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コラム別に読む : 羊の木 全5巻 [原作]山上たつひこ [作画]いがらしみきお - ササキバラ・ゴウ(まんが編集者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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コラム別に読む : 羊の木 全5巻 [原作]山上たつひこ [作画]いがらしみきお - ササキバラ・ゴウ(まんが編集者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■圧倒させられる心理ドラマ 隣人がわからない。時々見かけるが、どんな人なのか。普段何をしていて、何... ■圧倒させられる心理ドラマ 隣人がわからない。時々見かけるが、どんな人なのか。普段何をしていて、何を考えているのか。近所づきあいが減り、生活の多様化が進む時代に、隣人はますます正体不明で不気味な存在になっていく。そんな身近なテーマでミステリーを展開した話題作が、3年の連載を経て全5巻でついに完結した。 ある町に次々と凶悪事件の元受刑者ばかりが、素性を伏せて移住してくる。法務省が実験的に進める極秘計画だった。目的は彼らを社会復帰させ、過疎化の進む地域の活性化にも役立てること。しかし、再び凶悪事件を起こすのではないか? そんな疑心暗鬼が、人々の過敏な反応を引き寄せる一方、移住者らは謎めいた行動をとり始め、物語は巻を追うごとに緊迫の度を高めていく。 人物の存在感が強烈だ。いかにもまんが的な絵で、実は複雑な心理ドラマ向きとは思えない。しかしまんが的パターンの表情だからこそ、その単純さに収まりきらな