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大谷翔平
blog.livedoor.jp/stakeid
2018年01月14日 人文知の明日を見つめて・メディアの刷新と知の変貌 国際シンポジウム「人文知の明日を見つめて・メディアの刷新と知の変貌」 という案内が来ました。 > 21世紀を迎えて世界が激動し混迷を深める中、「知」のあり方も大きく変貌している。その背景には、現在の世界をわたしたちは捉えることができるのか、という問いがある。 世界の変貌を支えている重要な柱の一つはメディアの変貌である。ITやインターネットの発達は世界各地を一瞬でつなぎ、情報のあり方を根本的に変化させつつある。古代以来、人文知を支えてきた重要な柱の一つは文献学だった。文献は最も信頼できる情報であり、洋の東西を問わず、人類は文献を通して世界を理解し、他者の英知を認識してきた。文献学を中心に発展し、巨大な足跡を残してきた人文学が、はたして現在の世界を有効に捉え得ているか ITやインターネットの発達は、自由に分割し、組み合わ
2014年03月13日 ジャーナリズムの課題と展望ーディジタル化の力 「東日本大震災4年目に向けたジャーナリズムの課題と展望ーディジタル化の力」 というイベントがあり、参加することにします。 ディジタル化、ネットワーク化により、取材、編集、情報発信、記録すべてのプロセスが大きく変化し、それが大震災時に出現しました。 テレビ、新聞などのマスメディアだけでなくグーグルなどプラットフォームが大きな役割を果たしました。 メディアの進化、変遷、今後の行方、については、このブログでも何度も取り上げてきましたので、少しまとめてみます。 地域社会から世界へ:20世紀のメディアとコミュニティー > 1920年代にラジオが登場した時、そのメディアが新しいコミュニケーションを巻き起こした。 毎日、同じ時刻に流される全国ニュースは、それまで小さな地域社会に生きていた人々を瞬時に国家や世界の出来事に結びつけ、日本人
2010年10月11日 「博士の8割就職、父母に実績PR、東大工学系は就職難ではありません」イベントに参加して 工学が未来を創る 博士課程のすすめで書いた イベント工学とあなたの未来を考える2Weeksが 読売新聞サイト「博士の8割就職」父母に実績PR…東大大学院「東大工学系は就職難ではありません」 に掲載されていました これに対するtwitter上での反応が、 ・博士課程にもなって、なんで父母にPRするのか?自分で決めることだろう! ・東大工学系大学院ともあろうものが「就職難ではありません」とはだらしない。こんなに活躍してます、と言えないのか。 ・博士課程を修了して、任期付きで不安定な博士研究員(ポスドク)を5年続けて企業や大学での常勤職に8割が就職とは、どう考えるのか? などという批判的なものが多かった感があります 実際にイベントに参加した「TAK」さんとしては、ニュースサイトに要約さ
2024年02月24日 気になること、気づいたことをさっさと片付け、大切なことにじっくり取り組む 重要度は時間と共に変化 スティーブン・R. コヴィーの7つの習慣にあるように、 物事には重要度と緊急度の2つの尺度がある。 重要かつ緊急な事は誰もすぐにやるが、しばしば、 ・重要だが緊急ではないこと よりも ・緊急だが重要ではないこと を優先してしまう。「重要だが緊急ではないこと」を優先してやりましょう! というものです。 これには少し補足が必要です。 重要度は時間と共に変化します。 すぐに対応すれば、問題なかったことが、放置したために、大問題になってしまうことがあります。 「風邪をひいて、すぐに医者に行けばよかったが、こじらせてしまい、何日も休むことになってしまった」 「顧客からのクレームをその場でしっかり対応しなかったために、訴訟になってしまった」 などなど 「重要だが緊急ではないこと」と
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