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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/niyatsuku
『ダイヤモンド』のデザイナーであるBruno Faidutti(本作はAran R.Moonとの共作)が、『The Games Journal』誌の中で「Themes & Mechanics 2.0」と題して、『ダイヤモンド』の開発模様をいろいろと語っています。デザイナー自身が語る開発裏話はやっぱり興味深いですね。 ~以下「Themes & Mechanics 2.0」より抜粋~ 初めのバージョンでは、同数ずつ分配した後の残りの宝石は、ゲームから単に除外する取扱いとしていた。テストプレイヤーたちは、残った宝石が消えてなくなるのは話の筋からするとおかしいと考えた。彼らは、端数はその場に残したままにして、最初に逃げ帰るプレイヤーがそれを拾い集めることにしてはどうかと提案した。このちょっとした簡単なルールは、ゲームに新たな局面を与えることになった。坑道を去る理由として、恐れと貪欲さという2つの理
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