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ProFantasy Map Library TRPG のマスターをやるとき、ぜひとも用意したいのが地図です。 たとえ地図がさほど重要でないシナリオであっても、地図を見せて説明するのと、地図なしでするのとでは、プレイヤの理解度や後に残る記憶の点で大きな差が出てきます。 といっても、そうそう簡単に用意できるものではありません。紙に鉛筆でささっと描くならともかく、オンラインセッションで共有するとなるとそうも行きません。 そこで活用したいのが、地図を集めたサイトです。以前、Map-a-Week を紹介しましたが、今回紹介するのは屋外の地図を中心に集めたProFantasy Map Libraryです。 サイトを運営している ProFantasy 社は、Campaign Cartographer など、TRPG 向けの地図製作ソフトを古くから出している会社です。AD&D の頃の Forgotte
City Creator は、町の地図をブラウザで作成するためのウェブアプリケーションです。 blankton, snoland, medieville の三種類のアイコンセットが用意されており、このうち、medieville がファンタジーRPG風です。 建物や人物はドット絵風なので本格的な地図を作ることはできませんが、非常にお手軽にそこそこの地図を作ることができます。 このように用意されているアイコンをドラッグ&ドロップするだけで配置することが出来ます。 ユーザ登録もとりあえず不要なので、すぐに使って試してみることが出来ます。
以前、「マインドマップ」をご紹介しましたが、新たにオンラインで無料で使えるアプリケーションが出てきましたのでご紹介します。 EasyStep サンプルマインドマップ Easy Step のサイトをご覧いただくと分かりますが、前にご紹介した Mindomo に比べてずっとマインドマップらしいものが書けます。ノードをつなぐ線や、ノードの塊を回転させることが出来る点などが優れており、高い表現力を持っています。 マインドマップは「見た目のよさ」が重要な機能の一つになっているらしいので、これはとても重要な点と言えるでしょう。 操作性も良く、速度も十分快適(マシンスペックにもよると思いますが)です。 プログラムは Java で、JRE ver.1.5 以上が必要です。でもって、Windows でしか動作しません。Java の謳い文句、Write Once, Run Anywhere(だっけ?)は
AdWords は、Google を支える検索エンジンと連動した広告ネットワークです。 Google で検索したときに右に表示されたり、ブログなんかに貼り付けてあるテキストの広告がそれです。きっと見たことがあると思います。たとえば、”RPG” という単語で Google を検索すると、検索結果と一緒に RPG に関係した広告が表示されたり、RPG の攻略法について書かれたページに RPG の広告が載ったりするようになっています。 この広告システムですが、小遣い稼ぎに自分のブログやホームページに貼り付ける、というのは気軽にできて使っている人もそこそこいるんじゃないかと思いますが、実はその反対、個人で広告を出すことも意外とお手軽に出来ます。 すぐ作れる Google のアカウントと支払いのためのクレジットカードさえあれば、数千円からの出費で広告を出すことが出来ます。 個人で広告なんて出し
今回はちょっと変わったサービスを作りました。 唐突ですが、皆さんランダム表はお好きでしょうか? 僕は大好きです。 古くはファーローズトゥロード、RuneQuest Cities、そして現代教養文庫の『RPGキャラクターブック』。最近では、エムブリオマシンやらシナリオクラフト(ランダム表としては貧弱ですが)などなど。『深淵』の「運命」もそうですね。 キャラクターの作成に、そしてセッションのちょっとした味付けに、ランダム表はプレイヤやマスタの想像力を押し広げてくれます。 そんなランダム表をウェブ上で作成・運用できるようにしたのが、今回公開したランダム表作成サービスです(そのまんま。名称未定)。 サンプルに、キャラクタの家族構成を決めるための表を作ってあります。 注:「ロール」ボタンをあまり連打されると、サーバが DoS 攻撃を仕掛けられていると判断し、アクセス拒否をする可能性があります
Map-A-Week は、D&D3版以降の発売元、Wizards of the Coast 社がオンラインで公開している D&D 向けの地図コレクションです。「D&D向け」とはいえ、地図なので、ファンタジィ世界を舞台としたほとんどのRPGで使うことができるでしょう。 Map-A-Week の名の通り、毎週毎週、2000年から地図が追加されてきました(2007年6月まで)。たぶん、350枚くらいあるでしょう。 それも、「とりあえず地図作って載っけました」などというレベルではなく、商用のサプリメントなどに掲載された、ほぼ全てフルカラーの地図です。そんなものが、何百枚も、無料で公開されているのですからまったく恐れ入ります。
クリエイティブ・コモンズ(Creative Commons) は、作品につけるライセンス体系の一種です。 コンテンツに対して著作権を保持しながら一定の自由を事前に許諾している事を,分かりやすく表示することでより自由な著作権ルールを実現し,より豊かな情報流通と文化・科学技術の発展をサポートします. というのがクリエイティブ・コモンズライセンスの理念で、もうちょっと噛み砕いて言うと、一定のお約束を守れば、その作品を転載したり、改変して発表したりできるライセンス、ということです。 具体的には、写真やアイコン、イラスト、ブログのテーマファイルなどが、クリエイティブ・コモンズライセンスをつけてたくさん発表されています。これらは、あなたブログに掲載するシナリオの中で素材として使ったり、ものによっては同人誌の中で使うこともできます。 クリエイティブ・コモンズ作品の例 Flikr:Creative Co
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