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クールジャパン、なぜ国の主導だと失敗?無駄で誤った予算の使い方と、戦略の欠如
経済産業省は、「クールジャパン」(アニメやゲーム、ファッションなどの日本文化)の世界市場を拡大し... 経済産業省は、「クールジャパン」(アニメやゲーム、ファッションなどの日本文化)の世界市場を拡大し、2020年の海外売上高を最大17兆円と、2010年の約4倍に増やす目標を掲げた。このうち、ファッションで4兆円、食で6兆円、漫画やアニメなどのコンテンツで3兆円の獲得を目指すとしている。 クールジャパン政策は10年、民主党の鳩山政権時に始動し、菅政権、野田政権、自民党への政権交代後の安倍政権へと引き継がれている。国が300億円を出資してクールジャパン機構(海外需要開拓支援機構)を設立し、今年3月には民間企業から85億円の出資を募るなど、官民共同で海外へ日本の文化を売り込む事業を加速させている。これだけの巨額投資をするのは、それだけ大きな市場を海外に見込んでいるからである。 そこで今回は、『磯野家の謎』(東京サザエさん学会/彩図社)、『バトル・ロワイアル』(高見広春/太田出版)などを手がけた編集
2014/04/22 リンク