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大谷翔平
bethel-net.jp
Vol.018 「幻聴さん式英会話上達法」 植田徹志 当事者研究のエッセンス ●何がどうなっているのか くりかえし起きている苦労のパターンの解明 起きている問題の意味の見極め ●何にどうしてきたのか 起きている「問題」にどのように対処してきたのか その結果に満足しているか ●何をどうすればいいのか どのことに、どのタイミングで、どのように対処すればいいのか 「自分の中を見つめる作業かと思って具合悪くなってしまったけど、自分の問題を外在化して客観的に見ることだった」(札幌べてるの会阿部) 今までは、専門家だけが「答え」を持っている人だった。当事者研究をみんなですることで、生きていくこと、暮らしていくことへのヒントが得られる。当事者の具体的な経験や苦労のなかに打開策はあるのだ。 植田君は、当事者研究に出会って良かった事として「だんだん行動化がなくなってきた。当事者研究の形で発表することで、みん
日本グループホーム学会 in 北海道 講演 2007年7月7日・8日 「安心して絶望できる人生」向谷地生良×清水里香 向谷地生良 ただいまご紹介いただきました向谷地です。 今職場は札幌の郊外にある北海道医療大学の臨床福祉学科の教員を4年前からしています。一方で、浦河町という襟裳岬の近くにある小さな町の病院のソーシャルワーカーをやっていまして、浦河と札幌を行ったり来たりの往復の生活をしています。今回のテーマとして頂いた「安心して絶望できる人生」というのは、昨年の11月にNHK出版から出させて頂いた本のタイトルで、さりげなく本のPRをさせて頂き感謝します。それでは今日お話してくださる清水里香さんから簡単に自己紹介して頂きます。 清水里香 みなさんこんにちは、清水里香といいます。 8年前に浦河に来ました。自称、統合失調症のサトラレ系です。 人に心を読まれてしまうのが辛くてずっと地元にいるとき引き
・救急車多乗の研究 ・黒い声の研究 ・摂食障害の研究 ・ラブソング幻聴の研究 ・身体症状の研究 ・生き方死に方の研究 ・つき合いの研究 ・会話恐怖の研究 ・自分いじめフルコースの研究 ・全力暴走ガス欠の研究 ・多量服薬の研究 ・逃亡失踪症の研究 ・自分いじめニコニコの研究 ・ほっとかれ妄想 ・元祖魔性系山崎薫の現在 ・自己病名の移り変わり ・モテかたの研究 ・人を信用する研究 ・転職のサイクルの研究 ・調子が良くなると毎日むなしい ・幻聴さん式英会話上達法 ・「森式認知行動療法」 ・チームバツシタの栄光 ・自分の面倒を見る研究 ・誤作動の研究 ・春の自分を大切にするキャンペーン ・自分の支え方の研究〜看板の書き替え〜 ・本当の自分の気持ちの研究 ・自分の助け方の研究 ・“意味”の研究 ・続・薬の飲み心地の研究 ・薬の飲み心地の研究 ・続・回復の研究 ・回復の研究—本田幹夫— ・過剰反応する
■浦河町とは 北海道の東南、襟裳岬にほど近い人口1万5千人の町です。スローガンは「丘と海とまきば」。サラブレットや日高昆布で有名な町です。 ■べてるの家とは べてるの家は、1984年に設立された北海道浦河町にある精神障害等をかかえた当事者の地域活動拠点です。社会福祉法人浦河べてるの家、有限会社福祉ショップべてるなどの活動があり、総体として「べてる」と呼ばれています。そこで暮らす当事者達にとっては、生活共同体、働く場としての共同体、ケアの共同体という3つの性格を有しており、100名以上の当事者が地域で暮らしています。
映画『降りてゆく生き方』 最終ロケに参加してきました! 9月27日、新潟市の海岸で武田鉄矢主演映画『降りてゆく生き方』のクランクアップロケがあり、べてるから向谷地生良さん、松本寛さん、木林美枝子さん等が参加しました。 この映画は、長年べてるを支援してくれている清水義晴さんの地域づくりの実践をモデルとしており、映画のタイトル『降りてゆく生き方』も清水さんの意向からべてるの家の理念からつけられました。(続きを読む) 08.09.26 当事者研究Vol.18幻聴さん式英会話上達法 08.09.22 当事者研究Vol.17森式認知行動療法 08.07.31 当事者研究Vol.16チームバツシタの栄光 08.07.23 当事者研究Vol.15 08.07.02 幻覚&妄想大会08 08.05.20 当事者研究の部屋-誤作動の研究 08.05.08 春の自分を大切にするキャンペーン
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