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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/business-career
資格取得数237。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。 11月8日(木)の日経新聞朝刊29面に、通信制の大学が60歳以上の「シニア学生」の取り込みに動いているという記事があった。 京都造形芸術大学の事例があがっており、同大学の通信制では60歳以上の学生が5年前より3割増加し、通信制の学生5000人強の約2割を占めているそうだ。 放送大学も、60歳以上のシニア学生が最近1年間で1割増え、10年前の2倍に達しているとのこと。 文部科学省の学校基本調査によると、通信制大学の学生数は少子高齢化の影響で05年度をピークに減少傾向が続いている。今年度は17万人にとどまり、過去7年間で15%減少となった。しかし、この記事にもあるように、60歳以上のシニア学生に限定すると、学生数は徐々に増加し、今年度は2万人強と全体の12%を占めている。 なんと、私も
資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。 本日の日経新聞42面の記事に「教員は修士レベル」というものがあった。 >中央教育審議会特別部会の作業グループは16日、現在は大学4年間で教職課程を履修すれば >取得できる教員免許を大学院修了レベルの資格にするよう求める提言をまとめた。 この提言の通りにいけば、学部4年で「基礎免許状」、修士レベルで「一般免許状」、学校経営等の特定分野で高い専門性を身につけた教員に「専門免許状」が与えられるそうだ。 やっと、日本も国際レベルに通用する教員の養成にたどり着くのであろうか。医師や薬剤師も6年学ばなければいけないし、臨床心理士も最低大学院を修了しないと受験すらできない。理系は大学院を修了が採用の条件となる企業も多い。 そのような環境において、人を教えるという「聖職者」が学部卒でいいのか・・・
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