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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/watarureport
一般的には遊び(趣味)と見下されがちな「旅」も、人生のなかでやるべき「仕事」である、という気概で旅する旅人の主張と報告。 今日の夕方、これまで約39年間も営業してきた埼玉県志木市のダイエー志木店が閉店した。 僕も地元で保育園児の頃から30年以上もお世話になってきただけあって、かなりの思い入れのある店舗なので、身内との今生の別れと同等くらいの寂しさである。 ダイエー本社のニュースリリースの志木店閉店に関する記述を改めて読んだが、僕が産まれる1年ちょい前の1974年の開店当時の写真を観ると外観は当たり前だが最近とあまり変わっていないのね。 ホントに、幼少時からここでなんでも買っていたなあ。食品、文具、衣類、雑誌・書籍、自転車の部品、乾電池・カセットテープなどの家電小物、ファミコン(もちろん任天堂の「ファミリーコンピュータ」ね)のソフト、成人式用のスーツ、などいろいろ。僕がこれまでに地元周辺で最
一般的には遊び(趣味)と見下されがちな「旅」も、人生のなかでやるべき「仕事」である、という気概で旅する旅人の主張と報告。 先週23日のことだが、ここ数年はほぼ毎月聴きに行っている地平線会議の今月の報告者が、本ブログでも度々触れている「サバイバル登山」でお馴染み? の服部文祥(はっとり・ぶんしょう)さんだった。 6年前に報告者として立ったときと同様に、良く言えば大胆不敵、悪く言えば自信過剰、といったあの独特の風体が好きで、今回も山岳雑誌『岳人』の辣腕編集者というよりは一介の登山狂? の立場からの“本気の告白”を興味深く聴いた。失礼ながら、相変わらず出版業界人には見えないんだよなあ。 で、以下は箇条書きでその話のメモを。これ、自分の頭の中身の整理のつもりで備忘のために挙げるので、他人からするとわかりにくいことだらけ(マニアックな内容)かもしれないので、あらかじめご了承を。だいたい喋った順に挙げ
一般的には遊び(趣味)と見下されがちな「旅」も、人生のなかでやるべき「仕事」である、という気概で旅する旅人の主張と報告。 『BE-PAL』10年9月号のシェルパ斉藤さんの連載「シェルパ斉藤の旅の自由型」は、次男・南歩くんとの九州縦断自転車旅の3回シリーズの最終回なのだが、今月号の冒頭で南歩くんが「チャリダー」と呼ばれたことについて諭すカタチで、斉藤さんがこの表現を嫌う旨が記されている。二輪車つまりオートバイ乗りを一般的に「ライダー」と呼ぶことに引っ掛けて最後の「ダー」を付けることも含めて(「チャリ+ダー」が気に食わないということ)、「チャリダー」を「子供っぽくてセンスのない造語」とばっさり斬っている。 斉藤さんの身近なところでは使う人はいないと続けて書いている「チャリダー」は、僕の身近な、特にここ数年活躍している若い世代の自転車で旅する人にはすっかり浸透しているという印象があり、その感覚の
一般的には遊び(趣味)と見下されがちな「旅」も、人生のなかでやるべき「仕事」である、という気概で旅する旅人の主張と報告。 先程、NHKの『クローズアップ現代』の「歩道が危ない~相次ぐ自転車事故~」で、本ブログでも度々取り上げている最近の自転車の交通に関する法改正の動きについて取材した模様をまとめたものが放送された。 このほかにも、今年に入ってから疋田智氏が所属する東京放送(TBS)の報道番組や全国紙や(自転車専門誌ではない)一般誌のいくつかでもこの動きについて取り上げているが(専門誌の『BiCYCLE CLUB』07年2月号の序盤でも自転車の通行の事例や先の警察庁の動きについて写真の多用や一問一答形式で大々的に取り上げている)、今回の国営放送が世間的に最も影響力のある媒体のため、番組の仕上がりはどんな感じなのかが気になっていた。結果は、問題点が簡潔にまとめてあって、いち自転車乗りとしてもそ
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