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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/kataru-kai
岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。 今朝の日経新聞「フットボールの熱源」に、ファジの話題が出ていました。「職員の熱意が観客を呼ぶ」というタイトルで、「なぜ、岡山は順位が低いのに観客動員が多いのか」というテーマで書かれていました。以下、抜粋して紹介。 震災の影響もあり、J1で1試合平均入場者は昨年より約3,300人、J2は約600人減少。その中で、J2岡山はJ2昇格3年間で、観客数が増加。順位は18位から17位、今年現在は16位なのになぜか。 木村社長は「チームが弱い時でも満員に」という理想があり、無料招待券の配布なしで、地域住民の観戦のきっかけ作りにクラブを挙げて取り組む。 その手法は、試合告知ビラがまず挙がる。朝夕に岡山駅、昼は県庁・市役所・岡山大学等で実施。平日はほぼ毎日、社長を含む全職員がボランティアメ
昨日、ネットを観ていたら、またしてもいろいろ考えされてしまう情報がありました。以前にも、J2岐阜はJリーグで一番地域に選手を派遣しているクラブで、Jリーグからの借金もその効果で完済したという記事を出しました。同じ話題ですが、相変わらず岐阜さんはスゴいなぁと改めて感心しながら読んでいました。以下、抜粋して紹介。 '07年に就任した今西GMが率いるJ2岐阜は経営危機を脱しつつあります。同じ年に「経営基盤の強化」を条件にJリーグ準加盟を承認されましたが、その後も好転せず、'08年に3億超の累積赤字と1億強の債務超過でした。今西GMはこの時に、Jリーグ公式試合安定開催基金から5千万円の融資を受け、翌年に経営危機を公表。これがきっかけにより、存続を願う地元ファンや企業が危機感を共有して支援の輪が広がったそうです。 情報開示で民心を掴み、2800万円が集まり、そこからスポンサーがついていったそうです。
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