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「科学論は科学とはなにかを決められるのか?」、あるいは科学の「線引き」という問題について
科学的とはなにかということについては、多々議論がある。今の所、最も広く支持されている見解は、「反... 科学的とはなにかということについては、多々議論がある。今の所、最も広く支持されている見解は、「反証可能性を満たしていれば科学的と言える ということである。これは、オーストリア出身の科学哲学者、カール・ポパーの主張したことで、「反証主義」と呼ばれる。 例えば、「火とは酸素の燃焼である」という命題は、酸素のない空間で火を燃やしてみることができれば反証可能である。歴史的に、そういった実験に成功した例がなければ「火とは酸素の燃焼である」という仮説は「科学的である」と認められる。なにが起こればその命題の反証になるかが明確にされている状況で、より多様な反証実験に耐えれば、その命題の「科学的確からしさ」は高まる、ということになる。 一方で、反証可能性に開かれていない命題も存在する。そういった命題のうち、人類史上最も人々の頭を悩ませたのは「神は存在する/しない」という命題であろう。この場合、神とはなにか、
2016/01/08 リンク