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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/arita0327
9月20日(水)ジムで泳ぎながら単行本『X』のことを考えていた。至福の時間だ。1週間に400字10枚を書き、1年で約500枚。その合間に推敲と再取材、再々取材を行い、完成原稿は来年の末。2008年の1月に出版社に原稿を渡し、発売は木村久夫さん生誕90年の4月9日の奥付にしたい。そんなスケジュールで進めようと思ったが、さてどうなることやら。自民党総裁に戦後生れの安倍晋三が就任した。「ザ・ワイド」では、携帯メールを駆使するはじめての総裁であること、問題は何をしようとしているかであって、戦後の総裁ではじめて憲法改正を前面に出していること、アメリカの『Newsweek』、『TIME』では、危険なナショナリスト、国家主義者などと評価されていること、それは対アジア外交への危惧だということなどを語った。安倍晋三は26日に総理大臣に就任する。その直前に行ったのが北朝鮮への金融制裁だった。小泉政権のもとでの
9月11日(月)「同時多発テロ」という表現にいつも違和感を感じている。「9・11」からはや5年。TBSのよくできた特集「NYテロ5年目の真実」を見た。安住とかいうアナウンサーのだらしない姿でのインタビュー以外は「さすが」と思った。ジムで泳いだあと青山ブックセンターに行く。「9・11」は陰謀だという本がいくつか。ぱらぱらと見たけれどこれまでに読んだものと内容はたいてい同じもの。「どうかな」と疑問なのは、大韓航空機爆破事件当時も「KCIAの陰謀」説が、とくに日本で報道されたからだ。デーブ・スペクターに「アメリカではどうなの」と聞いてみた。「話にならないですよ。アポロが月に行かなかったというのやホロコーストはなかったと主張するのと同じで、すでにマスコミでは否定されています」と言う。「でもペンタゴンに旅客機は突入していないというよ」と聞いた。「いやいや何万ページもの報告書のなかには、客席の遺体など
「晩節を汚す」鳥越俊太郎 (桜の花) 2007-10-14 09:51:29 「晩節を汚す」鳥越俊太郎 私はジャーナリストでも汚してるとも思わない。そしてご自身の事、有田さんとエージェントはどんな企画のCMになってたのでしょうか? そのCMに興味を引きかれます。大勢がそう思っていますよ、きっと。夫々にチャンスを良い意味で生かすのも可能性の選択の一つでよいと思いますよ。業種や企業自体は公序良俗に違反していないのですから。 返信する 1. 長い前振り(無私の大切さ) (田中憲二郎) 2007-10-14 19:18:46 1. 長い前振り(無私の大切さ) 小林秀雄は「批評とは無私を得んとする試みなり」といった。思うに,政治であろうとジャーナリズムであろうと「相手の心に本当に届かせたいのなら,無私でなければ届かない」ということであって,批評だけに該てはまるものではないと解しています。 無私という
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