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大谷翔平
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Web制作の現場で使える業務フロー図 こんにちは、営業と進行管理を担当している加藤です。 今回は、業務の標準化に欠かせない業務フローについて考えてみたいと思います。 業務フロー図とは 企業における一連の業務手続きの流れや、その一連の流れを図式化したものです。作業工程を分かりやすく図解表記した工程図であり、業務手順について「基本的な図形」と「矢印」を組み合わせて描画します。 世界中で様々な表記法が考案されてきましたが、今日では世界標準の表記法「BPMN」で描かれることが多くなっています。 BPMN以外の代表的な描画表記法 EPC (イーピーシー): SAP社のERPパッケージなど(Event-driven Process Chain) UMLアクティビティ図: システム設計など IDEF0 (アイデフゼロ): ISO9000導入時など JISフローチャート: プログラミング言語の教育現場など
誰でも分かる!画面遷移図の書き方! こんにちは、営業と進行管理を担当している加藤です。 今回は、Webサイトやシステム開発に必要な画面遷移図の書き方についてエントリーします。 画面遷移図とは WebサイトやWebシステムが実現する画面の流れを表す図表です。業務の流れやシステムの一連の操作に沿って、画面の位置付けと流れをフロー図形式で 表現します。画面設計を行う際に必ず必要になる成果物です。 構成要素 画面遷移図の構成要素は、詳細に行うと多くの要素が必要になってしまうのですが、最低限記述しておいた方が良いポイントをお教えします。 画面ID/画面名 画面を一意に識別する識別子です。画面一覧や画面レイアウトなどの照合に利用します 遷移矢線 画面の順序関係を矢線で記述します。交錯しないように配置します ボタン名(イベント) 画面遷移を起こすトリガーを記述します。通常であれば、ボタン名を記述しておけ
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