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大谷翔平
bokuibi.blogspot.com
明けまくりましておめでとうございます、おもくそです。 最終更新は汗もしたたる真夏、そして内容は今は亡き(失礼!)koboに関して、そして久方ぶりの更新はヤマト運輸がギブするほどの大雪日という現実に、四季が存在する国の素晴らしさを噛みしめております。 そんな新年一発目のエントリに、今年の抱負といった一般的なものではなく技術ネタを持ってくるという自分のことが、好きでもあり嫌いでもあります。まあ今年もこんな感じでマイペースに行こうと思います。 試した環境CentOS 6.3 Redis 2.6.8 Redisは昨年にバージョン2.4を少し使うことがあったのだけど、その時のドキュメントには「バージョン2.6でクラスタ構成できるようになるよ(Redis Cluster)」ってあったけど、正式リリースはまだみたいですね。 ダウンロード、インストール以下ページの通りに。「make install」しない
いい加減にSelenium2ネタを消化してきます。 今回はマウスホバーの実現方法です。ただ最初に断っておきますけど、ページの作りか何かの影響を受けているのか、ページによっては全くマウスホバーイベントが発生しない場合がありました。もし100%確実に成功させる方法をご存じの方がいましたらご教示ください! 試した環境ブラウザ:Firefox 9 JDK 6 Selenium 2.18 Windows 7 64bit SeleniumとFirefoxのバージョンはちょっと古めとなっていますが、多分バージョン11とかでも大丈夫だと思います。 このエントリ書く当たって自宅PC環境で試してみたんですけど、現時点のSelenium最新バージョン2.21はFirefox12に対応していないようで動かず… Actionsオブジェクト使用する方法(ただし非推奨)Actions#moveToElementで実現で
さて、前回エントリではSeleniumのJARファイルを手動配置してましたが、実際試した方はお分かりでしょうがJARファイルたくさんあります。これだとバージョン上げるときに大変です。 今回は、Seleniumのバージョンを指定すれば必要なJARを自動で探して取ってきてくれるMavenを使用した環境構築手順をご紹介します。 まあSeleniumとうよりは、殆どMavenの使い方です。 Mavenか…Javaメインだった前職の業務系SIerでは、4年半勤めて結局1回も使う機会は無かったなー…はー情けない… 各種ソフトウェアのバージョン Maven 3.0.3 Selenium 2.15 Java SE 7 Firefox 9.0.1 eclipse 3.7 Windows 7 Mavenインストール ダウンロード&配置まずはアーカイブをダウンロード。 Download Maven 解凍したもの
「これだけあれば事足りるだろう」との決定を下した後、「こんな筈じゃなかった!」とハードディスクの容量が足りなくなる事は人の世の常。今回はVirtualBoxのディスク容量を変更する方法をご紹介します。やらなきゃいけない事は 仮想ディスクの容量変更 パーティションサイズの変更 です。 試した環境VirtualBox 4.1.8 ゲストOS:CentOS 6.2 ホストOS:Windows 7, Vista 仮想ディスクの容量変更容量増やしたい場合作業前に念のためバックアップ(クローン)を作成しておくことを推奨します。 コマンドプロンプトを起動し、VirtualBoxのインストールフォルダに移動し、以下のコマンドを実行。 C:\Program Files\Oracle\VirtualBox>VBoxManage.exe modifyhd VDIファイルパス --resize 希望サイズ(MB)
TracのWikiにはExcelの表を貼り付けることができる。というより、Excelのセルはテーブルとして貼り付けられる。 よって、Wiki文法やWikiエディタで表を作るのが苦手な人は、Excelで作って貼り付けるようにすると効率的。 <注意事項> 自宅のPCにはExcel入れてないの忘れてた… よって、当エントリはOpenOffice Calc 3.0における例となっております。ご了承ください。 尚、Excelと同じ結果となることは確認済みです。 1.まずは表作成ちなみに「合計」右のセルは計算式(SUM関数)です。 2.Wikiの編集モードを「wysiwyg」にする 3.表をコピー 4.Wikiに貼り付け計算式入力セルは計算結果の値がちゃんと貼り付けられる。 すげぇ!表のイメージそのまま! …かと思いきや、編集モードを一度「textarea」にしてから再び「wysiwyg」に戻すと…
Transact-SQLにて、テーブル名や列名をパラメータ化して実行時にSQLを組み立てる(動的SQL)場合、以下のように文字列型変数とEXECUTE文を使用すればよいことは皆さんご存じのことと思います。 ところで、動的SQLをカーソル定義に使用したい場合、以下のような定義を試みると思いますが、残念ながらエラーとなります。 正解はこうです。
はじめに ※2011年8月追記当記事は、CentOS 5.5環境の構築手順です。 CentOSと言えば、4月に5.6、7月にようやく6.0がリリースされました。 5.6環境のインストールは、この記事で解説している5.5と全く同じ流れでいけます。ちなみに、5.6だとPHP5.3のパッケージが提供されています。 6.0環境の構築手順はこちらを参照してください。 では本題職務経歴の大半がWindows Server+商用クソJavaフレームワークで占められており、LAMPのどれ一つ未経験の男がお届けする、VMware Player上のCakePHP自習環境構築手順です。よろしければご覧あれ。 尚、タイトルの通り当記事で言及しているのはCentOSインストールまでです。AMPのインストール手順に関してはこちらを参照。 ちなみに当記事におけるLAMPのバージョンは以下の通り。 3月下旬にバージョン指
SQL Server 2008 にて、ストアドプロシージャでログファイルを出力しましょうという話が挙がった。OracleのUTIL_FILEパッケージのようなものが用意されていると思って安請け合いしてしまったが、SQL Serverにはそういうの無いんですね… 調べると、システム拡張ストアド「xp_cmdshell」を使用すれば良いとのこと。DOSコマンドをSQL Serverから実行するものらしい。要はこのストアドでechoコマンド等を実行してファイル作れと。 但し、DOSコマンドが実行できるということは、echo以外のコマンドももちろん実行できてしまい危険極まりないため、デフォルトではこのストアドは無効となっており、sysadmin権限持っていようが実行できない状態。なので、これを使用するためには、有効にするスクリプト実行したり、さらにプロキシアカウントなるものを設定したりしなければな
Trac LightningはApache上で稼働するのだが、稼働ポートはデフォルトで80番である。 稼働ポートを変更したい場合は、以下設定ファイルに記述されているポート番号を変更(或いはURLにポート番号を明記)する。 注:確認したバージョンは2.4.2です ファイル名場所備考
リストア対象のTracLightningのインストールパス(デフォルトではC:\TracLight\bin)が、バックアップ取ったTracLightningと同じの場合、バックアップしたフォルダを配置するだけでよい。バックアップ格納フォルダとリストア先は以下の通り。プロジェクト:backup\trac→{Tracルート}\projects\trac Subversionリポジトリ:backup\svn→{Tracルート}\projects\svn 上記に当てはまらない場合、つまりバックアップ取得元とリストア対象のインストールパスが異なる場合は、さらに以下の作業を行う必要がある。 1.各種設定ファイルに記述されているインストールパスの変更最低でも以下ファイルは変更する必要有り。{Tracルート}\CollabNetSVN\httpd\conf\httpd.conf {Tracルート}\pro
『旧バージョンのロジックを残す』とはどういう事か、まあ大体想像つくと思いますが、一応説明させて頂きますと『新ロジックの側にコメント化して残す』という事です。 僕の会社の例では、以下に示すような定数CONST_Aの値を変更する場合(言語はJava)、 従来のロジックはコメント化し、その上に修正ID・修正者・修正日付等の情報をこれまたコメントで追加し、旧ロジックの下に新ロジックを追加します。 修正前後の差分がソースコードだけで確認できるので一見良さ気です。そのソースコードの修正が絶対に1回までしか発生しないのであれば、これでも良いでしょう。でも現実はそんな訳ありません。長い間メンテして何回も修正されていくと、以下のようにカオス化し、ソースコードが見にくく(醜く)なっていきます。 例ではただの定数宣言部でしたが、計算等を行っているような業務ロジック部分が例のような状態になっていたらもう最悪です。
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