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blog.livedoor.jp/fukukan2009
昨夜に引き続き、いくつか、複数のコメントに共通している要素を含むコメントを中心に取り上げて、コメント返しに代えてご回答させて頂きます。 >制作陣の悪意・悪評等に関するたくさんのコメント まず、前記事『コメント返しに代えて(19/04/04)』16. みんみ さんから頂いたコメントの後段を引用させて頂きます。 いきなり名指しで恐縮ですが、私の言葉が足りていなかった点を端的に気付かされたコメントで、かつ、そのことの説明に使いやすい瀟洒なコメント内容でしたので、同種のコメントの代表として取り上げて回答させて頂きます(もしかすると不愉快かもしれませんが、ご容赦ください)。 >スパイスの効いた辛旨なカレーで有名になったお店が、なぜか料理長を追い出して、でも看板はそのままだった >それでも気になってお店に入ってみたら、全然違う甘々な、しかも不味いカレーを出された >「だけど前の店のイメージとは違うコン
本放送時には視聴していなかった『けものフレンズ』を最近視聴してみたので、感想でも。 話題になった本作を今さら視聴してみようと思ったきっかけはいくつかあるが、『魔法少女まどか☆マギカ』(リンクは感想記事)を後発で観た時と同様に、日本SF大賞に複数人から推薦があったと聞いたこと(第38回日本SF大賞エントリー一覧。なお、最終候補5作には漏れたようである)が大きく、私と比較的趣味の合う何人かが推奨していたことも後押しとなっている。 さて、本作の表層的な脚本について語りたいことはあまりない。伏線の設置と回収は丁寧で、綺麗にまとまっていると思うが、仕掛け自体は(誰でも理解できるという意味で)単純で、それ自体を取り立てて語りたいとは思わない。 SF的な仕掛けはあるにしても、舞台装置としての意味合いが強く(後述するが、本作の突飛に思える設定には舞台装置としての重要な意味があると考えている)、仕掛け自体は
前作『けものフレンズ』はリアルタイムで視聴していなかったが、後追いで視聴して感想記事を書いたとおり、前作の作風が肌に合わなかったこととは別に、世界観・設定自体はそれなりに気に入っていたので、今期の『けものフレンズ2』はリアルタイムで追いかけて視聴している。 折り返しまで来て、ここまでの中間感想を少し書いてみたくなった。 本作は、大ヒットした作品の続編としては極めて稀なことに、前作に対する徹底したアンチテーゼにより組み立てられている。続編というものは通常は前作のファンを想定視聴者層として作られるものであるが、本作は前作とは明らかに作風が異なり、前作ファンとは相容れないものであるように思われる。 監督交代の経緯等を詳細には承知していないものの、二次創作ならともかく公式の続編でこれをすることはリスクが高く、案の定、本作は前作のファンからは総じて評判が良くないようだが、それも当然であるように思う。
『けものフレンズ2』の最終話を視聴したので、全体感想を。 私の本作に対する視聴スタンスについては6話までの中間感想も参照頂きたい。 さて、あくまでも「私の感想」を記すつもりでいるし、そこに世間の評判は本来関係ないが、これだけ話題になった本作を語る上で、本作が控えめに言っても「とても嫌われている」ことを完全に無視して語るのも誠実でないように思われるので、まずは最初に本作のネガティブな面を整理して、その上で私の感想を書こうと思う。 簡単に書けばこうだ。 本作の評価が低い理由は非常によく理解できるし、納得もする。 それでも、私は前作の「暖かく優しい世界」よりも本作の「冷たく孤独な世界」が好みなのだ。 100人中99人が本作を評価しないとしても、また、本作の試みが到底成功したとは言えないとしても、私は本作の挑戦に一定の評価を与えたい。 以下、続きで。 中間感想の時と同様に、前作のファン及び本作を観
随分久しぶりだが、文章を書くリハビリも兼ねてそれなりの長さの読み物を。おかしな点、間違っている点等あれば遠慮なく指摘願いたい。なお、以下の文章を書くに当たっては深田浩嗣氏の『ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足』(株式会社ゆめみ、2011年)の記述を参考にしている点を予めご了解願いたい。 先日友人との会話の中で一瞬出たアイデアが興味深かったので、その後少しだけ掘り下げて考えてみた。テーマは、「自分に合った勉強法とは何か」というものだ。 多くの人が体感として知っていることだろうが、個々人に合った勉強法、より広く言えばモチベーション維持法というのは、人によって大きく異なるように思う。私は自分の勉強法の特徴について尋ねられれば、「基本問題を繰り返し何周も解くこと」だと答える。それが私という人間にとって最も効果的であり、モチベーションを維持できる勉強法だと経験から
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