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大谷翔平
blog.hybridism.com
さくらVPS借りました。ある意味仕方がなく。色々使う前にいじってみるさ。 いじりはこの辺を参考にしました。 ・ユーザの作成 さくらVPSを契約すると30分ぐらいでrootのパスワードが送られてくるので、さくらVPSのコントロールパネルでリモートコンソールを選び、rootでログイン。まずはユーザを作成する。 $ adduser hogehoge $ passwd hogehoge ・SSH接続のセキュリティ向上設定 SSHの設定は /etc/ssh/sshd_config を編集する。 SSH接続先ポート番号を変更。デフォルトは22だよ。 Port 4569 SSHのプロトコルを2だけ許可。 Protocol 2 SSH接続でrootに直接ログインすることを禁止。 PermitRootLogin no リモートコンソールはシリアルだから関係ないよ。 これでひとまず保存して終了。sshdを再起
便利なscreenについてメモ。 起動後の操作コマンドは以下 ・Ctrl-a c : 新しいウインドウを作成する ・Ctrl-a n : 前方のウインドウに移動 ・Ctrl-a p : 後方のウインドウに移動 ・Ctrl-a w : ウインドウのリストを表示する。 ・Ctrl-a ” : スクリーン上にウインドウのリストを表示する。リスト上はjとkで移動し、Enterで選択。 ・Ctrl-a A : 現在のウインドウに名前をつける ・Ctrl-a k : 現在のウインドウを消去 ・Ctrl-a d : スクリーンからdetachする detach(スクリーンから離脱)しても、reattach(復帰)できます。 ・screen -list : 現在起動中のscreen一覧を表示する ・screen -r (プロセス名) : 指定のscreenへ復帰する screenが固まってしまったら! ・
とあるシステムで親プログラムからforkで子プログラムを起動させ、頃合いをみて親プロセスがその子プロセスをkillするという処理を実装した。しかしpsコマンドでプロセスの状態を確認すると、子プロセスで動作させたと思われるプログラムが defunct .. defunct .. defunct .. と残りまくり。これは何かと訪ねたら調べてたら、どうやら親プロセスでforkして子プロセスを起動すると、親にてProcess.waitを呼ばないとゾンビ(defunct)になってしまうとのこと。 これを回避するには子プロセスに対してProcess.detachを行ってから、Process.killを行う。 例えば pid = fork do 何か処理 end Process.detach(pid) Process.kill(:INT, pid) な感じ。
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