サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
blog.keaton.com
はーにゃです みなさんは遠隔見守りにご興味ありますか? 例えば留守宅のペットの見守り 高齢の家族、子どもの留守番中の見守り 留守宅の監視モニター などなど。。。 そして「監視モニター」はたいてい「自動応答」でつながりますね。 誰かが「ボタンを押さなければならない」だと留守宅の監視ができないわけですから。 また見守りはどうでしょうか? 応答ボタンを押すなどの操作が可能な家族ならいいのですが、それが高齢だったりで難しい場合は? そういうモニターのサービスを契約して使うというのももちろん方法としてありですが、以前はねSkypeが「自動応答」の機能を搭載していたので、よく利用していました。 Skypeがその機能を廃止してしまったので、現在、沖縄の母とのやりとりは先日ご紹介したアレクサ一択となっているわけです。 今日は、今、ものすごい勢いで世の中に浸透していきつつあるZOOMをご紹介したいと思います
はーにゃです。 こちらでお知らせしたとおり、LINEスタンプ「キッズ気持ち表現スタンプ」をリリースしましたが、「同じイラストをアナログでも使いたい」というご要望をいただいていましたので、イラスト担当のあっきぃが印刷用全スタンプ一覧のデータを作成してくれました。 このデータを紙にプリントアウトすることで、壁に貼ったり、プラケースに入れて持ち歩いたり、パウチしてカードにしたりと、スタンプと同じイラストをアナログで活用できます。 配列もスタンプと同じになっておりますので、スタンプとの併用だけでなく、スタンプを利用する前にアナログで使ってみる、学校等で貼り出して利用する等も可能になるかと思います。プリントアウトしてご自由にお使いください。 【使用例】 100円ショップ等で購入したA5サイズのホワイトボードを2つ製本テープや布のマスキングテープでくっつけて、右側にはLINEの会話画面と同じような形の
iOS 6よりアクセシビリティ機能の一つとして搭載された「アクセスガイド(Guided Access)」ですが、iOS 8で新しい機能が追加されました。 iPhone/iPadの使用を制限したいときに、いっそう便利になりましたので、詳しく紹介したいと思います。 ※ただ、現状ではいくつか問題もあるようです。最後に注意書きを記載しました。 例によってAppleの機能紹介ページから引用します。 アクセスガイドは、自閉症の方、注意力や知覚に障がいを持つ方が、手もとの作業やアプリケーションに集中できるようお手伝いをします。アクセスガイドを使えば、父母、教師、セラピストのみなさんは、ホームボタンを無効にして、1台のiOSデバイスで使えるアプリケーションを1つに制限することができます。スクリーン上の特定のエリアのタッチ入力を制限することもできるため、不要なタップやジェスチャーによって学習が妨げられること
いやー、すっかりご報告が遅くなりましたが、10月28日に東京都立久我山青光学園にてiPad講習会をおこないました。 当日は、視覚障害および知的障害があるお子さんをお持ちの保護者を中心に56名の方にご参加いただきました。お忙しいところご参加いただき、ありがとうございました! また、講習会の企画・運営をされたPTAスタッフの皆さんには大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。 当日の発表資料をSlideShareにアップしました。遅くなってごめんなさい! 視覚障害サポートについては専門外なのですが、これまで私が見聞きした情報を出来る限りシェアさせてもらったつもりです。ご参考になりましたら幸いです。 また、当日ご紹介したアプリについては、下記の記事にまとめてありますので、そちらを参照してください。 子どもの学習支援・生活支援に使えそうなiPhone/iPadアプリまとめ(2014年度版)
キートン・コムでおこなっているスマホ・タブレット活用講座で、よく紹介しているアプリの一覧です。障害ある子どもの学習支援・生活支援に役立つアプリ(主に発達障害・知的障害向け)も含まれています。 約1年ぶりに更新するにあたり、視覚サポートのカテゴリを追加しました。末尾の注意事項をお読みの上でご利用ください。 また、印刷して使えるようにPDF版も用意しました。末尾のリンクよりダウンロードしてください。
はーにゃです すっかりスマホユーザの中で浸透したLINE。便利な反面LINEでのいじめやトラブル、依存などについても毎日取り上げられるようになってきています。 しかしながら、使い勝手の良さは抜群で、コミュニケーションの方法として若い人だけでなく主婦層などメールにすっかりとってかわりつつあると言えるでしょう。 以前LINEでのコミュニケーションについて書きましたが(過去の記事はこちら、その後自閉症の長男とのコミュニケーションとして定着してきたのでご報告かねて記事をアップしたいと思います。 話し言葉以外の方法を取り入れたコミュニケーション 我が家の長男は重度の知的障害を伴う自閉症の高校生です。 小学校を卒業する頃まで彼とのコミュニケーションは「話し言葉」が中心でした。 今思えば双方向のコミュニケーションとは言えないものだったように思います。 決して流暢にお話しできるタイプではなく、発語は単語~
親子向けのiPad講習会で、私がよく紹介しているアプリの一覧です。発達に遅れがある子どもの支援に役立つアプリも含まれています。 約1年ぶりに更新するにあたり、カテゴリを少し整理しました。末尾の注意事項をお読みの上でご利用ください。 (10/22 17:20追記)印刷して使えるようにPDFも用意しました。末尾のリンクよりダウンロードしてください。
7月18日に開催された「広尾学園×iPad×ICT教育カンファレンス 2013夏」に参加してきました。 昨年に引き続き第2回目となる今回のカンファレンスでは、午前中は中学部・高等部の公開授業、午後は林信行氏らによる講演や実践報告など、盛りだくさんの内容でした。 私が参観することができたクラスの中から、特に興味深かった授業を2つ紹介します。 【社会歴史(中学2年)】 「近代史における日本のターニングポイントは?」というテーマで授業がおこなわれました。先生が投げかけた質問に対して、生徒全員がiPadで回答をおこない、その結果が即座にGoogle Drive上の文書に集計・表示されるという使い方は目から鱗でした。その際、なぜその回答をしたのかというコメントも表示されるので、他人の考えに耳を傾けることの面白さ・大切さを知る良い機会になっていたように思います。 この情報共有の即時性はICTを活用する
5月29日、東洋大学のゲスト講師として呼んでいただきました。社会福祉学科の合同ゼミの時間ということで、40名ほどの学生にご参加いただきました。ありがとうございました。 私は根っからの超理系人間ですし、大学でも機械工学専攻ですしおすし。これまで社会福祉について、ちゃんと学んだ経験はありません。 そんな人間が社会福祉学科の学生を前にいったい何を話せばいいのか悩みましたが、障害がある子を育てる親として、これまで実践してきたことを踏まえつつ、私の現在の活動テーマでもあるICTを活用した支援についてのお話をさせてもらいました。 今回の講演で使用した発表資料(若干加筆修正したもの)を公開します。 アジェンダは下記の通りです。 1. これからの療育・支援について 2. 携帯情報端末を使った支援 3. iPadの支援アプリ紹介と活用法 4. まとめ 1番目の「これからの療育・支援について」は、これまで当た
3月23日〜25日に国立特別支援教育総合研究所でおこなわれた宿泊研修会「第2回 特別支援教育に役立つ電子情報支援技術の基礎研修と支援機器の実習」(主催: NPO法人e-AT利用促進協会)に参加してきました。 昨年の第1回目のときにも「ぜひ参加したい!」と思っていたのですが、参加資格が「特別支援学校・学級の教職員のみ!」ということで撃沈。。。(;´д`) チーン ところが、今年は幸運なことに「(講師) や ら な い か ?」とお声がけいただきまして、講師としてのお仕事をやりつつ、他の先生方の講演会にちゃっかり参加するというオイシイ立場で参加してきました。 ということで、初めて参加してきたわけですが、中邑賢龍さん、坂井聡さんをはじめとする、そうそうたる講師陣の講演は、どれも興味深いものばかりで、大変勉強になりました。それ以上に講師控え室で聞いた裏話?がめっちゃ面白かったわけですが、残念ながら
iPhone/iPadの画面をプロジェクタに映したいとき、一般的には次の3つの方法があります。 アダプタを買ってきて、ケーブルで直接繋ぐ方法 AppleTVをプロジェクタに接続し、AirPlayで飛ばす方法 パソコンをプロジェクタに接続し、AirPlay + Reflectorで飛ばす方法 1)はシンプルで確実な方法ですが、ケーブルが邪魔ですし(しかもポロっと外れやすい 泣)、パソコンでプレゼンするときは、いちいち繋ぎ直すのが面倒です。 2)は会議室や教室など、特定の場所で使用するにはナイスですが、外出先でプレゼンする場合は、いちいちAppleTVを持ち運ぶのが大変です。また、AppleTVの購入費に加えて、HDMIに対応したプロジェクタは比較的高価なので、コスト的な問題もあります。なお、この方法については下記の記事が参考になります。 教室のテレビにAirPlayの設定をしてミラーリングを
こちらの研修合宿に講師として呼んでいただいたので、ついでに以前から関心のあった「福祉情報技術コーディネーター認定試験」の2級を受けてきました。 講師なのに何故か受験生という自分でもよく分からない立場での参加でしたが、知的・発達障害以外の支援技術については、これまで学ぶ機会がほとんど無かったので、改めて勉強する良い機会でした。 財団法人全日本情報学習振興協会がおこなう認定試験の一つです。以下、公式サイトより引用。 福祉情報技術コーディネーター認定試験では障害者(高齢者を含む)のために、コンピュータによる支援技術と、補助機材をその障害に応じて結びつけ自立をサポートできるように、操作技術を教える指導者としての能力を認定します。 今回、受験に望むにあたり、参考テキストや過去問題集で一応勉強したのですが、試験当日、問題用紙を見てビックリ! ちょwおまwww なんと今回の試験からWindows 8、i
1月26日に東京大学先端科学技術研究センターでおこなわれた「魔法のじゅうたんプロジェクト成果報告会」に参加してきました。 「魔法のじゅうたんプロジェクト」は、全国の特別支援学校などにiPhone/iPad/Android端末を1年間無償で貸し出し、障害がある子どもたちの学習支援・生活支援についての実証研究をおこなうプロジェクトです(ソフトバンクモバイル、EDUAS、東京大学先端科学技術研究センター、e-AT利用促進協会による協同プロジェクト) 本年度の応募総数は、なんと358件もあったとのこと。その中から採択された51組の研究協力校を代表し、8都道府県10校から実践報告がありました。 本年度の傾向として、端末の貸出が教師用と生徒用の2台セットになった影響で、学校と家庭間の連携に視点を置いた発表が目立ちました。例えば、東京学芸大学附属特別支援学校と香川県立高松養護学校が報告していたのが、iP
オススメ英語学習アプリを紹介するこのコーナー。今回は英語学習に必要不可欠な辞書アプリをピックアップします。 「ウィズダム英和・和英辞典 2」は、電子辞典アプリとして定評のあった「ウィズダム英和・和英辞典」の後継版で、三省堂の「ウィズダム英和辞典 第3版」と「ウィズダム和英辞典 第2版」が含まれています。2012年末にリリースされたばかりの新しい辞書アプリですよ。 辞書をデジタル化するメリットとしては、 ぶ厚く重い紙の辞典を持ち歩かなくて済む 分からない単語をさっと素早く調べられる 音声データで発音もチェックできる ジャンプ機能で関連する単語を追って調べられる という感じでしょうか。先日、見学させてもらった広尾学園さんの英語の授業でも辞書アプリを活用していました(ウィズダムではなくロングマンでしたが) また、「ウィズダム英和・和英辞典 2」はアプリ連携にも対応しているので、他のアプリから呼び
こちらの記事の続きです。 「広尾学園×iPad×ICT教育」カンファレンス2012の午後のプログラムは、広尾学園の先生らによる実践報告と、生徒らも交えた公開ディスカッションがおこなわれました。 実践報告の中で聞いたiPadの導入と運用方法についてまとめてみます。 iPad本体の購入→ 生徒の家庭にて購入 有料アプリの購入→ 学校側で用意(生徒は勝手にアプリを入れられない) 無線LANの利用→ 生徒専用の無線LANに接続可 電源・保管場所→ 充電可能な鍵付きのロッカーを用意 以前、紹介した袖ケ浦高校の例と比較すると、生徒が勝手にアプリをインストールできない点(学校側でiPadの機能制限+パスコードを設定)で大きく異なりますね。 また、広尾学園においても、やはり電源の確保とセットアップの手間は運用上のネックになっており、これまで色々と苦労されているとのことでしたが、最近になって強力な新兵器が導
12月18日に広尾学園にて開催された「広尾学園×iPad×ICT教育」カンファレンス2012に参加してきました。 広尾学園では、2011年に新設された医進・サイエンスコースの生徒に一人1台のiPadを先行導入し、2012年からは本科クラスの全ての生徒にも一人1台のiPadを導入しています。また、インターナショナルクラスでは全ての生徒に一人1台のMacBookを導入するなど、学校全体で教育のICT化を推し進めています。 午前中は中等部および高等部の公開授業に参加しました。公開授業といっても今回のイベントのために特別に編成されたものではなく、広尾学園の普段どおりの授業がそのままの形で公開されました。 各授業の中で、どのようにiPadが活用されていたのかを簡単にご紹介します。 ※アプリの価格は記事掲載時のものです。現在の価格はApp Storeにてご確認ください。 中学1年 社会科 地理の期末試
今年の『日本 e-Learning大賞』には、千葉県立袖ケ浦高等学校の『一人一台タブレットを利用した協働・共有型学習』が選ばれました。 同校の情報コミュニケーション科では、全生徒が一人1台のiPad 2を持って授業に参加するという取り組みを2011年4月よりおこなっています。 先日開催された『e-Learning Awards 2012 フォーラム』の講演会にて、同校の学科主任、永野直さんのお話を聞くことができました。学校内でタブレット端末を利用する際のノウハウが満載で、大変勉強になりました。 運用に関するポイントを簡単にまとめると、 iPad本体の購入→ 生徒の家庭にて購入 有料アプリの購入→ 生徒の家庭にて購入 無線LANの利用→ 校内の無線LANに自由に接続可 電源の確保→ 家庭で充電してくる(校内では原則充電禁止) 校内での保管→ 学校側で鍵付きのロッカーを用意 という感じでした。
iPad miniを運良く発売日に購入できたので、しばらく使ってみましたが、やっぱり薄さと軽さが素晴らしいです。「軽くて薄いのがいいならiPhoneでいいじゃん」と思うかもしれませんが、iPad用のアプリ(特にブラウザと電子書籍を閲覧するためのブックリーダー)を寝転んだ状態で使いたいわけです。 以前から使っているiPad 3(新しかったiPad)と見比べると「やっぱりRetinaキレイだわー」と思うけど、同時に「こんなにデカくて重かったっけ?」とも感じます。 特に女性がカバンに入れて持ち歩くには最適なタブレット端末かもしれませんね。普通のiPadにはまったく興味を示さなかったウチの嫁(Androidヘビーユーザー)ですらiPad miniは相当気に入ったようで、貸すとなかなか返してくれません(苦笑) では、子どもが使うデバイスとしてiPad miniはどうなんでしょうか? 我が家では、iP
オススメ英語学習アプリを紹介するこのコーナー。前回の更新から思いっきり間が開いてしまいましたが、今回は「英会話」に役立つアプリを3本ご紹介したいと思います。 このアプリの最大の特徴は「録音機能」が付いていることです。 日本語でお題が流れる → 8秒間の制限時間内に口頭で答える(自分の音声を録音)→ 英語で模範回答が流れる→自分の回答と聞き比べて文法やイントネーションをチェック!という感じで効果的に英会話練習ができます。 まさに、スマホアプリならではの機能ですね。「8秒」という制限時間がまた絶妙な感じで、英会話に必要な「瞬発力」が身につくと思います。
先日リリースされたiOS 6ではアクセシビリティの機能が大幅に強化されました。その中でも注目なのが「アクセスガイド」(旧称:ガイド付きアクセス/Guided Access)です。 アップルのページでは次のように紹介されています。 iOS 6の機能紹介「アクセシビリティ」 「ガイド付きアクセス」は自閉症などを持つ学生のみなさんが作業やコンテンツに集中できるようにサポートします。この機能を使えば、ご両親、教師、管理者のみなさんは、ホームボタンを無効にしたり、スクリーン上の特定のエリアのタッチ入力を制限することで、1台のiOSデバイスで使えるアプリケーションを1つだけに制限することができます。 おお、これはまさに我が家のように自閉っ子が居る家庭にはピッタリの機能ですね。もちろん、特に障害のないお子さんでも使い方によっては十分便利な機能だと思います。 では、さっそく詳しい使い方を見ていきましょう。
前回の「キッズ編」に引き続きまして、今回は中高生向けのアプリを紹介します。 試験対策・受験対策用のアプリではなく、勉強に対する興味・関心を引き出すようなアプリを中心に選んであります。また、発達に遅れがある子どもの支援にも役立つアプリも含まれています。 印刷して使えるようにPDFも用意しましたので、ご自由にダウンロードしてお使いください。
PDFの内容は、スペースの関係で一部アプリを省略しています。 上記のアプリは私の独断と偏見で選んだものなので、すべてのお子さんにオススメするものではありません。また「ワークショップ」という限られた時間の中で、参加者に体験してもらうことを主眼においているため、オススメのアプリを全て網羅している分けではありません。(他にも素敵なアプリはたくさんあります!) リンク先のApp Storeにて、対応機種等を十分ご確認の上でダウンロードをおこなってください。
8月28日に筑波大学附属大塚特別支援学校にて、IT支援に関する講習会をおこないました。学校の先生を対象とした講演はこれまで無かったので、私自身にとっても学びの多い貴重な経験となりました。ありがとうございました。 今回のテーマは「iPhone/iPadを活用した発達が心配な子どもの学習支援・生活支援」ということで、学校の授業の中でiPhone/iPadをどのように活用していくかについて、私のこれまでの経験を踏まえてお話をさせていただきました。 後半のワークショップでは、「国語学習アプリ」「算数学習アプリ」「コミュニケーション支援アプリ」「生活支援アプリ」の4つのカテゴリに分けて、全部で15個以上のアプリを体験してもらうという、(時間的に)かなりハードなワークショップになりました (^_^; 参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。 これまで様々なイベントでお会いした何人かの
今回は英語学習アプリの紹介です。 私は学生時代から様々な英語教材を試しましたが、残念ながらどれも長続きしませんでした。。。(´Д`) 「iPhoneアプリで完結するやり方であれば手軽だし続くのでは?(・∀・)」という安易な考えから、英語学習アプリをいろいろ試してきました。おそらく有料アプリ20個以上、総額1万円以上はつぎ込んでいると思うので、その中からオススメのアプリをカテゴリー別に全6回に分けて紹介したいと思います。 また、このシリースは子ども向けというより大人向けのアプリレビュー記事です。子ども向けの英語アプリも素敵なのがたくさんあるので、いつかやりたいとは思っていますが。。。 ということで、第1回目の今回は「英単語学習アプリ」です。 単語学習用のアプリはたくさんありますが、私が愛用しているのはアルクの「PowerWordsシリーズ」です。2000、4000、6000、8000、100
東京都自閉症協会主催セミナー(5月19日@こどもの城)の参加報告のつづきです。前回の記事はこちら。 プログラムの後半は、東京大学先端科学技術研究センターの近藤武夫さんによるワークショップ「iPadを体験してみよう」がおこなわれました。 私の参加したグループでは「iPadをさわるのは初めて」という保護者の方がほとんどでしたが、みなさん、特に説明を受けなくてもカメラを使った写真撮影や動画撮影などを使いこなしていました。 子どもからシニアまで誰でも直感的に使えるのがiPadの素晴らしいところですよね。ちなみに、近藤さん曰く「大人はおっかなびっくりなので、子どもたちの方が飲み込みが早い」とのこと(笑)
5月19日にこどもの城でおこなわれた東京都自閉症協会主催のセミナーに参加してきました。 前半のプログラムは、東大先端研の中邑賢龍氏による講演「ICT時代の自閉症の教育・生活とは?」、後半は同じく東大先端研の近藤武夫氏によるワークショップ「iPadを体験してみよう」がおこなわれました。 とても刺激的で素晴らしい内容のセミナーでしたので、そこで私が学んだこと・感じたことを何回かに分けてブログにまとめていきたいと思います。 皆さんは南アフリカの陸上選手オスカー・ピストリウス選手をご存知でしょうか? 中邑さんの講演の中でよく紹介される人物です。 両足にカーボン製の高性能義足を装着したスプリンターで、100mの自己ベストは10秒91とのこと。得意種目の400mではオリンピックの標準記録をクリアしており、もしかしたらロンドンオリンピックに出場してくるかもしれませんね。 オスカー選手のオリンピック出場を
お仕事のスケジュールをアプリやクラウドで管理している方は多いと思いますが、お子さんのスケジュール管理にも活用してみてはいかがでしょうか。 スケジュールの「見える化」をおこなうことで、将来の行動に対する見通しが立ちやすくなり、目標に向かってお子さん自身が頑張れるようになります。 また、自閉症など発達障害がある子どもの場合、スケジュールに対して強いこだわりがあり、予定が分からないと不安になったり、急な予定変更に対応できないこともありますが、視覚的にスケジュールを伝えてあげることで、落ち着いて行動ができるようになる場合があります。 ビジネス向けのスケジューラーアプリはたくさんありますが、子ども向けのものは意外に少ないです。その中から私の独断と偏見でピックアップしたオススメアプリをご紹介します。 ■たすくスケジュール インタフェースが少し独特なので、初めは戸惑うかもしれませんが、ドラッグ&ドロップ
私がやっている親子向けのiPhone/iPad活用セミナーにおいて、多くの方が質問されるのが「子どものためのアプリをどうやって探したらいいですか?」です。たしかに50万個以上もあるアプリ群の中から、お子さんに合ったアプリを探すのは至難の業ですよね。。。 ということで、iPhone/iPadアプリ選びの参考になりそうなサイトをご紹介します。 子ども向けのアプリをメインに紹介してくれてるサイトです。 キッズアプリCOM キッズ向けのアプリのレビューがとても充実しています。 アプリひろば ベネッセが運営する子ども向けアプリの紹介サイトです。専用アプリもあります。 ワオっち! 親子で楽しめるアプリが紹介されています。 ママ*アプリ ママの視点からアプリを紹介しているサイトです。 ハンデをお持ちのお子さんのためのアプリを紹介してくれてるサイトです。 東京都障害者IT地域支援センター 障害がある方の支
はーにゃです 今回はいつもと違う「親子」の形からスマホやタブレット端末についてのご紹介です。 「自分と子供」ではなく、「自分と親世代とスマホ(今回は特にタブレット端末)」ということで考えてみます。 年配の方にも使いやすいタブレット端末 最近実家の母とスカイプでビデオ通話をしています。 これがとてもいいんです。 私には遠く離れて一人暮らしをしている79歳の母がいます。 持病もあり、あまり体が強くない母のことは心配ですが、帰省できるのは年に1回がやっとです。 いつも母のことは気になっていて、長電話して様子を把握するのが今までの習慣でした。 それだって一昔前までの高い長距離電話料金がかかった頃に比べればはるかに安く(というかファミリー割引なので現在通話は無料)、便利になったのには違いありません。 しかし、やはり電話だけではどうにもならないことがあります。 実は、少し前に母が心臓の痛みを訴えてうち
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『キートン・コム Blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く