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Sweet Dadaism
月に1日しかない「ノー残業デイ」であるのをよいことに、そして今日は20時まで開館しているのを天啓と... 月に1日しかない「ノー残業デイ」であるのをよいことに、そして今日は20時まで開館しているのを天啓として、早速『ルドンとその周辺 夢見る世紀末』展に行った。 オディロン・ルドンは印象派の画家たちと同世代だが、その作風やテーマは大いに異なっている。初期~中期は「黒の画家」と呼ばれるように、光の効果を追求したモノクロの幻想的な版画を数多く制作した。わたしの大好きなユイスマンスの小説「さかしま」の文庫版の表紙になっているので、機会があれば見てみてほしい。 黒いルドンはわたしの大好物だが、なぜか「Color」という単語を聞くと、パブロフ反応でルドンを想起する。不思議なことだと自分でも思う。だって、色彩が美しく豊かな画家なんて、ほかにもいっぱいいるはずだから。 この展覧会は、「グラン・ブーケ」と呼ばれるたいそう大きなブーケの絵を収蔵した記念としても機能している。「グラン・ブーケ」は、ルドンが描いた最大