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大谷翔平
barin.hatenadiary.jp
日曜日、昼間から花見で、 BBQを、が、雨・・・ まあ、オーニングテントがあるので、 問題は無いのだが、雨の中の花見となった。 それでも、来てくれた人達も、 中でも、若い方が手伝ってくれて、 ほんとに助かった。 休業、休業で休んでいたので、 体が思うように動かない、 やはり人間、体を動かさないと、 逆に病気になってしまう、 まあ、そういう意味での花見BBQなのだが、 が、朝から食材の買い出しに行き、 野菜を切り、小分けにしてと、 何かと忙しいが、まあ、楽しんで頂ければと、 が、久しぶりのBBQ、火を起こすのに手間取った。 何事も、やり方を思い出すのに、 時間が掛かる。やはり老化なのか、 まあ、大雨では無くて良かった。 上の娘が、孫を連れて遊びに来た。 で、しっかりと食べて帰った。 まあ、疲れた。文字通り、足が棒に、 腰が痛く、重い、 夜は、暇だったので、 早く閉めて、一人片付けをした。 流
アブサンだけでも、知識は、相当変わっている。 なので、ウイスキーも変わって当然、 最近、専門的に、ネットに書かれている若い方は、 今では、ボトルと言う表現では無く、 あくまで、このロットではと、ロットと言う、 表現を使い始めている。何故なら、 同じラベルのボトルでも、年代、ロット違いで、 味が変わる事があるのは、今は多くの方がご存じで、 ボトルの紹介を書いて、もし、他の方が買われ、 あれ、違うと言う事もあるだろうが、 それは基本、味が変わったとしても、 嗜好品、結局は好き嫌いの問題だが、 昔のボトルが良くて、今のは変になった。不味いは、 いけないと言う事、それを飲まれて居る方が居れば、 嫌な気持ちになるし、揉め事にもなりかねない、 と、私は自分が飲む為に、ボトルを集めてはいない、 当たり前だが、全ては、お売りする商品である事、 愛好家と、プロの違いは、自分用か、商品か、 と、言う簡単な話な
今から、100年以上も前に、 ニガヨモギの成分に、幻覚や幻聴等の毒性がある。 ツジョンが発見され、製造禁止となった。 禁断の酒、アブサンだが、日本では、 60年代から90年代に、 サントリーさんが製造していた。 私よりも年上の方ならご存じだろう、 そして、私ら年代が最後の白ラベルを、 知る年代で、その後、サントリーさんも、 製造を中止し、国産アブサンは、 暫くの間、姿を消す事になるのだが、 当時としては、アルコール度数の高いお酒、 その日本のサントリー ヘルメスアブサンに、 ツジョンが入っていたのには、流石に驚いた。 私は、アブサンマニアでは無いが、 やはり、そのニガヨモギの成分が無いと、 かなり味が落ちると言う事だが、 アブサンが解るほど、私はアブサンを、 飲んではいないので、解りません。 このアブサンの記事の事を思い出し、 今頃になって、あっ!と、なった。 サントリー ヘルメスアブサン
60代の常連氏が、 もう少し、年上の方を連れて来られた。 その方、自称BAR通で、 自分は、プロの飲み手だと言い出した。 いや、飲み手でプロは存在しない、 お金を払うのだから、 すると、一本のバーボンを、 オーダーした。OGD オールドグランダッド、 なので、お出しすると、 あるのか?と、驚いている。 私の店は小さいので、 お酒の棚は、3列ほどになっているが、 一番前の、目に見える物が、 全てだと、思う人が結構多い、 まあ、確かに見えないのだが、 しかし、銘柄を言われれば、 後ろから取り出すのだが が、そのオーダーで、 これで、俺の事が解っただろうと、 言われたが、??? 難解である。が、これパターンなので、 一応、はあ、と、言ったのだが、 何が言いたいのか、それは、 この方が。30年ぐらい前から、 時が止まっているのだ。 昔、通っていたBARで、 その当時なら、グランダッドを、 オーダー
コロナになる前、毎晩のように、 外国人の方が訪ねて来た。 ラグビーのワールドカップでは、 かなり大変だった。 その数年前だが、 ポツリ、ポツリと海外の方が、 増えて来たのだが、何故? と、一人で、考えた。 自営業、上司等も居らず、 相談する相手など居ないので、 いつも一人、黙々と考えるしかない、 何かが、変わったのだが、 何が変わったのか、解らなかったが、 ある日、これでは? と、言うのを見つけた。 Googleである。食べログでは無く、 Googleに口コミが、英語で入っていた。 そこには、エクセレントと書かれていた。 優秀なと言うような意味だが、 どうも、その口コミから、 逆算したら、増えたように思った。 なので、Googleビジネスと言うのに、 力を入れてみた。と、インバウンドの波と、 重なったのか、大盛況、 で、気付いた事が、もう一つ、 日本に来てからでは無く、 日本に来る前に、当
さあ!お正月を迎えるので、 あれこれと、買い出しに行き、 何かと慌ただしい日々だが、 まあ、休業、休業が、 あれだけ苦痛だと知って、 働ける事の喜びを強烈に味わった。 まあ、一人で家に居たら、 決して、考えが良い方向には行かない、 目まぐるしく働けば、あれこれと、 考える暇も無い、健全である。 で、レーズンバターが無くなって来たので、 まずは、ラムレーズンを作らないと、 まずは、市販の干しブドウを、 鍋で煮込み、これは、レーズンに、 油のコーティングがあるので、 熱湯でそれを剥がし、 そこに、ブラックニッカを入れる。 味に深みを与える。 まあ、好みの問題だが、 それを、乾かす。 ある程度乾いたら、キッチンペーパーで、 残りの水分を、吸い取る。 やる事は簡単なのだが、 取り合えず、時間が掛かる。 それを、今回は、ハバナクラブの7年、 前回も、これを使った。 前は、ロンサカパ23年だったが、
おいおい、ちょっと待ってくれ、 と、言いたくなる。 私は、一人の好みの為に、 店をやっているのでは無い、 店には色んな人が来る。 なので、色々と取り揃えないと、 まあ、当たり前なのだが、 基本は嗜好品なので、好みが別れるのは、 当然である。又、長年ウイスキーを飲むと、 自分の好みが固まって来る人が多い、 所謂、偏りが起こる。 これ、人間関係と全く同じで、 あの人は好きだが、あの人は苦手、 好き嫌いが浮き彫りとなる。 しかし、ウイスキーも決して、 貴方の為だけに造っているのでは無い、 その辺りが、どうも最近おかしくなっている。 自分の口に合わないと、不味いと言い、 不機嫌になり、散々文句を言う人が増えた。 なら、挑戦しなければ良いだけの話、 こういう形で、ストレートで、 飲んだ事が無い銘柄を敢えて飲むのは、 どう考えても、挑戦では無いのか? 全くもって、おかしな話である。 豪雪の雪山に、敢え
又一人、倒れられた。一つ年上の、 同業者の方だが、もう仕事は無理なようで、 お店は閉められた。 その前に、仲良くして頂いていた。 お店のママも倒れられ、 そのまま入院、一時はかなり危ないと、 その時だけは、面会出来たが、 それ以降は、コロナで面会禁止に、 まあ、プライベートでも色々とあり、 お店でも大変な事があり、 乗り越えて、乗り越えて来られたが、 その直後にコロナ、心労が重なり過ぎた。 夜の仕事は、私の方が長いが、 歳は、私より少し上、いつも元気で、 お酒も、私より遥かに強い、 が、やはりコロナだろう、 私も、初めの数か月は、 悩みに、悩んで、僅かな貯蓄で、 凌いでいた。まあ、無収入なのだから、 精神的に追いつめられる。 又、協力金の申請もややこしいく、 それも悩みの種だった。 私は自力で申請したが、 そのママは、代理で申請してもらった。 スマホも上手く使えず、 ましてやパソコンとは無
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