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iPhone 17
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先日購入したモレスキンをようやく使ってみました。 じっくり書きたいエントリーですが、夜遅くなってしまったので駆け足です。 まずはノートに書いてみます とりあえずノートに文字を書き込んで、iPhoneで写真を撮ってみただけです。 まぁ、当然こうなります。 Evernoteアプリケーションで写真を撮ります iPhoneのEvernoteアプリケーションを起動してカメラモードにします。 そしてなるべく正面になるようにノートの写真を撮ります。 パシャっとすると、こんな感じで取り込まれます。 OCRされたり、完璧に補正されたりするわけではありませんが、 それなりにゆがみなどが補正されて読みやすい形でEvernoteに取り込まれました。 付属のシールを使ってみる Evernoteコラボ版のモレスキンにはタグ分け用のシールがついてきました。 それを貼ってみます。 紫のシールを貼ったら、自動的に「仕事」と
Mac OS X Mavericks にしてから、RICOH純正のドライバで対応していないプリンタを使える様にしていなくて不便でした。 印刷が必要になる度に Windows 8.1 を起動するとか超めんどい・・・ 純正のドライバがないプリンタを使うには、 OPEN PRINTING で配布されている PPD ファイルを使うことになります。 勤務先には、IPSiO NX85S と IPSiO NX660S があります。 どちらも RPDL という RICOHのプロトコルを使っているので、 RPDL III用のドライバをダウンロードしました。 こいつは、 /usr/share/cups/model/ に入れておくと、 プリンタソフトウェア一覧に出てくるので良いです。 それから、以下のプログラムをインストールしておきます。 Foomatic-RIP for Mac OS X 10.3.x (Pa
どうも MacBook Air の無線ではブリッジが正常に動作しないので、 VM上のサーバにクライアントを接続するために、NATのポート転送をすることにしました。 #以前のバージョンでの設定もブログ記事として描いたことがありますが、それは間違っていたとメンバーに指摘を受けましたが、 #今回は実際に試したので問題ないはずです・・・ 以前のバージョンから設定ファイル類の場所が変更されているので、ちょっと躓きました。 まず、VMware Fusion を終了します。 スーパーユーザーで /Library/Preferences/VMware Fusion/vmnet8/nat.conf を開きます。 [incomingtcp] というセクションがあるので、それの一番したにポート転送のルールを書きます。 例えば、ウェブサーバであれば、8080=192.168.11.128:80 のように記述しま
うちの代表が「尖った技術者も必要!」なんて記事を書いていますが、 実は、勤務先にはそんなに尖った技術者がいるわけではありません。 少々言語やDBに対するこだわりが強くて、ちょっと人よりプログラミングが得意というだけな感じです(笑) やっぱりこだわりが強いなら、どんどん尖ってほしい!と、私のような落ちこぼれ技術者は思うわけです。 そこでどうするか・・・ 面白いネタを投下すれば、興味を持ってさらに深いことに挑戦してくれるようになります。 例えば、メールにペタペタソースコードを貼り付けていってみたり、 おもちゃ(iPadなど)を与えてみたり。 iPadはおもちゃとして渡したわけではなく、ちゃんとひとつの案件のために購入したのですが、 その案件が終わったら早速もうおもちゃになっていて、新しいアプリの開発なんかに使われ出しています。 うまくノせてよい感じに尖らせるのも管理職の役目なのかなぁと思ったり
組み込み機器の開発に使っているROMライターが古いタイプで、どうしてもMS-DOSでないと動きません。 Windows XPの頃は、コマンドプロンプト上で普通に動作していたのですが、 Windows 7の64ビットにしてしまったら、MS-DOSプログラムは動かなくなってしまいました・・・ これでは困るとおもって調べていたところ、 MS-DOSに特化したエミュレータがあるのですね。 DOSBox 他のフリーソフトのエミュレータのような、難しい設定はなく、基本的にインストーラでインストールするだけですぐにMS-DOSのプロンプトにたどり着くことができます。 (但し、DOS/Vではなく、英語版DOSです) Windows上のディレクトリも、ドライブをマウントすれば、簡単にアクセスできます。 例えば、AドライブにWindows上のC:\DIRをマウントしたければ、MS-DOSのプロンプトで、次のよ
遂に2冊目の著書『本当は怖いC言語』が発売されました。 私のような、まだまだ発展途上の人間にとって本を書くということは、正直冒険でした。 1.本業があるのに、原稿の期日は間に合うのだろうか・・・ 2.文章力が乏しいのに、人に読んでもらうレベルに仕上がるのだろうか・・・ 3.自身は本当に対象について正確な知識をもっているのだろうか・・・ 2冊目とはいえ、1冊目は勤務先の社長との共著だったので、単独では初です。 そのため、これら以外にも沢山の不安がありました。 とはいえ、レベルは違えど、人間誰しも死ぬまで発展(成長?)し続ける生き物だと思っています。 完璧な人間はいません。 そのため、今の自分で出来る精一杯をやろう、えいや!という気持ちで取り組みはじめました。 不安があるということは、それを克服すればまた一歩成長できるということですからね。 1.は、スケジュールの調整能力が問われます。 他者と
タイトルの通りのことをする必要があったので、Web以外では使ったことがなかった C# でプログラムを書いてみました。 C# なかなか便利で、クセも少ない(気がする)のでWindowsでプログラムを書くならこれかなと感じました。 やりかたは、Windows APIを使うため、C++なんかでやるのと全く違いはないです。 クラスの最初にでも、使うWindows APIの定義を書いておきましょう。 const int BM_CLICK=0x00F5; delegate int WNDENUMPROC(IntPtr hwnd,int lParam); [DllImport("user32.dll")] extern static int GetWindowText(IntPtr hWnd,StringBuilder lpStr,int nMaxCount); [DllImport("user32.d
最近はCADを使うことが多いので、VMware Fusionで常時Windowsを起動しています。 このとき、Mac がすごく重くなることがあるのですが、知人から良い情報をもらいました。 原因は、Fusionの共有フォルダを使っているVMをサスペンドしたりすると、Dockが共有フォルダ内のファイル更新イベントを誤って処理するからだそうです。 こんなときは、VMを完全にシャットダウンしてから、VMXファイルに、 isolation.tools.hgfs.notify.enable = "FALSE" と書けばよいようです。 よくわかりませんが、まずはこれで様子をみてみます。
日中ほぼずっと寝ていたような一日でした・・・ iOS5 にしてから、あまりiPhoneで遊んでいませんでしたが、今日は素敵な機能をみつけました。 フリック入力はiPhoneでとても素早く文字を入力する方法です。 テンキーがこのように並んでいます。 あかさ たなは まやら わ ア行の中のい、う、え、おを入力する場合、通常の携帯であれば、「い」であれば「あ」を2回入力します。 フリック入力では、左に指を移動することで入力できるのです。 う いあえ 「あ」の位置から左に指を動かすと「い」になる。 お これがとても便利なのですが、通常の携帯式のテンキー入力との互換性のため、 あ、か、さ…、などを複数回入力したいときに、いちいち「あ」を一回押してから、確定させなければなりませんでした。 あああああああなどを入力するのはとても大変なのです。 iOS5では、フリック入力専用にする設定ができたので、あ
今までは専用のWebDAVサーバを構築して、そこでカレンダーの共有を行っていましたが、 VPN経由じゃないとアップデートされない点などが使いにくかったので、Google Calendar を使ってみました。 (よく、種田の予定に何も入ってないぞと言われていました) Google Calendar に 1つしかカレンダーが無い場合は何も考えなくても良いのですが、 複数ある場合は、ちょっと手順が複雑です。 画像の「公開」というカレンダーは、単純に CalDav のアカウントを入力するだけでは使えないのです。 どうすれば良いかというと、 アカウントURLに、https://www.google.com:443/calendar/dav/xxxxx@group.calendar.google.com/user と入力する必要があります。 xxxxx の部分がややこしくて、そのカレンダーの設定情報を
Dropboxは便利ですね。 ローカルに保存されているファイルなのに、いつの間にかクラウド上で同期されていてとても良い感じです。 今回は、このDropboxの少しUnix的な活用方法をご紹介します。 Emacsの設定など、Dropboxを使う前はRCSやSubVersionを使って管理していました。 同じ設定を使いたいコンピュータ上では、毎回svn upなどしていたわけです。 しかし、他のコンピュータで新しい設定にしたのを忘れて、書き換えてしまったりすると同期がとれなくなったり、そもそも毎回svn upしたりするのは、面倒でした。 そこで、これらの設定をDropboxで同期することにしました。 まず親分となる設定ファイルをDropbox上にアップロードします。 $ cd ~/ $ mv .emacs.* Dropbox 次にこれらを、シンボリックリンクとして参照することにします。 $ cd
オルタナブロガーの白川さんの「怪しい英単語、あるいはコンサルタントの職業病」を読んで共感したので、私も書いてみたいとおもいます。 IT業界では、横文字があふれています。 例えば、ウェブアプリケーションを利用できる状態に配置することの「デプロイ」なんかは、個人的には、既に浸透したインストールと言っても良い気がしますし、 サーバを自社で運用することの「オンプレミス」も、自社運用で良いのです。 おそらく、アメリカの最新の書物を、短時間で翻訳して日本に持ってきているから、仕方がない部分もあるのでしょうし、 技術者同士で話しをするときは、それでも良いと思います。 実際には、細かなニュアンスなどもあります。 しかし、きちんと理解しないで使っていたり、技術者以外への説明で横文字だらけにしてしまうことはできるだけ避けた方がよいと思います。 特に、技術者では無い立場の人からすると、「なんだか煙にまくために横
今日は朝から某データセンターで作業です。 はじめての場所なので、結構緊張します。 さて、朝の入館の時に少し事件がおきました。 今回のデータセンターは、あらかじめコンピュータの型番やシリアル番号を提出していないと持ち込みができない場所でした。 そこで、事前にちゃんとMBnnn/Jのような正式な型番でMacBookも申請していたのですが・・・ Mac好きならご存じでしょうが、MacBookなどの型番は化粧箱にはシールで貼られていますが、 本体では確認できません。 一応システムプロファイラでMacBook1,3などというかなり型番に近い値は表示できるのですが・・・ そんなこんなで、危うく型番が確認できないということで、入館できないところでした。 今回は、特別に入れてもらえましたが。 本体で型番が確認できないときは、 「MacBook」とか、実際にプリントしてあるそれっぽい機種名を書いてほしいとの
いつもお世話になっているお客さんが、ついに MacBookAir ユーザーになりました。 いろいろと楽しそうに、環境構築をしている模様です。 そんなお話を聞かせていただいている中、「Mac でも手軽に ssh port forwardingしたい」という話題になりました。 Mac OS Xは、完全なUNIXなのでsshトンネルは、かなり簡単に張ることができます。 リモートホスト(www.ncad.co.jp)の80番ポートを、ローカルホストの8080番ポートに転送する例 ssh -L 8080:localhost:80 www.ncad.co.jp -N ローカルホストの80番ポートを、リモートホスト(www.ncad.co.jp)の8080番ポートに転送する例 ssh -R 8080:localhost:80 192.168.0.3 -N しかし、せっかくなのだからGUIでもっと手軽に!
社内でも一人、MacBookAirを買いました。(うらやましい!) 使い方がわからないと言っていたので、これだけ入れればまずはなんとかなるのではないか?という感じで、私の必須ソフトを紹介してみます。 ■ ユーティリティ系 1Password パスワード管理ソフトです。 ブラウザと連携して、各種サービスに自動でパスワードを入力してくれたりします。 iPhoneとの連携もできるので、とても便利です。 Archiver for Mac OS X いわゆる圧縮系ソフト 沢山のフォーマットに対応しているし、ZIPパスワードにも対応しています。 Archiver - Dare to be Creative Ltd. Quicksilver Launcherソフトです。 ホットキーを入力すると、ウィンドウが出てきて、そこに入力することでアプリケーションの起動やファイルのオープンができます。 入力ミスがあ
昨日は、Mac OS X Lion のもっさりを解消する方法を一つ紹介しました。 せっかくなので今日は、他にもMac OS X Lionを快適に使うためのおすすめの設定を紹介したいと思います。 ちなみに私のMacは、MacBook Late 2007で、Core2Duo 2.2GHz, RAM 4GB, HDD 500GBです。 1.Titanium's SoftwareからOnyx(Lion Beta)をダウンロードして、 アニメーションを止める。 (スクリーンショットの画面へは、「Parameters」ボタンからいけます) 2.Finder のウィンドウが開くときのアニメーションを止める。 「ターミナル」上で、以下の2行のコマンドにより停止可能です。 defaults write NSGlobalDomain NSAutomaticWindowAnimationsEnabled -bo
昨日Lionにアップグレードしましたが、なんかもっさりしていたり、クラッシュしたり具合がよくありません。 この場合「再開」という機能をオフにすれば改善するかもしれません。 「システム環境設定」を開きます。 「一般」を開きます。 「アプリケーションを終了して再度開くときにウィンドウを復元」のチェックを外します。 これで、かなりきびきび動くようになった気がします。 このチェックが入っていると、OSがアプリケーションが開いているファイルなどを記憶しておいて、 アプリケーションを終了しても、次回の起動時に終了したときと同じ状態を再現してくれるものです。 しかし、私のコンピュータは低スペックなので、これがあるとかなりもっさりしてしまうみたいですね。 アプリケーションの状態は、以下のパスに保存されるみたいです。 /Users/*/Library/Saved Application State/
単なる実験ですが、PHPでパケットキャプチャするようなものを作ってみました。 元々PHPは、ウェブアプリケーション用の言語なのでOSに依存するリンクレイヤを扱うようなAPIは用意されていません。 無いなら作ってしまえ!ということで、Linux専用ですが extension を作りました。(実験なので超適当です) Debian 5 での例 # su # apt-get source php5 # exit % cd php5-5.2.6.dfsg.1/ext % ./ext_skel --extname=エクステンション名 エクステンション名には好きな名前をつけます % cd エクステンション名 % vi config.m4 dnl PHP_ARG_ENABLE(エクステンション名, whether to enable エクステンション名 support, dnl Make sure
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