珍スポ旅行で最も楽しみにしていた場所。なぜなら『東海発バカルト紀行』に「諸星大二郎のマンガが現実に
「動画で見る鉄筋コンクリートの廃墟島「軍艦島」【長崎】 」‐珍妙・奇妙な観光地・珍スポット(B級スポット)を珍スポットハンター・麻理が探訪しレポートするブログ。■無人の人工島「軍艦島」へ 長崎県長崎市から南西に18.5キロの海上。そこにかの有名な人工島「軍艦島(ぐんかんじま)」はあります。正式名称は「端島(はしま)」ですが、海に浮かんだ様子が戦艦・土佐に見えることから軍艦島と呼ばれるようになりました。 ■人口密度は東京の9倍! 19世紀後半から海底の石炭採掘による埋め立てが進んだ結果、東西約160m、南北約480mの人工島になりました。最盛期の1960年には5000人以上の人が住み、人口密度はなんと東京の9倍。世界一の人口密度です。しかし昭和49年(1974)の炭坑閉山により軍艦島から人びとは去っていきました。閉鎖から30年。島全体が「巨大な廃墟島」という世界でも珍しい地になったので
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