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2011年03月02日02:04 カテゴリ授業 法政大学図書館と図書館司書課程の協働によるアクティブ・ラーニングの創造 学内のFD助成金に応募した計画の概要です。昨年は1年目、今年は2年目です。 初めからiPadを導入しようと考えていたわけではなく、昨年始めに計画を立てたときはiPadの仕様はまだ噂でしかありませんでした。だからモバイルPCになる可能性もあったわけですが、iPadが発売されてから急遽機種を変更しました。 ================================ (取組み概要) 本取り組みは2010年度の取り組みの二年次に当たる。2010年度は資格課程サーバーと小型端末(iPad)の導入、兼任の司書課程教員と法政大学図書館職員による協働会議を開催し(兼任講師による課程会議3回、職員を交えた会議は3月末に1回予定)、司書課程の授業ごとに図書館との協力を進めていった。その
2010年04月24日14:58 カテゴリ講演・学会授業 「孤立と自己責任の社会からつながりと協同の社会へ」湯浅誠 2010年度法政大学キャリアデザイン学部新入生オリエンテーション講演会 「孤立と自己責任の社会からつながりと協同の社会へ」 湯浅誠 まやかしの夢はもうたくさん。本当のことを見よう。ボルテールは希望は絶望の後にあるといっている。好きな言葉だ。実際はもっと複雑だったりやっかいだったりする。それを踏まえてこれからの大学生活や人生を送っていただければと思う。 貧困の問題はいす取りゲーム。何に注目するか。座れなくなった人に注目するという見方がある。ボッとしてたから、太りすぎだからとか、何かしら出てくる。結果はすでにあるから、原因は何か見つかる。みんなこういう。だからあなたはすわれなかった。練習するとか、やってから出直しなさいという。あんたの問題だと。 イスに注目する見方もある。イスに注
2014年07月19日15:11 カテゴリ論文・記事授業 ブック・デジタル・ストーリーテリングの可能性を考える デジタル・ストーリーテリングを活用した本の紹介映像が「ブック・デジタル・ストーリーテリング(Digital Storytelling on Books)」である。当初は、ブックトークのデジタル版をイメージしていたが、実際に学生たちに制作させてみると、デジタル・ストーリーテリングの性格を色濃く持っていた。それゆえに新たな教育的可能性を感じさせるものであった。 1 デジタル・ストーリーテリングとは何か 「デジタル・ストーリーテリ ングとは一言で言えば自分で語るデジタル生活綴方である。形式的にはナレ ー ションに静止画像を組み合わせ、 一分程度の動画にしたものである。190年代初期にアメリカではじまり、サンフランシスコにある「デジタル・ストーリーテリン グ
2006年12月27日23:32 カテゴリクリップ 格差社会と若者たちのホンネ 「2ちゃんねる」の「記者の目:06年に一言 フリーター「奴隷ですから…」」のスレを読んでいたら、政治家や財界の著名人たちが格差社会について述べた言葉をまとめたアーティクルを見つけたので転載しておきます。どれも「2ちゃんねる」で取り上げられた発言ばかりです。 格差社会についての2ちゃんのスレを読んでいると、確かにここに書き込んでいるのはニートやフリーターたちが多いんだなと感じます。ある意味で、ここには若者たちの社会に対する「ホンネ」が現れているわけで、ちゃんと読んでおかないといけないなとつくづく思います。 ================================================================ 「格差が出ることは悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力のある者の足を引っ張
2006年01月30日02:35 カテゴリ研究 mixiじゃダメなの? IT Mediaに「「mixiじゃダメなの?」にどう答える―地域SNSの意味」という記事が載っていた。 この記事に書かれているとおり、どうしてmixiじゃいけないのかという思いはある。 実際、僕も地域SNSの一つである千代田SNS以外にmixiとGREEにも登録しているが、mixiの利用率が最も高い。利用者数が圧倒的に違うのだから、それも当然だろう。 地域SNSはその場でしかできないコミュニケーションや情報が得られなければ存在価値がなくなってしまう。たとえば、千代田SNSでは地域で起こった事件情報を載せているが、こうした情報は地域にとって大変価値のあるものである。 地域SNSの一番大きな欠点は、他の地域との連携だろう。他の地域SNSとシームレスにつながらなければ、この問題は解決しそうにない。だからこそ、このサービスは行
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