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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/matsuya-kiyoshi
東京中心に、はしかが流行し、上智大学、早稲田大学など休講措置をとっているというニュースが報道され、新聞・テレビでその解説がなされています。この流行はどう考えたらいいのでしょうか。基本的には、ワクチン接種をきちんという中身です。 はしかは、高熱が長期間続き、肺炎など合併症を起こして命を無くしてしまう、こわい病気です。昔は、はしかを「命定(いのちさだめ)」といって、幼児が育っていく過程での大きな関門でした。そのかわり、一度かかれば免疫は一生、です。 私は、予防接種だけが全て対策でなく自然感染も一つの対策と考えています。いのちの大切さは、命の危うさを実感してこそ養われます。私自身、3人の子供にはしかの予防接種はせず、その代りに「親学」として、はしかについてかなり勉強しました。 長女は、高熱ではしかか?とガンマグロブリンを接種(これが正しかったか、どうか?)。次女はかかってしまい「親の責任」と3周
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