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大谷翔平
b747sr100.blog33.fc2.com
キハ185系は国鉄が開発した特急型気動車で、国鉄分割民営化後に経営が苦しくなることが予想されたJR四国のために、急行列車を特急列車に格上げして収益を安定させる目的で開発されました。 国鉄時代の1986年11月から特急「しおかぜ」「南風」で運転を開始しました。 1987年4月のJR発足と同時に全車両がJR四国に継承され、同社のフラッグシップ的な存在として活躍しましたが、その期間は長くは続きませんでした。 JR発足当時、四国では高速道路網の整備が急速に進んでいて、島内の長距離移動も自家用車や安価な高速バスが当たり前になりつつありました。 そこでJR四国では振り子式で高速運転できる新型特急車両の開発に着手。 早くも1989年には2000系「TSE」が誕生し、1990年には2000系の量産車が出揃うというハイスピードで特急の高速化を実現。 2000系の台頭で、185系はあっという間に「旧来の過去車
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