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「ポリガミー」というセクシュアリティがある。 一対一の関係が正しいとする人を「モノガミー」といい、相手が複数いても大丈夫と考える人は「ポリガミー」という。もともとは人類学の用語で、一夫多妻制や一妻多夫制をさす言葉だったが(一夫一婦制が「モノガミー」)、主にセクシュアル・マイノリティの間で複数の相手をかけもちする関係をいうようになっている。 モノガミーが男女二元制やジェンダーの相互補完性(という幻想)を前提にして成り立っていると考えるなら、そこに属さないマイノリティはモノガミーを選ぶ必要がないし、むしろそれらに対してラディカルに挑戦するスタンスとしてポリガミーを主張することもあるだろう。 とはいうものの、思想的にポリガミーを選ぶというのは、ラディカルフェミニストが思想的にレズビアンを選ぶというのと同じように、無理のある話だと思う。思想がセクシュアリティを規定することはありえない。思想が必要な
企画詳細 転載・転送大歓迎 ということなので紹介します。面白そうですね。 ======================================== ●「セクシュアル・ヘルス学入門」 ~新世代型セクシュアル・ヘルスプロモーションの可能性~ 日時:2006年3月18日(土) 14:00~17:00 会場:立命館大学 末川記念会館2階第3会議室http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/suekawa/ 主催:セクシュアル・ヘルスプロモーション研究会 近年、セクシュアリティに関係する健康(セクシュアル・ヘルス)の課題が注目されており、 特に若者の性感染症や望まない妊娠・中絶の問題が取り上げられることが多くなっています。 果たして注目すべきはそれだけでしょうか? 多様なセクシュアリティや親密な関係をめぐる葛藤、恋愛やセックスへのプレッシャー、 さまざまな社会規範との折
名前 eyes 本業 社会福祉施設の事務員 副業 セクシュアリティ研究者・アクティビスト 住まい 大阪 趣味 もともと書ききれないくらい多趣味なんだけど、仕事と勉強で時間がなくて。もっぱら性について考えるアヤしい人になりつつあります。 現在追っかけているテーマは「性関係の多様性」について。 参考になるネタがあればぜひ教えてください!
男性のセックスがつまらないと言われてしまう理由はいくつかあると思うのだが、とりわけ「感じさせること」にこだわる男のセックスはつまらない場合が多いように思う。テクニックのことを言っているのではない。テクニックは磨けば上達する。身も心も溶け合うようなセックスをして満足できるような男が少ないということだ。「感じさせること」にこだわっていては解け合うようなセックスにはならないということなのだ。 多くの男はセックスで自分が感じることよりも女を感じさせることにこだわる。そのことが男としての存在価値の問題であるとさえ思っている人もいるだろう。自分はこだわっていないと思う人もいるが、相手も同じように思っているとは限らない。実際はほとんどの男性が「感じさせること」にこだわっている。そしてそのことに気づいていない人が多い。 「感じさせること」にこだわる男は、自分が身も心も溶けて満足するのではない。 女があられ
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