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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/kojioh21
28日東京新聞朝刊で、筆者の愛読している見開き2ページの「こちら特報部」に「本音のコラム」欄があり、元外務省主任分析官であった佐藤優氏が、「イラン訪問記」という題で非常に気になるコラムを書いておられる。 誰のことかと思えば、例によって百田尚樹氏だ。 イランは原油産出国であり、イランと米国の対立が激化するまでは、日本にとっては原油輸入で友好的な関係にはあった国ではあった。 しかし、イラク崩壊後、米国はイランの核開発疑惑で鋭く対立し、最近は少しは雪解けの感触も出始めてきてはいる。しかし米国やイスラエルはイランをまだ要注意国家と見ているのは間違いない。 そういう環境下で、百田氏はNHK経営委員という役職を背負ってイランを訪問し、驚くべきことに日本国内で発言したと同じ感覚で、アメリカの原爆投下を非難しているのだ。 米国と敵対関係にあるイランはこの言葉に大喜びしたと記されているが、佐藤優氏ならずとも
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