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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/hotokeya
出来上がって間もない近鉄四日市駅。この驚くべき画像を見たのは、近所のクリーニング屋さんのケースの上だった。 「先日のテレビでやってたので、思わず写真に撮っておきました」 それはモノクロではなく、生き生きとしたカラー写真だった。しかも映画だということだ。 DVDを是非観たいと思いつつ、いたずらに日が経っていた。 ところが昨日。中学校同年会の役員会で顔を合わせたS氏から“電光石火の男”の話しが出た。しかもDVDを持っているとのこと・・・。早速、お借りすることに・・・。 昭和35年5月公開の日活アクション映画“電光石火の男”は、主演が今は亡き 赤木圭一郎、そして二谷英明・浅岡ルリ子・宍戸譲が出演している。 内容は今一つ。そんなことはどうでもよい。この映画は四日市が舞台で四日市でロケーションされているのだ。 本町通りに架かる船のアーチも懐かしい。国鉄踏切あたりから撮られたのか。 諏訪新道左にスギノ
昨日は、休みだったので映画『電光石火の男』の資料を探しに図書館へ出かけた。図書館の係りの方の対応は大変親切だ。気持ちよくコピーをお願いできた。ふと見ると、鍵の付いた引き出しがある。開けてみると明治44年の四日市市街地図があった。おなじみである。これもコピーを頼もうと取り出すと、その下に大正11年8月の地図があった。大発見の気分だ! そこには、三重軌道と四日市鉄道の二本が、国鉄四日市から西に延びていた。大正11年、伊勢線(のちの近鉄名古屋線)は海山道~四日市間が開通したばかりで、未だ諏訪駅を通っていなかったのか?(4月22日のブログ。Tさんからのコメントに、伊勢鉄道の経過が記きされていました。このあたり、込み入っています。熊沢氏の私鉄疑獄の内容は知りたいところです) 線路に沿って東へ自転車で走ってみた。三滝通りを超えたあたりからゆっくり線路道は南へカーブしている。塚本医院前。戦後、ここに踏切
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