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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/minamijyuujisei_1984
昨日の対局が話題になっている。 柳時熏九段 vs 村上晶英三段 の碁で村上三段が2手目で持ち時間の3時間をすべて費やして秒読みに入ったのだ。 特にネット上ではいろいろな意見があるようだ。 最後は58目半というこれまた前代未聞の大差を数えたことから批判的なコメントもあるが 私としては、「ルール上問題ないので、相手に対して失礼だ、という観点からの批判は当たらない」 と思う。もしこれが碁会所などで持ち時間を決めていない対局ならば、お互いの良識の範囲で楽しむことなので 早く打ってほしいと言ってもいいし、不愉快だ!と感じても、その思いは当然だろうと思う。 しかし本局はプロ棋士の公式戦であり持ち時間が決められた対局だ。 その中で長考することは何の問題もない。 さて、ここまではルール上問題ないので批判には当たらないという私見を述べた。 その上で人間の囲碁はドラマであり対局者の心理をこそ見てほしい、という
皆様、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて早速ですが、最近になり各インターネット囲碁サイトに次々と超絶囲碁AIが現れていますね。 さすがにこれはリサーチしないといけない!ということで新年一発目から囲碁AIブログです。 まずはYahooニュースのトップにもなった「GodMoves」 KGSに11月29日、12月1日だけ現れて3局の棋譜があります。 正体不明でAIという確証はありませんが、1局を通しての消費時間が7分弱 Zenに3戦3勝しています。 そして何よりその棋譜が斬新。 全てGodMovesの黒番でした。 1図 1局目、横向きに中国流を構えたことからAlphaGoではという噂になりました。乱戦の末、黒が勝ち。 2図 2局目 1手目天元から!しかしその後は普通に進行。黒9の肩ツキにZenも白16とお返しの肩ツキ。 囲碁AIは肩ツキが大好きです。結
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