サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
blog.fusic.co.jp
こんにちわ、Fusic新卒のカワサキです。 だいぶ投稿が遅れてしまいましたが、先日の忘年会2013のお話! 10周年記念パーティーのときもそうでしたが、弊社ではなぜか行事ごとに力をいれていて、IT会社らしくITを使って何かやるというのが「仕来り」になってきています笑 ということで今回も ・みんなが知っているゲーム ・ルールが単純 ・チーム対抗で楽しめる を前提に幹事チームで考えた結果、アタッ○25「っぽい」ゲームをやってみましたw 使用した技術 Pusher(pusher.com): 早押しボタンなどのリアルタイム通信のため Sinatra: Pusherのサーバ側、Publishや認証のため MongoDB: パネルの状態保持のため Grunt: CoffeescriptとかLessのコンパイル自動化のため 今回はPusherにリアルタイム通信周りを「おまかせ」したおかげで、ほとんどサー
小山です。 久しぶりにEmacsの設定を見直そうとしたら、自分のあまりのelisp脳の衰退に驚愕しました。 さて、明日の1月30日はFusic 勉強会 #6が開催されます。 Fusic勉強会 #6 自分は「実践Vagrantを利用したサーバ移行 (VagrantのMultiVM設定からさくらVPSの複数台構成まで)」というタイトルで発表をします。 内容としては いままで複数台構成の専用サーバで数年運用していたシステムを、複数台構成のさくらVPSに移行するプロジェクトが発生。移行前にまずはVagrantのMulti-Machine機能を使ってローカル上で複数台環境を構築、サーバの設定を全てAnsibleに移行し、ローカルでテスト。最終的にそのAnsible設定を『そのまま』実行して複数台構成のさくらVPSへの移行を実現。 という内容なのですが、実は上の話の前に「PackerでVagrant用
Fusic 平田です。 予選を繰り上げ当選できたので、本選に参加してきました。 一緒に参加したヌーラボ染田さんのblog記事、ISUCON3本選関連エントリまとめあたりも合わせてご覧ください。 我々が何をやったかの詳しいところは染田さんの記事に書いてあるので、僕の視点から見たことを時系列で並べてみます。 前日の作戦会議 「今日は飲んでも飲みすぎない」が最初の確認事項。 あとは前回の反省で、「事前の検討を長めに」「入れ替えが容易ならやってみて、だめだったら戻すくらいで」といったところを確認。 とは言え後は複数台構成だろうってくらいの予想しかできなかったので、「立ち合い強く、あとは流れで」みたいな話になりました。 「地方参戦の強みをおやつで発揮する」というのも協議結果で、これについては後述。 で、前日の準備にopsletを活用。 弊社の眼鏡軍曹が作ったもので、ISUCONに合わせて機能追加まで
小山です。 最近、中途採用担当になりました。イケテルと思う方、是非Fusicもチェックしてみてください。 本日は会社主催の勉強会の告知です。 Fusic勉強会開催のきっかけ Fusicでは毎週、社内技術発表を1時間程度行っていたのですが、このところ刺激が少なくなったと感じてきたので、 「公開したら多少刺激的になるのでは?」と、社外の人にも参加できる会社主催の勉強会にしてしまおうということになりました。 ということで、11月7日(木)に第1回「Fusic勉強会 #1」を開催します! Fusic勉強会 #1 Fusic勉強会のルール 現段階では以下のようなルールで進行していこうと思っています。 - 19:00から、Fusic福岡本社で開催。 - 1枠は15分もしくは30分での発表。 - 1週間前に開催告知。 - 基本的に1時間程度で終了。 - 新人のためにも基礎的なことも率先して! 注意点 F
Fusic 平田です。 なんだか連続で記事を書く羽目になっていますが、まあ気にしないことにします。 10/26に行われたFukuoka Perl Workshop #24にて、久しぶりに発表をしてきました。 他の参加者の方々のエントリなどは以下の通り。 福岡のPerl Workshop「Fukuoka.pm#24」に行ってきました! – ゆーすけべー日記 v2 Fukuoka Perl Workshop #24 YAPC::Asia レポート 2013 – 新なんでもありBLOG Fukuoka.pmに乱入してきた! – Hachioji.pm 日めくりテックトーク Fukuoka Perl Workshop #24 行ってきた(あと、自分の知ってる昔話) – てっく★ゆきろぐ Rev2 2013年のCPANモジュール作成事情 – charsbar(slideshare) 話したこと 自分
Fusic 平田です。 あーだこーだ言ったりやったりしている間に当日を迎えてしまいましたので、予選に参加してきました。 今回はヌーラボさんのお二人(@dragon3さん, @tksmdさん)と組ませてもらい、チーム名はFusic x nulab = Fulabに決定。 ちなみに最終スコアは で、もう一歩のところだったのかなー1 と思われます。 ※ 2013/10/09 20:00追記: 繰り上がり当選してました! だいたい時系列にやったことを並べると、 前々日にSkypeでざっくり作戦会議 ・まあPerlかなーとかvarnish使うかなーとか ・台風で予定狂いそうだったので3人で祈る 当日朝 ・無事3人揃って参加可能に ・ヌーラボさんにお邪魔して、環境準備とか ・TV会議システムで京都のtksmdさんとやり取り ・超スムーズでうらやましくなる ・backlogのプロジェクト立てたり、公開鍵
Fusic 平田です。 前のエントリの延長のようなそうでもない話です。 あらすじ ある日「サーバがレスポンスをろくに返さない」と連絡があり、すわ障害発生かとおもむろにsshクライアントを立ち上げ、接続。 この時点でよくあるのは サーバがハングしていたりして接続できない なんとか繋がるもののすごく重い・ロードアベレージが鬼のように高い その他障害などでエラーが発生しているとかディスク障害が起きてるとかblog書いてる場合じゃない事態とか といったあたり(書いてる場合じゃない事態はそうそう起きません)なのですが。 普通にssh接続できるし、dstatで眺めてもCPUなりメモリなりで刺さってるわけでもなし。 はて。。。と思いつつ とかやってみると、滝のように流れまくるアクセスログ。 「どうしてこうなった」はさておき、とにかく対応せないかんという話で。 前のエントリの流れを汲むなら「よしvarni
Fusic 平田です。 会社で「ISUCONがんばる」って言っちゃったので、仕事の合間をぬってITインフラ勉強会に参加してきました。 fukinfra.doorkeeper.jp/events/5367 他の方のエントリは以下。 第6回ITインフラ勉強会@福岡に参加してきました。 – 肉まん始めました 【福岡】インフラ勉強会で ISUCON を疑似体験してきました。 – komiyakの通り道 第6回 ITインフラ勉強会@福岡 (ISUCON夏期講習のAMIで、もくもくチューニング)を開催しました – まつざきの技術メモ 1時間ほど遅刻して着いてみたら既に2チームのvsが進行していたので、ひとりチームでもくもくチューニングしてましたすみませんすみませんすみません。 以下ざっくりやったこと。 ・HeigiSQLでexplain結果眺めながら、MySQLのインデックスをぺたぺた ・ログとdst
今年4月にFusicに入社しました、いしかわです。 よろしくお願いいたします。 PHP Matsuri 2013 in Sapporo に参加しました。 北海道は涼しかったです。 新千歳はNew Chitoseなのに新さっぽろがShin Sapporoなのはこれいかに。 私がやったこと 1. CakePHPを用いてアンケートフォームと集計画面を作りました CakePHPを触り始めて約3ヶ月。 bakeにもTwitterBootstrapにも少し慣れました。 アンケートフォームを作り、円グラフありの集計画面が出るようにしました。 GDのimagefiledarc()を用いました。 2. 参加者の皆さまにひたすらアンケートをとりました 参加者の皆さまにアンケートをとった理由は3つあります。 ・一人の力では絶対に勝てないから ・次回以降のPHP Matsuriや類する勉強会などに参加するモチベー
PHPMatsuri2013に参加してきました! 奥芝商店というスープカレー屋で念願の本場スープカレーを食べました! が、とてもボリューミーで死にかけた小山です。創成寺(ソーセージ)うまい! 今回はPHPMatsuri2013のハッカソンで作成した“devil's pie”について、技術的な点と今後について紹介したいと思います。 “devil's pie”とは? 詳しくはこちらPHPMatsuri2013″大”LT大会での発表スライドとデモムービーをご覧ください。 話はそれますが、PHPMatsuriはこの”大”LT大会が祭りの醍醐味と言っても過言ではないと思っています。 徹夜して開発した成果の発表を待ちながら、他の人のいろいろな成果発表を聞いて盛り上がる。そしてそれぞれがそれぞれに投票して参加できる。 この発表の瞬間のために参加しているんだと思います。 “devil's pie”の中の技
初めまして。Fusicで副社長をしている浜崎です。 社内全体が「副社長も書けよ」的な雰囲気になり、なんとなく書くことになりました。 納富と同様、とても長いこと技術から離れているので、さて何を書こうかと悩んだわけですが、少しさかのぼって、学生時代の社会インフラに関する研究の一環として取り組んでいた「暗号」について話したいと思います。当時に暗号を専門とする先生から得た知識なのですが、公開鍵暗号に関して、誤解されて広まっている情報についてです。 公開鍵暗号とは? さて本題に入る前に、公開鍵暗号とはなんやねん?ということについて書いておきます。 そもそも暗号というのは、ある情報を秘匿的にやりとりするための手段なのですが、公開鍵暗号もその手段の1つです。公開鍵暗号は、暗号化のために用いる「公開鍵」と復号化のために用いる「秘密鍵」という異なる別の鍵を用いることで成り立つ暗号方式のことです。これは197
こんにちは、山本です。 最近はUXに興味をもち、勉強会を開催しているのですが、今回はAndroidのEditTextに関わるお話です。 Objective-cにおけるUITextFieldとキーボードの関係 Androidと言いながらまずはiPhoneの話ですが、iPhoneを作られた方なら一度はこんな経験ありませんか? “テキストフィールドにフォーカスを当てると、キーボードで隠れる” とくに意識せず作っちゃうと、キーボードの高さ分画面が上部に動くことは無いので ・UIScrollViewにする ・キーボードの高さを計算して、キーボードの出現と同時に手動で画面を上部に移動させる のような対処が必要です。 ※ページの下部にあるテキストフィールドが ※キーボードの出現で隠れる Androidは機種によって挙動が違う! これがAndroidなら、単純に作ってもオンフォーカスと同時に、もしテキスト
最近、screenから無事tmuxに切り替えた小山です。 「Ubuntu > terminal > screen > Emacs」で一部文字崩れを起こしていたのが解消されて、ストレスフリーになりました。 本日、CSVファイル変換サービス「CSVHub」をリリースしましたので、少し紹介させてもらいたいと思います。 (ニュースリリース) CSVHubとは CSVHubは、その名に「CSV」を冠しているように、CSVを変換するサービスです。本当にそれだけのサービスです。 よくでてくるCSV 弊社では、受託案件や自社サービスも含め、CSVを出力したり取り込んだりする機能をつくることが多くあります。 それだけ、「業務システム」にCSVという形式が使われているということなのでしょう。 そのような中でお客様のご要望として、よくいただく声の一つに「CSVファイルを変換したい」というものがあります。 その内
あけましておめでとうございます。 Fusic 平田です。 新年気分とは何の関係もない、RAIDのお話です。 年末にXenサーバのディスクがお亡くなりになったので、ディスク換装してCentOS6.2でKVMサーバを再構築。 で、ディスク4本なのでどうしようかなーと思いつつRAID5を組んではみたのですが、iowaitが収まらない。 特に書き込みのほうが苦戦しているようで、仮想サーバがちょっと頑張るたびにロードアベレージが10越えたり。 これじゃ使い物にならんなあ最悪RAID10で組み直したほうがいいかなあ。。。とか悩んでいる時に以下の記事を発見。 peterkieser.com/2009/11/29/raid-mdraid-stripe_cache_size-vs-write-transfer/ ※ 記事中のスクリプトまでは試していません。 書き込みで苦しんでいるならstripe_cache
CakePHP Advent Calendar 2012 25日目の記事です。 24日は@takahashiyuyaさんの「Cakephp h()メソッドから php を学ぶ」です。 h()が意外に配列にも対応しているというのはソースを見ないと気づかないですよね。 さて、ラストは今年のPHPMatsuriで「変態」と言われ続けたFusicよりお送りいたします。 非常に心外ですので、 本エントリで「Fusicは変態」という汚名を払拭したいと思います。 Filebinder Pluginとは 弊社がGitHubリポジトリで提供しているCakePHP Pluginに「Filebinder」というものがあります。 fusic/filebinder 簡単にいうとCakePHPのファイルアップロード機能を簡単に実装するためのプラグインです。 最初のリリースはCakePHP1.3の頃で、そこから継続的に
こんにちは。フクダリナです。 連投になりますが、今回は以前からずっとやりたくてもいまいちやり方を分かっていなかったSeleniumでの連番での登録方法です。 Selenium IDEで連番をふるには Selenium IDEだけで連番を振ろうと思うと、手でせこせこ番号を入れる方法しか思いつきませんでした。 どうにかして動的に番号を振れるはずだとは思っていましたが、録音でできるものではなく。 Javascriptを使って登録します。 今回使うコマンドはコチラ 『getEval』 前回のinnerHTMLを操作するときと同じコマンドですね。 getEvalでJavascriptの操作が可能になります。 これで変数iに1をセットすることになります。いたってシンプル。 変数の保持期間ですが、Seleniumオブジェクトに保持されるようです。 ですので、test caseをまたごして使用することも可
Fusic 平田です。 ルータ買い換えの夏、というわけではないんですが。 YAMAHA RTX810でL2TP/IPSecを試してみました、という話です。 一旦社内ネットワークでオレオレVPNを組んで、接続できるかどうかを実験。 YAMAHAの公式に > ※Microsoft社製Windows OSのL2TP/IPsec接続はサポートしません。 と書かれててどうしたもんかと思ったのですが、なんとか接続できました。 参考にしたのは以下。 www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/l2tp_ipsec/index.html#setting3 shirangana.info/115/?page_id=174 support.microsoft.com/kb/926179/ja とりあえずルータ側の設定晒し。 上位ルータ: 172.16.0.1 WAN側ルータIPアドレス: 1
プレゼン配信サービス「ZENPRE」で、次期バージョンに対応したAndroidアプリを作っている際に、 ちょっと詰まった点を1つご紹介します。 ウェブAPIにアクセスしてデータを取る間に別処理を、なんていうことをしたいときは、 別スレッドを定義してその中で処理を書くかと思います。 そして、そのデータ取得でエラーが発生したりしたら、Toastなどでアラートを出すでしょう。 それをやりたくて、以下を書いてみました。 new Thread(new Runnable(){ @Override public void run() { try{ connect("xx.xxx.xxx.xxx",80); } catch (Exception e) { Toast.makeText(PresenImageActivity.this, getText(R.string.alert_fail_connect
Fusic 河野です。 GW 始まりましたね。みなさん、楽しんでますか? 来る5月19日(土)に Future Sync vol.2 というイベントをします。 これは、プログラマー・デザイナー・クリエイター・企画・マーケティング・学生など、 様々な人たちが IT の未来を同期するために開催される、トークイベントです。 詳細は、ココとかココにも書いてますので、ご興味を持たれた方が居られましたら ぜひご参加をお願い致します! (学生さんのみなさん、無料ですよ~) さて、本題。 今回は iphone での framework の作り方についてです。 iphone アプリをいくつか作成していると色々と独自のライブラリなどが 溜まってくるかと思います。 それらのオレオレライブラリを framework としてまとめ、今後の開発にも 直ぐに活用できるようにしておけば、きっと楽になるのではないでしょうか
この前Rails3.1がリリースされたと思ったら、もうRails3.2です。 バージョンが上がると、重宝して使っていたgemやプラグインが対応に追いつくのかが不安なんですが、その内のひとつ「devise」に関してのちょっとしたエントリーです。 deviseとは github.com/plataformatec/devise deviseはシステムのログイン管理を担ってくれるRubyのパッケージです。 ログイン認証が必要なシステムに対して、ユーザー登録・パスワードの暗号化・パスワードリセットなどの処理を担ってくれるので便利です。 そのdeviseを使用したプロジェクトを作ります。 Railsは3.2です。
Fusic 北岸です。 もう今年も終わりますね。 休みの日に近所でバドミントンをしているのですが、 昨日で今年最後の分が終わってしまいました。 打ち損じでカツーンなんて音をさせてばかりではありますが、来年も楽しく頑張ります! さてさて、今回のテーマは 「CUIでファイルサイズの合計を調べる」 です。 すごく基本的な内容ではありますが、以前ちょっと気になって調べたのでまとめておきます。 ファイルサイズを調べるコマンド 皆さんは、ファイルサイズを調べる時に、どのようなコマンドを使用されていますか? 私がすぐに思いつくのは、次のコマンドです。
そろそろ誕生日の萩原です。誕生日プレゼントください。去年も似たようなことを言ったような気がするのは気のせいです。 最近、CakePHP2を色々触ってまして、色々困ったことがあったので、まとめておこうかなと思います。(CakePHP2.0.4現在) (下でCakePHP2.xなんか知りませんと言われてますが・・・) AppControllerをapp/Controller以外に置く場合の注意 CakePHP2からは皆さんご存知の通り、AppController及び、AppModelが、app直下に設置が出来なくなりました。 CakePHP2ではAppControllerはapp/Controller以下に設置をすること、と言うことになっています。 しかし、個人的には出来れば、直接アクセスするコントローラとはAppControllerは分けたいところです。 そこで、AppControllerを
初めまして。 物理系出身で、新人の北岸です。 ブログ初投稿ですが、よろしくお願いします。 今回のテーマは 「autofs を使って、sshfs を利用する」 です。 単純にsshfsを使うより、 autofsと組み合わせた方が何かと便利かなーって思ったので、 このテーマで進めたいと思います。 というのも、毎回 sshfs コマンドを叩くのも煩わしいですし、 起動時にマウントさせる設定などしてると、 ネットに繋がっていない環境ではそこでエラーになってしまいます。 でも、autofs なら大丈夫! そんな感じです。 用意した環境 Virtualbox 上にLinux を2台 1. Ubuntu 11.10 64bit Desktop 2. CentOS 5.7 64bit 概要 Ubuntu にて、 ・公開鍵認証の設定 ・autofs の設定 ・sshfs でマウント という流れで進めます。
こんにちは。 ユニコーン好きのruby使い、ヤマモトです。 今回は、ActionScriptで暗号化した文字列を、rubyで複合化して受け取る、というのをやります。 ActionScriptには as3crypto という便利なライブラリが提供されていて、aesやdesなどのアルゴリズムを使用しての暗号化・複合化が可能です。 code.google.com/p/as3crypto/ デモページも用意されていて、コードを書く前にあれこれ試すことができます。 crypto.hurlant.com/demo/ SecretKeyからデモが行えますが、簡単な説明としては以下のとおりです。 Encryption : 暗号アルゴリズム選択(AES,3DESなど) Mode : 暗号利用モード選択(CBC,CFBなど) Padding : 公開鍵暗号技術規格(PKCS#5) KeyFormat に秘密鍵
どうやら最終区担当の小山です。 FusicのPHPMatsuri2011 レポートも最後です。何やらハードルが上がっているように見えますが、そこはスルー力を発揮します。 PHPMatsuriリレーブログで「FusicがPHPMatsuriに参加すべき意義」というエントリーを書きましたが、「実際はどうだったのか?」について考えてみたいと思います。 PHPMatsuri前 前のエントリーはどちらかというと自分個人の考えが強かったのですが、あるとき弊社社長からこんなメールが社内に送信されました。 “今、気付いたけど、小山君がいいこと書いてました。 blog.fusic.co.jp/archives/1869 PHP Matsuri に参加する方々、ぜひ何かを感じて 帰って来て下さい。” 会社としても4人を送り込むわけですから、期待しないわけにはいかないです。 ただ、この時点では4人ともそこまで意
3区担当の杉本です。 PHP Matsuriでのハッカソンは10/16に終わりましたが、弊社ではまだマラソンが続いています。 「ブログを書くまでが”Matsuri”」 ※リレーブログ形式になったのは初日の誰かさんのせいですね。 PHP Matsuriについて 今回、初めてPHP Matsuriに参加しました。また、ハッカソンというのも初めての経験でした。 コアデベロッパーの方やお世話になっているライブラリの開発者の方にお会いできるのを楽しみにしていました。 Matsuriでは過ごし方を手探りしながら、初日は講演とワークショップに参加して、日付が変わったところから開発を始めました。 ただ、もう少しいろんな方とお話しすればよかったなと今は思っています。 デモ大会での発表について ハッカソンでは「CakePHPのbakeで確認画面(添付画像付き)含めたソースを楽して一括生成する」というテーマで参
おひさしぶりです。 今はWindowsPhoneがほしいFusic)櫻川です。 さて、今回はPHP開発合宿イベントPHPMatsuriに参加してきました。 まずはじめに 他の方もブログに書かれていますがPHPMatsuriを表すなら ↓このかっこいい忍者と ※koyhogeさんの写真を使わせていただいてます。 ↓この音楽です。 Epic sax guy 10 hours 忍者がバックミュージックとしてこの曲をかけ続ける中でみんな徹夜でコーディングをするカオスな空間でしたw ハッカソンの成果 今回ハッカソンでやらせていただいたのは「CakePHP2.0でAndroidアプリ」という内容でやらせていただきました。 CakePHP2.0でbakeするとAndroidアプリ用のCRUDソースを出力する謎なPluginを作りましたw ※社内ではキモイといわれています。。。 使い方 1.どちらかでba
ブログはお久しぶりです。萩原です。 今回は、PHPmatsuriに弊社、小山、櫻川、杉本と、私の4人で行ってきました。 PHPmatsuriの感想 私は、ハッカソンという形式のイベントは初めてで、LTも初めてでしたので非常に緊張しましたが、何とか無事に発表まで終える事が出来て良かったです。 発表でおーと声が上がった時は非常にうれしかったです。 後、下記にも載せているホークスのスタメンを出したときに、「何でそんなマニアックな」と言って下さった方、ありがとうございます。 あれが一番うれしかったりします(笑)。 普段、私はCakePHPを扱っていますが、SymfonyやLithiumなどの他のフレームワークについてはまったくといっていいほど知りませんでしたので、その二つのセッションを両フレームワークの開発者から聞けたことも非常に貴重な機会でした。 また、開発風景やLTの発表を見まして、皆さんすご
夏が過ぎ風あざみ。 謎の首痛と腰痛、そして風邪に見舞われた8月でしたが、 人にうつせば治るというもので、すっかりよくなった山本です。 今日はRails3のコネタを。 Rails3では、O/RマッパーであるActiveRecordが進化を遂げ、「Arel」というライブラリを使用するようになりました。 「Arel」については様々なサイトで解説が載ってますが、 Rails2のfind系メソッドは、呼び出しの際にDBに対してSQLを発行していたのが、 Rails3では、インスタンスは一旦、 ActiveRecordのサブクラスである、 Relationのオブジェクトとして格納されます。 全部が全部ではないですが。 例えば、Userモデルがあるとして、
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Fusic Developers Weblog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く