サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
bakingdiary.hatenablog.com
またもやオクシモロンのレシピから。 台湾の魯肉飯(ルーローハン)からヒントを得たカレーだそうです。 子どもが生まれる前は台湾が大好きで夫と2人何度も旅をした場所です。台北は世界で指折りの人口密度、そして道路事情の悪さ、おまけに史跡と寺社仏閣が観光メイン・・・子ども連れの旅行先にはならないので、次に行けるのはいつのことやらです。おいしいものは沢山あるんですけどね。 台湾には専門店もたくさんあり、頼むと甘辛く炒め煮にした豚バラ肉をご飯にたっぷりかけたものが出てきます。付け合せはたくあん。どこも意外に量が少ないので小腹がすいた時にちょこっと食べるようなポジションの食べ物なのかもしれません。 ちなみに台湾の食べ物は八角や五香粉をきかせたものが多いので、苦手な人は本当に苦痛だと思います。コンビニでは日本のおでんポジションで煮玉子が置いてあり、これが強烈な八角の香り。慣れると当たり前になるんですけどね
料理と言えるか言えないか、微妙ですが、幼児には間違いのないひと皿・・・フライドポテト。 しかし、全然食欲をそそられないビジュアルの写真です。 さて、子どもたちはそれほど子ども向けの料理を食べたがるタイプじゃないんですが(むしろ、毎回渋すぎるチョイス)、やっぱり子どもだなと思うのがフライドポテト。食べ物屋さんなどでは「おいし~わぁ、コレ」とおばちゃん風に言いながら姉妹でキャッキャ食べております。 親の出る幕がないフライドポテトですが、食べ終わると「もっともっと」コールが起こります。よく食べるのは嬉しいのですが、外食で揚げ物はあまり食べさせたくないし「わかった、うちでたくさん作ってあげるから!」となります。 小さな子どもがいると家で揚げ物は危険だし、面倒くさいしやりたくないのが本音。なので毎回家で作るのはポテトウェッジになります。揚げるのに比べたら時間はかかりますがたまに様子を見るだけでいいし
昔苦手だったのにいつの間にか食べられるようになるものってありますよね? コリアンダーがその一つです。と言っても、苦手だったのは葉っぱの部分「香菜」で、カレーに使う実の方のコリアンダーは大丈夫。昔はカメムシのような独特の香りが絶対ダメでした。中国はもとより東南アジアや南米でもよく使われるハーブ(と言うか、野菜と言う方がいいかも。本当にモリモリ食べてるし。)なので、苦手な割にはいつか克服したいなとは思っていました。育ててみたりもしたけれど、繊細な茎にすぐアブラムシは付くしいつの間にか枯れてしまいました・・・。 景山民夫氏のエッセイで、氏が香菜がダメだったのに東南アジアで食べたら美味しく感じ、東京で食べたらやっぱりダメだったというくだりがありました。きっと味覚には気温や湿度も大きく影響しているんだろう、という分析でした。あのムッとくる湿度と暑さ、そして様々な食べ物の放つ発酵したような匂い、そんな
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『bakingdiary.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く